ただし、花の生命をいただき学習していることを忘れずに・・・ もっと知りたい!と思ったら、この番組も見てみよう! 別ウィンドウで開く (NHK for Schoolのページへ移動します)
アブラナ 【アブラナ科】 全体(ぜんたい)の様子(ようす) 花 しょうかい ①花が見られる季節(きせつ) 春( 3 ~ 5 月) ②花の大きさ 20 mm ③葉(は)の形 細長い三角形 ④全体(ぜんたい)の高さ 50 cm ~ 1 m ⑤見られる場所(ばしょ) 畑(はたけ),道ばた 体のつくり 花は,黄色で,十字形に 4 まいの花びらがある。中心にはおしべが 6 本とめしべが 1 本ある。 葉は,細長い三角形で,地面(じめん)に近い下の方は羽の形をしている。 実(み)は,長さが 5 ~ 10 cmで,角ばったさやの先に出っぱりがついている。 たねから油(あぶら)をとることから名前がつけられた。同じ仲間(なかま)にハクサイ,コマツナ,キャベツなどがある。 育(そだ)ち 秋にたねから芽生(めば)えて,少し育ったすがたで冬をこし,早春にくきをのばして花をさかせる。5 ~ 6 月ごろに実がじゅくして,中に黒いたねができる。 もどる 植物ずかんトップへ
「 アブラナの花のつくり 」 の中学生向け解説ページ です。 「アブラナの花のつくり」 は中学1年生の生物で学習 します。 ①アブラナの花の分解の実験動画 ②アブラナの花の4つの部分 ③アブラナの花の受粉後の成長 ④アブラナの花の分類 を学習したいという人は このページを読めばバッチリだよ! アブラナと菜の花は同じもの と思って話を聞いてね! うん。まずこのページの内容を 動画で知りたい人 は下から見てね! 10分と少し長いけれど、 動画もわかりやすいよ! みなさんこんにちは! 「 さわにい 」といいます。 中学理科教育の専門家 です。 このサイトは理科の学習の参考に使ってね☆ では アブラナの花の 学習 スタート! (目次から好きなところに飛べるよ) 1. アブラナの花の4つの部分 では アブラナの花の学習 を始めよう! まず始めに「 花 」の確認だよ。 下の絵を見て、 アブラナの「花」がどの部分かわかるかな? え、全部じゃないの? 全部じゃないんだよ。 花というのはこの部分 なんだ。 今日はこの 「花」の部分の学習 だから、間違えないようにしてね! では、アブラナの花を 詳 くわ しく見ていこう! これが アブラナの1つの花 だよ。 この花を 分解 してみよう。 分解したものをセロテープで貼り付けると、このようになるよ! おー。おもしろい! ほんとだね! ①めしべ ②おしべ ③ 花弁 かべん (花びらのこと) ④がく という 4つに分解 できたよ! 順番は花の中心から めしべ→おしべ→花弁→がく の順 だね! では、1つ1つを 詳 くわ しく見ていこう! ①めしべ これが めしべ だね。 めしべは 1つの花に1つだけある んだよ。 そしてめしべのそれぞれの部分には、名前がついているよ。 ★ 柱頭 ちゅうとう めしべの先の部分を柱頭という よ。 そして、柱頭に花粉がつくことを「 受粉 」というんだ。 受粉すると、めしべが成長していくんだよ。 これは後で解説するね。 ★ 花柱 かちゅう 柱頭の下の、少し細くなっている部分を「 花柱 」というよ。 テストにはあまり出ない から、知っておくだけでいいよ。 ★ 子房 しぼう めしべの下の 膨 ふく らんだ部分を「 子房 」というよ! これは とても大切 だから、必ず覚えておいてね! ★ 胚珠 はいしゅ 子房の中を、カッターで切って見てみよう。 何か粒が入っているね。 うん。この粒を「 胚珠 」というんだ。 めしべの子房の中には、胚珠が入っている。 必ず覚えておこう!
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「魔眼持ちは不気味だ!」と家を追い出されましたが新国王も魔眼持ちに決まったようです〜戻ってこいと言われても……もう王宮にいるから手遅れです〜 「ようやく追放できてせいせいする」 「こんなクズ放っておこうよ」 「とっとと消えなさい。クズの親を持った自分を恨むことね」 実の父と義母、義弟から散々な言われようで、レイスは家を追い出された。 これはレイスの左目に宿る【魔眼】の影響だった。 魔眼による事故、事件のせいで魔眼の力は恐れられ、忌み嫌われていたのだ。 伯爵である父、バルスは古いしきたりを大切にするため、魔眼への偏見が強くあったのだ。 物心ついた頃から幽閉され、自立できる年齢になった途端追い出される。 絶望的な状況の中、今は亡き実母の言葉だけがレイスの支えになっていた。 ーー貴方のその綺麗な眼で、綺麗な世界を作ってね そんな中魔眼持ちを押さえ込み続けた国王が急遽、魔眼持ちの第四王子を次期国王に指名した。 レイスにとって、新国王の即位は大きなチャンスだった。 一方魔眼持ちというだけで差別的な言動を繰り返してきた実家や大臣たちは窮地に追い込まれることになり……。 これは忌み嫌われた魔眼持ちの少年と王が、世界を少しずつ綺麗なものにしていくための物語。 ※本作品は共著となっています プロット担当 すかいふぁーむ 執筆担当 よどら文鳥 ※なろう小説でも投稿しています