対空すないぱー当たったw - YouTube
「だーもう、ヤダねヤダね! 他人のおドジのせいでこの俺が?
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2℃。 さっそくサブタイトルの『微熱』回収です。 このコロナ禍では休むことも検討すべき数値ですが、高木さんの世界にそんなウイルスは存在しません! ってことで元気な学生だったら普通に学校行きますよね。僕は休んでましたけど笑 ということで通学路を行く西片くん。するといつも通り登校中の高木さんと遭遇します。いつも通り挨拶しようとする西片くんですが思い留まります。そして心の中で高木さんに勝負を挑みます。 "熱があるのを高木さんにバレずにすごせたら勝ち" と。 勝利のために意気揚々と元気よく挨拶する西片くん。 "おはよう!!" と。 そんな元気「すぎる」様に高木さんもキョトン。いつもより元気な西片くんをほんのちょっと不審に思う高木さん。 とりあえず気を取り直して登校を再開します。 いつもとちょっと違う素振りを見せたらすぐに高木さんに気づかれることを悟った西片くんは、あくまでもフツーを装います。フツーに。フツーにと。 しかしその後も歩幅が違ったりとなかなかフツーを演じることができません。意識すれば意識するほどフツーは保てなくなるものです。そう、きっと何事も。 高木さんにフツーを意識づけたい西片くんはここでフツーを提示することにしました。 いつも通りのフツーの勝負を。 そう。勝負をするのが西片くんと高木さんの日常。これこそが彼らのフツーなのです。 が! 思いつきで勝負を挑んでしまったため肝心な勝負の内容はまったく考えていませんでした。焦る西片くん。そんな西片くんを知ってか知らずか、高木さんが提案します。 "私が勝負の内容決めていい?" おでこ 西片くんと高木さん。二人は勝負をするためにいつもの神社に向かいます。ここなら誰も来ませんね。二人だけの空間です。 ほんのりと頬を赤くする西片くんに高木さんは勝負の内容を告げます。 "熱あったら負けって勝負" 高木さんはしっかりと見抜いていました。西片くんに熱があることを。 バレバレながらもシラを切る西片くん。しかし高木さんはその回答すらも予知済みだったみたいです。まるで小さな子供を諭すお母さんかの如く、負けたら家に帰るよう促します。 しかししかし西片くんもすぐには頷きません。当然体温計はこの場には無く、勝ち負けを決める方法も――。 と、そのとき。 不意に繋がるおでことおでこ。 西片の眼前には高木さんの瞳が、高木さんの眼前には西片の瞳が視界いっぱいに広がります。 二人の距離はゼロセンチメートル。 昔から熱を計る方法と言えば額に手を当てるのが定番ですが!
!」と思いながら、高木さんに「もしかしてラブレターだったりして」とふざけた様子で聞いてみる。高木さんは何も言わずにジッと西片くんを見つめたあと「読んでくれないの?」とだけ聞いてくる。西片くんは「読めばいいんでしょ」と言いながら、どんな内容でもからかわれないように堂々としてようと心に決める。その一方で「でももし、可能性なんて全然、絶対ないだろうけどもしラブレターだったら俺は…」と思いながら高木さんの顔を見つめる。 西片くんが意を決して手紙を開くと『西片へ 今日一緒に帰ろー 高木より』とだけ書かれていた。 それを読んで大きく息を吐き出し机に突っ伏す西片くん。 起き上がって窓の方を向きながら「直接言えばいいじゃん」とつぶやくと「手紙書くの流行ってるんだよ」と言う高木さん。その後に続けて「それに、どんな反応するか見たくてさー」と笑顔で言われて顔を真っ赤にする西片くん。西片くんは「やっぱからかってたんだなー!!!
2018年1月期のアニメの感想。十本目は「 からかい上手の高木さん 」。 ネットで何話か読んだし、あちこちで引用もされているので、どんな作品かは知った上で見始めた。まんがはにやにやしながら読んでいればよかったのに、アニメのほうが格段に破壊力が高いねえ。アニメだと古い記憶にガンガンクリティカルを当ててきて、何度も死にかけた。そんな作品だったので、数話置きにはさまる三人娘の話は癒しだった。どんな話になってもこっちにダメージこないぞ。なごむ~。作風は全然違うけれど、この感覚はきらら系のアニメ見ている時のそれに近いような気がする。 しかし、これ、主人公と同年代だったら、リア充爆発しろ、とか思うんだろうか。そんな若い子はこれ見てないか。それとも視聴者の年齢層はもともともっと上を狙ってるのかな。後者だったら、見事としかいいようがない。