前述した日程でもお伝えしたように、今年の慶應SFC春AOの 提出書類は5月末から となっています。 そうすると、「いつから対策を始めたらいいの?」と思う受験生もいるのではないでしょうか。 率直に言うと、いつから始めるべきかは、その人の活動実績が大きく左右します。 慶應SFCは 「問題発見・問題解決」と「実践」を重要視 しており、自分で持った問題意識に対して実際に活動しているかが重要になってきます。 つまり、 活動実績がない人は少しでも早く始めるべき 、となります。 Loohcs志塾の卒業生の例でいえば、4月から慶應SFC対策のために活動を始め、春AO入試の合格を勝ち取った塾生もいました。ですので、 遅くとも4月から活動を始め 、ゴールデンウィークから書類作成に望むのがいいでしょう。 ただ上記の例は稀です。 対策を始めるのが早ければ早いほど、アピールできることや問題発見・解決を追求できます。また提出書類の作成も時間をかければ、より質が良いものができるので、早く始めれば始めるほど、合格率は断然上がる、ということは間違いありません。 書類審査の突破するためには「合格者の書類」を分析すること! ここまで話したように、何よりもまず 「1次試験の書類審査を突破すること」が重要 になってきます。 ただ、慶應SFCの提出書類は「志望理由書、自由記述、任意書類、3分間のプレゼンテーション動画」と数が多く、どのように作成をしたらいいのか、と悩んでしまう受験生は毎年多くいます。 Loohcs志塾では毎年多くの慶應SFCを受験する塾生がおり、指導を受けた多くの塾生が慶應SFCに合格しています。 指導をしていて思うことは、やはり 「多くの合格者の書類を見て分析すること」 が大切だと感じます。 Loohcs志塾では、過去の合格者の書類を多く保管し、塾生は閲覧することができます。こちらは要望があれば、 無料相談会でもお見せすることができます ので、慶應SFCを受験する方はぜひ一度見にきてください。 また毎年書類対策講座にも力を入れており、今年も 書類完成までサポートする「 慶應SFCの春AO入試直前講座 」も2021年は5月15日から実施予定 です。 慶應SFCの春AOに絶対合格したい!という受験生は是非お越しください。
0%」の範囲に収まる人が40% ほどいて、これは「定期預金100%」のように投資をしない選択肢を採った人だと考えられています。 ※格付投資情報センター「年金情報」770号(2018年06月18日号)よりオールアバウトが作成 「運用はプラス」とはいえ昨今の低金利環境ですから、利回りも低くなっています。確定拠出年金向けの定期預金がたとえ年0. 1%の利回りをつけてくれたとしても(普通預金よりは高金利)、資産はほとんど増えていません。 株価が上がったり下がったりすることから投資が怖いと感じているのでしょうが、もしかすると物価の上昇に見合う値上がりにはなっていないかもしれません。 最近、納豆や小麦粉、お菓子などじわじわ値上げがされています。値上げされていなくても中身が減っていることもあり、これも実質的には値上げです。 長い目でみたとき、物価の値上がりと同じくらいは利回りを確保しておく必要があります。安全だと思っていたら 「減ってはいないけど、実は減っている」 ということになるかもしれないのです。 投資を一部、組み入れてみてはいかが?
イデコの見直しをご検討中なんですね! 全ての銀行のイデコのファンドを知っているわけではないですが、 銀行のイデコのファンドは総じて良くない印象があります。 なので、ネット証券への移管は良いと思います。 手数料は係りますが、移管は可能ですので、移管先のネット証券に手続きの方法をメール等で確認されてはいかがでしょうか。 また、目標利回りに沿った運用をされるのは私は良いと思っています。 ただ、余計なお世話かもしれませんが、一般的に株の配分は「100-年齢」と言われています。 なので、ご年齢を55歳とするなら、45%の株の保有が良いということになります。 インデックス投資は20年、30年という長期で運用した場合、過去のデータからプラスになる期待が高いです。 笑顔様がそのくらいの運用期間を想定していればよいのですが、あと5年、10年で運用をやめるというのであれば、少々リスクが高いかもしれません。 毎年必ず5. 【運用歴6年】企業型確定拠出年金の実績をブログで公開【評価損益は+〇〇円】 | うつLOG. 5%の運用ができるわけではなく、数年間ずっとマイナスリターンが続き、ある日を境にグッと上昇することもあります。 もちろん、逆のケースもあります。 そうした結果、トータルで5. 5%くらいになるであろうというのがインデックス投資です。 ご自身のリスク許容度と照らし合わせながら、配分を検討されてみてください。 あと、イデコに組み入れるファンドですが、NISAとイデコ、それ以外のファンドもあれば、それらを足して目標利回りに近づければ良いと思います。 なので、イデコでeMAXISがなくても、代わりとなる同じ資産クラスのファンドがあればそちらで代用すれば良いと思います。 最後に、私のイデコでの運用ですが、先進国株100%です。 私自身、NISA、イデコ、特定口座で運用しており、全世界株に投資するようにしています。 ただし、イデコでは信託報酬が安い全世界株がないので、先進国株100%にしています。 全世界株は概ね先進国株:新興国株=9:1なので、この配分になるようにNISAや特定口座で新興国株にも投資して調整しています。 全世界株を推奨しているわけではないですが、私のイデコへの投資や考え方は以上になっています。 運用がうまくいく事をお祈り申し上げます。 キリコ様 いつも早々にアドバイスをいただき本当にありがとうございます。 残念ですが、積み立て運用期間が最長10年までですので、リスクをできるだけ抑える形でもう一度資産配分を検討します。(^^) 笑顔より
年金と言えば2019年に老後2, 000万円問題が大きく騒がれましたが、みなさんのもとに毎年誕生月に「ねんきん定期便」が送られていることはご存知でしょうか? 「毎年きちんと確認しています!
1.資産評価額と評価損益 お知らせの1枚目に記載があります。基準日時点での運用状況の結果です。今の評価がいくらか? を確認してください。 2.運用商品と比率 自分がどの商品で運用しているか? 定期預金や保険商品などの元本確保型商品か国内外の投資信託、バランス型、ターゲットイヤー型など毎月の運用している商品と現在の運用の比率を確認してください。 3.毎月の掛金額 毎月の掛金は基本は会社が拠出しますが(事業主掛金と言います)掛金額を確認してください。月額の掛金の詳細の記載があります。会社が拠出している掛金が事業主掛金です。加入者掛金額の記載があれば、マッチング拠出(従業員拠出)で加入者自身も自分の給与から拠出している掛金になります。 さらに、知っておきたいことが2つ!