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Fri, 19 Jul 2024 04:42:30 +0000

若林 :これくらいとは思っていなかった。 若林 :僕の想定では「3万はいくだろう」と思っていた。それでも。 ぽんちゃん :10分の1の算段なんだ。 若林 :すげ! と思って。こんなバズることあるんだと、僕もびっくりした。 バズったポイントは「共感性」「意外性」 工藤 :バズると思ったポイントというのは。 若林 :ポイントはいくつかあって、まず共感できる部分があると。1ページ目はただのギャグなんでアレなんですけど、2ページ目のこの「福利厚生しっかりしています。給料もいいですよ」みたいな「え……」みたいなところの、まず共感性。あと3ページ目で「みんな、ムカつくやつをぶっ殺したいよね?」というところの共感性。 工藤 :「ムカつくやつをぶっ殺したいよねという共感性」? (笑)。 若林 :(笑)。 工藤 :いやぁ、そこに共感がある人って思わなかったです(笑)。 若林 :だから、共感性がこの漫画にはあるから「これで1万リツイートいける」と思った。次に、最後の4ページ目で「人を殺したのにご飯なんて食べられない」と言いながら「お肉おいしい!」みたいなこと言う、意外性。 工藤 :意外性。 若林 :そう、意外。意外じゃん。こんなことになるなんて意外じゃんと思って、僕にしてはいい飛び道具を出したぞと思って。 工藤 :はい、はい、はい。 若林 :そう、そう。ここで「意外だから2万いくわ」と思って。 ぽんちゃん :うーん。 ノイズになる可能性もあると思いながら「行っとけ行っとけ!」 若林 :ダメ押しで、担当さんに見せた時のネームには、動物のダジャレはなかったの。 工藤 :へえ! 地球のお魚ぽんちゃん グッズ. ぽんちゃん :へえ! 若林 :あそこは「ええ、無理だよー」みたいなこと言っていただけだった。そこで、ピンと閃いて「なんかみんな、ダジャレ好きじゃん?」と思って。 若林 :「みんな、ダジャレ好きじゃん」と思って、これやったら意外とおもしろくない? みたいな。でも、ここはけっこう博打だなとか思いながら、ノイズになる可能性もあると思いながら「行っとけ行っとけ!」という感じで。どうせ失敗したら止めりゃいいんだしと思ってやったら、たぶんそれもウケたんでしょうね。「3万リツイートまでは行ける!」と思って出した。 工藤 :そうしたらなんと「12万リツイートの32万いいね」。 ぽんちゃん :ぜんぜん読み外れてるじゃないですか(笑)。 工藤 :大幅に。 若林 :あああ!

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前の記事 (4/6) SNSへの投稿がバズった後、その"続き"を投稿する恐怖 RTが減って感じる「よかった、もうがんばらなくていいんだ」 バズると作品だけじゃなく、作者としても認知度が上がる 工藤雄大氏(以下、工藤) :なるほど。(バズった後にくる連絡は)出版社さん以外ってないんですか?

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それは理由があります? たまたまですか? 若林 :いや、結局『幸せカナコの殺し屋生活』は同人誌で結果を見ようと思ったから、同人誌サイズで描いた。『徒然チルドレン』は、最初が同人誌だったから同人誌サイズで描いた。 それ以降、ずっと同人誌サイズでいいやってなっちゃった。 工藤 :あります? ぽんちゃん :でも、まったく一緒です。私も漫画をゆくゆくは出版することを考えていて、出版できるサイズでまず描いていて。それをその状態のままだと重すぎるので、縮尺というか基本的には漫画の原稿のサイズで。みなさんそうだと思います。 工藤 :なるほど、なるほど。そこは描きやすいものでというかたちだと思って。 ぽんちゃん :です。 工藤 :難しいっすね。 ネームを描く際、セリフが先? 絵が先? 工藤 :おもしろい質問が。「ネームを描く際、先にセリフを書きますか? それとも絵から描きますか?」 若林 :僕、先にセリフ。 工藤 :ほう。 ぽんちゃん :私も『一線こせないカテキョと生徒』に関しては、けっこうセリフから漫才みたいな感じで、プロットでセリフ書いて落とし込んでいる。 工藤 :作品に。そうですねよね。セリフからが多いイメージですか。 若林 :どうなんでしょうね。人によるとは思うんですけどね。 工藤 :「バズってから続きを考えていくということでしたが、連載していくにあたって展開に困って時間稼ぎの回を描いたことがなどありますか?」 若林 :展開に困って時間稼ぎの回? 要は、更新日が近づいちゃったんだけど、間に合わないから時間稼ぎで穴埋めしとけという話? 【4コマ漫画】サボり先輩58 | オモコロ. 工藤 :そう。 若林 :僕はそんなに更新頻度を守らない作家だから。 工藤 :ぽんちゃん先生はどうですか? ぽんちゃん :私はめちゃくちゃありますね。 ぽんちゃん :めちゃくちゃやっています。申し訳ないです。 工藤 :いやいやいや(笑)、なるほどですね。ちょっとそろそろお時間だと言われたので。Q&A、他あったんですけど、Twitterで「漫画家ミライ会議」でつぶやいていただければ、若林先生とぽんちゃん先生が見ていただけるとは思うので。 ぽんちゃん :はい。 工藤 :よろしくお願いします。 ぽんちゃん :ありがとうございました。 工藤 :本当にありがとうございました。 若林 :ありがとうございました。 (会場拍手) ぽんちゃん :すごい楽しかったです。ありがとうございます。 工藤 :具体的な話も聞けてすごいありましたし、継続というところが一番のメッセージだったところで、この回の趣旨はお伝えできたんじゃないでしょうか。 Occurred on 2020-12-02, Published at 2021-02-08 11:30 スピーカーの話が良かったらいいねしよう!

若林 :気になるポイント? なんだろう。 ぽんちゃん :ネタに気になるポイントって、めっちゃ緊張しますけど(笑)。 若林 :気になるポイントなんだろう。 工藤 :ぽんちゃん先生がバズった要因とかでも。 若林 :でも、あれなんですか? 地球のお魚ぽんちゃん. ここからアベレージというか、その後も平均的にバズれてたりします? ぽんちゃん :あのですね、正直、1話ほどはいっていないです。 若林 :まあ、まあ、まあ。(そういうこともありますよね) ぽんちゃん :やはり、1話が本当に爆発的にリツイートといいねしていただいて。2、3、4話あたりまでは、だいたい5、6万いいねとかいっていたんですけれども。その後は落ち着いて、2万いけばいいかなみたいな感じで(笑)。 工藤 :いや、でも常時2万いいねで、20何話まで続いているというのは、相当すごいと思うんですけど。 ぽんちゃん :本当にありがたいです。 工藤 :なるほど。たぶんこれ、1つずつ深掘っていくとアレだと思うので、そういったかたちで他の作品のも説明していただけるといったらいいなと思っています。 Occurred on 2020-12-02, Published at 2021-02-01 06:30 次の記事 (2/6) Twitterで"12万RT"集めた漫画に秘められた、共感性と意外性 作者が実践する「この要素で何ポイント」というバズらせ方 スピーカーの話が良かったらいいねしよう!

「配球を考えて打席に立ちたいけど、何を考えればいいか分からない」 「指導者をしているから、最低限の野球の知識を知りたい」 「チームに必要な選手になるために、試合中何を考えていればいいか覚えたい」 という方に向けて記事を書いています。 こんにちは デーブ大久保スマホ野球塾ブログ担当の大久保泰成です。 今日は、 少年野球の選手や親御様向けではなく、中学生以上の選手や、指導者の方に 読んでもらいたい記事を書いていきます!

0ボール2ストライク。圧倒的に投手有利なこのカウントでは、ボールゾーンへ1球外すのが定石とされている。仮に見逃がされても投手有利は揺るがず、打者が手を出してくれればもうけもの。さらに、決め球への布石にもなり得るというのが主な理由だろう。一方で、明らかなボール球でボールカウントをひとつ献上するのは無意味という見方もある。本稿では、この0-2カウントからの配球について、迫っていきたい。 まずプロ野球において、0ボール2ストライクからボール球がどれくらいの割合で投げられているかを探っていく。2016年に投手がボールゾーンへ投球した割合をカウント別に見ていくと、0-2では77.

0%と平均未満。ボールゾーンへのストレートに至っては、ほぼスイングされていなかった。0-2のカウントでは「1球外す」という傾向を、打者側にもある程度読まれているのかもしれない。一方、3球勝負が多い捕手と考えても良い高城はストレート、変化球ともに平均よりもスイングされていた。対象を"3球目"に限定すると、ボール一辺倒の配球よりもある程度ストライクを交えた方が効果的といえそうだ。 最後に捕手・山崎と高城の0-2からの3球目をプロットしたものが表6になる。山崎と高城の配球に大きな差があることは一目瞭然だろう。0-2から1球外したことが有効に働き、打者を打ち取ることもあれば、大胆に3球勝負に行った結果、痛打を浴びることも往々にしてある。しかし、もしバッテリーが漫然とセオリーにのっとり、機械的にボールゾーンへ外しているだけというならば、その配球には大いに再考の余地があるだろう。今後は投手が2球で追い込んだ際の、捕手の構えにも注目したいところだ。 ※データはすべて2016年シーズン終了時点 文:データスタジアム FEATURES 特集

リードってどうやればいいの? どんな配球をすればバッターを打ち取れるんだろう。 そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。 また、プロ野球の解説などで、 「ここはアウトローに投げるべき」 みたいなことを聞いても、理由がわからないことはないでしょうか。 実は、 リード(配球)にはセオリーがある のです。 そこでこの記事では、 ピッチャーやキャッチャー、指導者の方や保護者の方向けに、ピッチングのリード(配球)の基本となる考え方やコツをまとめた記事を一覧で紹介していきます。 まーく ちなみに、この記事は、野球歴25年以上の野球マニアである、私 まーく が書きました。みなさまのお役に立てれば嬉しいです。 リード(配球)の基本となる考え方は? まず大事になるのが、配球を考える上で前提となる考え方(=基本)です。 なぜ配球は必要なのか? まずは、なぜ配球が必要なのかを知りましょう。当たり前のことかもしれませんが、理解しているかどうから重要ですよ。 ピッチングでなぜ配球が必要なのか?配球の基本を知ろう! 配球を組み立てる上での心構えとは? 配球を組み立てる上で、必要な心構えがあります。逆に、何も考えず、気持ちも入らない投球では抑えられないこともあるのです。 知っておこう!ピッチングで配球をする上での心構え・基本とは? ピッチングの配球を組み立てる上での3つの重要な考え方 どんな配球をするのか決める上で、考え方の軸となるものが3つあります。 それは下記の3つです。 データに基づき、バッターの弱点を突く ピッチャーの強みとなるボールを軸に考える 試合状況に合わせた狙いを持つ この記事で詳しく解説しています。 ピッチングの配球を組み立てる上での基本となる3つの考え方とは? 初球ではなるべくストライクを取ろう ストライク先行がいいとよく聞きますが、なぜでしょうか?それは、 初球でストライクを取れることで配球の組み立てが一気に有利になるから です。 この記事では、カウントをいかに有利に進めるべきか、解説しました。 ピッチングで初球にファーストストライクを取った方がいい理由とは? ストライクカウントを取る3つの方法とは? ストライクカウントを取る方法には3つあります。 それは、 見逃し ファウル 空振り です。それらの取り方を詳しく把握しておくことで、ピッチングの幅が広がりますよ。 ピッチャーなら知っておきたい、ストライクカウントを取る3つの方法とは?

配球を組み立てる上での重要な考え方 次に、配球を組み立てる上での骨組みとなる、基本の考え方を解説した記事を紹介します。いわば、 配球におけるセオリー ですね。 カウント別のリードの基本 カウント別に、配球て気をつけるべきポイントがありますので、それについて詳しく解説しました。 カウントによってバッター心理・ピッチャー心理は変わります。 よって カウントによって配球で考えるべきポイントが変わってきます ので把握しておきましょう。 バッテリー必見!カウント別、配球(リード)の基本とは? バッターを2ストライクに追い込みやすい配球例 では具体的にどのようにバッターを2ストライクに追い込んでいけばいいのでしょうか?こちらの記事で解説しています。 ピッチングの配球でバッターを2ストライクに追い込みやすい例を紹介 2ストライクに追い込んだ後に配球で気をつけるべきポイント さらに2ストライクに追い込んだ後にも気をつけるべきポイントがありますので、確認してみて下さい。 ピッチングで2ストライクに追い込んだ後に配球で気をつけるべきポイントは? コースを投げ分けてストライクゾーンを広く使うコツ よく "ストライクゾーンを広く使う" というフレーズが、プロ野球や高校野球などの解説で言われていますが、その考え方の基本と具体的に打ち取っていく方法を解説しています。 配球のコツ!コースを投げ分けてストライクゾーンを広く使おう インコースを攻める配球の気をつけるポイント ストライクゾーンの中でコースを投げ分けていく際、厳しいインコース攻めは非常に有効ですが、その際に気をつけるポイントがありますので、それについて解説しました。また、インコースを使った配球例も挙げていますので実際の試合で参考になると思います。 ピッチングでインコースを攻める配球の気をつけるポイントは? アウトコースを攻める配球の気をつけるポイント 配球を組み立てていく際、アウトコース攻めはオーソドックスですが、これにも気をつけた方が良い点がありますので、解説しました。また合わせて、配球例も紹介しています。 ピッチングでアウトコースを攻める配球の気をつけるポイントは? 高低を使う配球をするときの気をつけるポイント ストライクゾーンの高低を使うのも、先ほどのコースへの投げ分けと合わせて非常に重要ですし、効果的です。ここではその気をつけるべきポイントを解説しています。また、合わせて配球例も紹介していますので参考にしてみてください。 ピッチングで高低を使う配球をするときの気をつけるポイントは?

スクイズが想定できる場面 スクイズが想定できる場面でのピッチングの配球のコツは? 進塁打を打たせない配球のコツ 進塁打を打たせないピッチングの配球のコツは? 犠牲フライを打たせない配球のコツ 犠牲フライを打たせないピッチングの配球のコツは? 以上が、ピッチングのリード(配球)の基本まとめでした。ぜひ参考にしてみてくださいね。みなさまの野球人生がより良いものになりますように。