まさかのブッキング これは双方で対処できることではないので、巡回していた車掌さんに話をし、相手が別の指定席を改めて取って(追加料金はかかっていません)席を譲ってくれました。 車掌さんによるとまれにこういったブッキングが起こってしまうことがあるそうです。 そういった場合は車掌さんに申し出ればしっかりと席を変えてくれるそうです。 困った時や一人で解決できないことは車掌さんに申し出でいきましょう。 おわりに 電車の指定席を他の人が座っていた時、私も何度かありますが本当に困りますよね。 本日出張。新幹線にて「私の指定席に誰かが座っている法則」を今日も順調に発動。言えば移動してくれるけど、毎回めんどくさい。こんなにガラガラなのに、なんでよりによって私の席なのよ… — manekineco (@maneki_neco) October 31, 2017 できるだけ穏便に席を代わってほしいですね。 ただ、決して無理をしないよう、安全を確保しながら代わってもらうように車掌さんに相談をすることを頭に入れておいてくださいね! 今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました! ABOUT ME
14 sawasawa 回答日時: 2001/09/10 13:10 私の体験談を2つ。 名古屋→東京の夕方めちゃ混みのひかりで初老の女性(50歳ぐらい)が私の席に座っており「ここ私の席ですが・・・」と言ったところ、今にも泣き出しそうな声で「やっと座れたのに、ダメですか?」と結構大きな声で懇願されてしまいました。周りは人でなしのような目で見るし、諦めかけたとき車掌さんが来て、事情を話したところ別の指定席(ほぼ満席だったのですが)を探してくれて、移動しました。(その女性が指定席料金を支払ったどうかは分かりません) もう一つ。 2年ほど前、2席を向かい合わせ4席にして背広を着た25歳ぐらいの若い男3人組がビールなど飲んで、私の席を占領していました。やはり「ここ私の席ですが・・・」と言ったところ、「他にも空いている席があるので、移れば」と言われました。たしかにチラホロ空いている席があったのですが、その言いようのカチンときたので、どいてくれるよう再度言ったところ、1000円札をつきだして(指定料金は500円ぐらい)「これであっちへ行けよ!! 」と言い出しました。私より年下の者にここまでやられて黙っていることはできず、胸ぐらつかんででかい声を出そうと思った瞬間、またまた車掌さんが現れました。交渉した結果、私がグリーン車に移ることになりました。その男達は、どうやら国際会議帰りの○○省(今をときめく)のキャリア組小役人だったようです(車掌さん権力に負けるの巻)。 0 1つ目の例、「泣き落とし作戦」 これはつらいですよね。 ここで強引に「私の席なので」と おばさんを押しのけて座っても 到着までずっと居心地悪いでしょうし。 いずれにせよ自分で対処するより 車掌に任せるのがいいようですね。 参考になりました。 お礼日時:2001/09/15 10:20 No. 13 toitoi777 回答日時: 2001/09/10 01:47 私も同様に「私の席なんですが・・・」とか「指定券をお持ちですか?」などと声をかけます。 たいていは、すっと席を空けてくれます。まあ恐らく空いていて、来たらどけばいいんだろうみたいな気持ちだと思います。 高圧的に言いたくなるときもあるかもしれませんが、たとえこちらが正当であってもトラブルになる恐れがあるので、そのような言い方は避けたほうが無難かと思います。 >掃除したてのきれいな座席に座りたいと思いますよね。 おっしゃる通りです。 >余分な料金を払っているわけだし。 私は余分だとは思っていません。正当だと思います。 私は空いていても座ったことはないですねえ・・。逆の立場からして、そのように 言われるのはいやなので最初から座りません。 気が小さいのかもしれません(苦笑)。 自由席が混んでいると指定席も混んでいることが多いですが。 以上、ご参考まで。 やはり無用なトラブルを避けるため 物言いは気をつけたほうがよさそうですね。 指定席料金、余分だと感じませんか。 普通は510円ですが、私は自腹で払ってる分 へんな席だった時は腹が立ちます。 経費で持ってもらえればいいんですが。(笑) お礼日時:2001/09/10 06:14 No.
指定席の人にお金を払って座った人の話 高田学 66 定年後に妻と福岡へ旅行にいった時の話です。いつもはきちんと指定席を買うのですが、機械に慣れていない妻が間違えて自由席を買ってしまったんです。 若い頃は何時間立っていても平気でしたが、この齢になるとどうしても座りたくなります。 車掌さんに相談してみたのですが、繁忙期だったこともあり、席の空きはまったくありませんでした。 諦めて飲み物でも買おうとしたら、若いカップルが指定席で話しているのを見かけました。 これで駄目なら諦めようと思いつつも、4000円を支払う旨を伝えたら快く席を譲ってくれました。 そのカップルがあと20分ぐらいで降りる予定だったのも幸いでしたね。 後で揉めるのも面倒だったので、交換した後、車掌さんに切符を見せて説明をしておきました。 聞いたら、席の交換は積極的に推奨はしませんが、両者が合意していれば問題ありませんとのことでした。 少々高くつきましたが、おかげで旅行を満喫できました。 どうしても座りたい!という時は交渉するのも一つかもしれません。 指定席に座りたい場合は車掌に交渉しよう! ここまで、新幹線の空いている指定席は勝手に座っていいか・勝手に指定席に座るとどういった違法行為になるか・自由席を買った人が合法的に指定席に座る方法などを解説してきました。 このページの内容をまとめると、以下の通りになります。 空いている指定席に勝手に座ると購入者や車掌から注意や退席を命じられる 勝手に指定席に座ると、旅客営業規則や鉄道営業法に違反する 鉄道営業法には罰金の規定があるが、素直に移動すれば罰則を受けることはほぼない どうしても指定席に座りたい場合は、車掌に手数料を払って指定席の切符を買おう 指定席に座っている人に交渉を持ち掛けるのもアリ 指定席に座っている人と交渉するのはテクニックが必要です。 そのため、どうしても指定席に座りたい場合は、まずは車掌に席の空きを聞くことをおすすめします!
そうですね。色々と難しかった時期は、中上健次さんと村上龍さんの小説を読んでいました。本を読んだところで現実は変わりませんが、文学のなかに現実の手触りがあり、安心することがあります。 ――二人の作品の魅力とは? 村上龍さんの小説は現状を打破するエネルギーを読んでて凄く感じました。本当に没頭することができました。読み物として面白くて、ガツンガツンと入ってくる。自分の世界をまったく忘れさせてくれるような、全部を奪われる時間をくれる感じでした。 村上龍さん経由で中上健次さんを知ってからは、どっぷり中上さんを読み耽りました。共感で読まれる作家ではないかもしれないですけど、私はかなり感情移入して読みましたね。彼は家族構成が似ている登場人物を繰り返し書いているんですけど、特に『岬』の主人公・秋幸のお姉ちゃんの美恵のことが分かる気がします。彼女はある事件をきっかけに辛い状況に陥ってしまって、最後は「気がふれた」とまで言われてしまう。私自身、周りに分かってもらえないだろうと思っていたのと同じようなことを、彼女も切実に感じているんだろうと思い、彼女が存在してくれることに救われました。中上さんの、「人」や、その関わりによって現れる八方ふさがりな「場」の描写がひどく正確で現実的だからこそ、そう感じられるんだと思います。 ――中上健次は一番好きな作家だそうで、宇佐見さんは高校卒業のタイミングで中上の故郷の熊野までひとりで旅したそうですね。『かか』の作中でも、うーちゃんの熊野への旅が描かれています。特に好きな作品はありますか? たくさんあって、時期によっても変わるのですが、決定的に好きなのは『岬』と『十九歳の地図』です。『十九歳の地図』は生きる歯痒さみたいなものが凄く出ている。主人公のかび臭い部屋の匂い、サルビアを踏む感覚、家に「×印」をつける質感など、描写が逐一素晴らしく主人公のやりきれなさが切々と伝わってきます。最後に主人公が泣いている場面では、電話ボックスの側で「氷のつぶのような涙がころがるように」出てきたと書かれ、その場面は本当に息が楽になるような感じがしました。『岬』は、中盤の描写が完璧です。以前は感情移入して読むことが多かったので序盤とラストの疾走感が好きでしたが、最近は、描写の正確さと熱が両立した中盤を何度も読んではその凄まじさに打ちのめされています。 ――昨年、第56回文藝賞を受賞した『かか』ですが、今年の9月には第33回三島由紀夫賞を受賞されました。文学賞を次々と受賞されていかがでしょう?
ニュース・事件 2021. 07. 26 2021.
5時間前に起床するのが普通だと思います。 時間を逆算して組み立てると我が家はこんな感じです。 子どもの足で、乗り換えや、待ち合わせの時間を考えると思った以上に時間が掛かる。 息子は通学に1時間ぐらい掛かりますので7時に自宅を出ます。7時に出発するので5時30分に起床します。私は自分の準備時間を確保するために4時30分に起きています。 まとめ 多くのお金が必要になるので親は必至になります。その結果、親子共々肉体的にも精神的にも苦痛を伴い時間に追われます。良い結果に終わればよいが、悪い結果だとダメージが大きいです。 以上、「体験して判った!小学校受験のデメリット」という記事でした。