ホーム 『名言』と向き合う 寺山修司 2019年7月12日 2019年11月27日 名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!
振り向くな。後ろになんか「夢」はないんだから。 これは僕の好きな作家、寺山修司の言葉。 夢とは『 こうなったらいいな 』という未来。 「あの時こうすれば」「もしかしたら」いくら後ろを振り返ったところで、後ろには夢は、そして未来は無いはず。 人はいつも過去に捕らわれるがあまり、つい過去という後ろを振り返ってしまう。 後ろばかり振り返っていると、未来を失うかもしれない。 そして…未来を失うことは、夢を失うことであるかもしれない。 僕らは未来にあるわけで。その未来に続く今に人は立っていて。振り返ったまま動かずにいる限り、決して未来へ進むことは無い。 そして…夢を掴み取ることもできやしない。 いや、それで何が言いたかったていうと実は今日、僕のiPhoneの画面が割れた。 車から降りて、荷物を腕に抱えてその先の手にiPhoneをもっていたんだけど、見事にスルッと手から滑ってアスファルトに激突。 まさか…(笑)とは思ったけど。あぁそのまさかがこのタイミングで… その時は「あーポケットかバックに入れておけばな…」なんて思って結構ショック受けてたんだけど、これは新しいの買いなさいって啓示だと思うことにした。 僕は結構昔から、スマホにケースは要らない考えをもっていた。だってiPhoneって、もうあのままで完成されたデザインじゃない?
二年前に亡くなられた大橋巨泉氏の正式な職業名は「ジャズ評論家」と言うことらしい。 しかし、「野球は巨人、司会は巨泉」と自己PRしていたほどで、司会者として人気を博していた。 だが本当は詩人を目指したらしいが東北弁訛りの寺山修司氏に出会い、「勝てっこない」と思ってあっさり諦めたと述懐していた。 ****************************************** 【本文】 ■振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない!■ 海外生産でマレーシアに長期出張していた経験がある。 ウチの工場に休憩時間や昼休みになるとバイクでリヤカーを牽引し、食べ物や雑貨を売りに来る若い華僑がいた。 あるとき「儲かるかい」と質問してみた。 「少しは儲かる。お金を貯めて屋台を出したい。屋台でうんと儲けてビルの中にお店を出したい」と笑顔で語ってくれた。 聞けば家が貧乏だったため、上の学校には行けなかったそうだ。 不遇の子供時代を送ったらしいが、過去を振り向かず、夢に向かって頑張っているように見えた。 大橋巨泉氏は、貧しさは経験ないが、詩人になることはあっさり諦めて、司会業に活路を見出した。 寺山修司氏の「振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない」を心に刻んでほしい。 =コンピテンシー宣教師=
【アニメ星のカービィMAD】第一話「最強番組!デデデマン」 - Niconico Video
フームたちにおそいかかるオクタコン。果たしてカービィは、フームたちを救う事ができるのか? 本当に伝説の戦士なのか? プププランドをかけた戦いが、 いま始まる!