5畳間 バストイレ付) 115号室 車椅子の方もご利用しやすいお部屋です。バリアフリーの温泉貸切檜風呂も近くにございます。 貴賓室 1階フロントから奥へ進んでいくと、ロビーの喧騒は次第に薄れ、特別なゲストを迎え入れる心地よい上質な空間へと変わります。 そこは、別館姫神… 昭和天皇もご宿泊なされた歴史あるお部屋。その当時からの備品を今でも使用しており、新しさはございませんが、歴史と伝統のある落ち着いた客室。 専用の檜の100%掛け流し温泉を備えたハイグレードな特別室で、記念日のご旅行等にお勧めでございます。 この部屋の宿泊プラン検索 客室内設備/アメニティ 客室内設備 ポット ・金庫・冷蔵庫 ・ドライヤー・温水洗浄トイレ・羽毛布団・バスタオル・浴衣・ハンドタオル アメニティ 歯ブラシ・歯磨き粉・石けん・くし・髭剃り・シャワーキャップ・綿棒
全客室、源泉掛け流しの浴室付き Guest Rooms 清流館の全客室には、源泉掛け流しの浴室を用意しております。 ヒバでつくられた浴槽は、香りに癒されて。 深めの浴槽で、湯にくるまれたように。 窓を開ければ木々のささやきが聞こえてきます。 1F 1階は、日本の品格のある天井に 採用される格天井を、モダンに表現。 落ち着いたブラウン系の色味とデザインが、 高級感を醸し出します。 テラスを含む65平米の広さがありながら、2人で過ごすには ちょうどいい空間。 2F 2階は、建物の構造をそのまま活かした広がりのある天井に。 5棟が連なる清流館の客室は全20室。 重厚な柱と梁、漆喰調の壁を配した和モダンな雰囲気漂う客室。 テラスで寛ぎながら、トロトロのお湯に浸かりながら、 思い思いのスタイルを過ごす。 居心地の良い大人の空間で贅沢なひとときをお過ごしください。
泉質は同じく、源泉掛け流しの天然温泉 Source 優香苑、なごみの湯と、それぞれ源泉かけ流し。 そこに新たに客室を設け、全室にかけ流し風呂を設置。 清流館のすべての客室に露天風呂を用意したことに加え、 当館は既存棟「優香苑」、日帰り入浴施設「なごみの湯」 館内と、それぞれ廊下でつながっております。 それぞれ異なった雰囲気につくられた各浴場を、 お楽しみいただけます。 泉質はすべて同じ、アルカリ性単純温泉。とろみがあり、 かすかに硫黄の香りがします。 なごみの湯 2019年6月にオープンした、なごみの湯。 男女別に、内湯、露天風呂、ドライサウナを設置。 内湯からは窓ガラスいっぱいに広がる庭園の眺望が。 晴れた日には星空も望めます。 露天風呂は湯口から浴槽にそそがれる、 「こぽこぽ」という音に耳を澄ませて。 【優香苑 館内】 とよさわ乃湯 優香苑と言えば、とよさわ乃湯の露天風呂があるところ、 といわれるほど、地元の皆様に好評の大浴場。 男女合わせて50畳の広さを誇る、とよさわ乃湯、露天風呂。 40℃前後とぬるめの温度にすることで、 ゆっくりとお入りいただけます。 内湯は天井が高く、見上げるほどの高さ。 【優香苑 館内】 こもれび乃湯 実は隠れファンの方が多くいる、こもれび乃湯。 夜はライトアップをして、庭や花木を映し出す。 天井をガラス張りにした内湯は、 こもれびが差し込み心地よい。
◎『石の証言〜平和の塔の真実〜』 制作:UMKテレビ宮崎 放送:1999年5月29日 宮崎市平和台公園。休日には家族連れで賑わうこの公園に「平和の塔」と呼ばれる石造りの塔がそびえています。その正面には、大きく『八紘一宇』という文字が。 日本のアジア侵略を正当化するために使われた言葉、『八紘一宇』。その言葉が彫られた塔がなぜ「平和の塔」と呼ばれているのでしょう? 塔の足元、土止めとして使われている石には「多田部隊萬里長城」と刻まれています。中国が世界に誇る建造物、万里の長城。その名前が記された石が、なぜここにあるのでしょう?
世界が平和でありますように、という願いは尊いものです。 けれども、世界中が一つとなるという理想を実現するため、その理想に賛同しない人々を排除する傍若無人な輩が現れたら……? 戦前戦中に使われた「八紘一宇(はっこういちう)」ということばは、まさに「世界中が仲睦まじくなる」ことを理想とした日本の、海外侵略のスローガンとして用いられたと言います。しかしなぜ当時の日本人は、「八紘一宇」の4文字に、そこまで魅了されたのでしょうか。 その謎に迫った『 八紘一宇 日本全体を突き動かした宗教思想の正体 』(島田裕巳)から、内容の一部をご紹介。死語なのでは?