お笑いタレント、かまいたち濱家が25日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜、前10・00)に出演し、東京五輪・パラリンピック開会式の制作・演出チームのショーディレクターだった元ラーメンズの小林賢太郎氏が解任された問題に触れた。 進行を務める東野幸治が「元ラーメンズの小林さんがコントの中で不適切な発言をされた。僕の若いときを振り返ると不適切な発言していると思う」と自分自身を振り返った。 濱家は意見を求められ、「この件でぼくが思ったのは、所詮芸人やなというのを自分のなかで改めて、もう一度思わないとあかんと思いました」と言葉を選びながら慎重に話した。 濱家は「芸人をやりたくて入って来て、色んなことをやらせてもらうなかで芸人じゃない仕事、芸人以外の人がやる仕事もやらせていただいたなかで、自分の本質を見極めてないと…勘違いしてしまうことや、見えなくなる部分があるんだろうなと思うので。自分としての勉強はそこかなと」と一連の騒動から考えたことを慎重に話した。 【関連記事】 橋下徹氏が激怒「早く国会から消えてくれ」 堀江氏暴露 女優妻奪ったSが売れてる「いま一番、売れてる子です」 デヴィ夫人「大っ嫌い!」と声を荒げる 「厚顔無恥の最たるもの」 メーガン妃にアダルトサイトから仕事のオファー 欅坂46 ナチス親衛隊酷似衣装を謝罪 秋元康氏「監督不行き届き」
公式サイト「小林賢太郎のしごと」 お笑いグループ「ラーメンズ」の小林賢太郎が11月16日をもって芸能活動から引退していたことを、所属事務所が1日、発表した。Twitterではファンの惜しむ声があふれるとともに、多くの関連ワードがトレンド入り。俳優や芸人仲間からも、驚きやエールの言葉が贈られた。 「今後は際限なく、無限に創作するよ、彼。」 小林賢太郎の新たな門出を応援している人を知っています。 — 久ヶ沢牛乳 (@kuga_latte) December 1, 2020 俳優の久ヶ沢徹は小林と共演した2005年の舞台「GOLDEN BALLS LIVE」のセリフになぞらえる形で「小林賢太郎の新たな門出を応援している人を知っています」と投稿。 同じく俳優の安井順平は、「今後は際限なく、無限に創作するよ、彼」と、今後は執筆活動などの裏方仕事に回るという小林の活動に期待感を示した。 またやりたくなったら、一緒にコントやろうね!
!!! !応援と期待の気持ちはとてもあるけれど、それでもショックなものはショック。ラーメンズとしての新しい公演はもう見れないのかぁ。唯一無二の才能、今までお疲れ様でした」と投稿しているなど、唯一無二のコントで幅広い分野に影響を与えた小林さんの芸能活動引退に、衝撃が広がっている。
?」と鈍くて重たい衝撃を受けた。 という感覚に近い気持ちになってました。 実際は2つしか変わらないので、こんな事呟いてまーた叱られちゃうかもしれませんけど。 ひとまずおつかれさまでした! — 森谷ふみ (@morifumiya) December 2, 2020 時間は巻き戻せないから振り返りはしたくないけど、この人とのことはやっぱり思い出してしまう。 小林賢太郎 彼の創る舞台に関わらせてもらって、僕は東京に来てやりたいと思っていたことのいくつかを叶えることができた。感謝しかない。 でも…次はなにやるんだろ?ってやっぱり期待しちゃうよね〜 — 犬飼若博 いぬかいわかひろ (@inux4) December 1, 2020 もう一回共演したかったなって思ったけどよくよく考えたら絡んだことは無いのかもしれない。そう思ったら寂しさが増したわ。寂しいなぁ。お疲れ様でした。でもまたなんかやりたい。 — 平田敦子 (@hiraatsu) December 1, 2020 何て言えば良いのかしら?「お疲れさまでした!」ですかね。活動は続けるんだから「新たな船出おめでとうございます!」でもあるしなー。結果、私からは飲みに行こーとしか言えませんな笑 — イマダチ ススム(今立 進) (@elec_imadachi) December 1, 2020 ジャニーズの長男はマッチ! 完売劇場の長男はラーメンズ!
4%、翌年は2. 7%(消費増税効果による一時的なもの)、そして2015年は0.
2013/4/8(月) 18:09 配信 早くも今年の流行語大賞候補と言われる「アベノミクス」。住宅ローンや給料など私たちの生活に影響を与えそうですが、その中身はよく知らないという人も多いようです。参院選の争点の1つでもあるアベノミクスについて、基礎知識をざっくりまとめました。 Q アベノミクスって何? A 首相の「アベ」と、英語の「エコノミクス」(経済学)をくっつけた造語で、安倍政権の経済政策をまるごと指します。 Q アベノミクスの中身は? A 大きく分けて金融緩和、公共事業、成長戦略の3つです。これをアベノミクスの「3本の矢」と呼びます。1つ目の金融緩和は、日本銀行がじゃんじゃんお札を刷って世の中にお金が回りやすくすること。2つ目の公共事業は、税金を使って橋や道路や建物を作ること(ちなみに公共事業は「財政政策」の一種です)。3つ目の成長戦略は、企業をしばる規制を緩くしたり、外国との貿易をもっと自由にしたりして日本経済を成長させることです。 Q なぜアベノミクスで大騒ぎしているの? A 1つ目の金融緩和はそもそも日銀の仕事なのに、首相が政策の目玉として打ち出したからです。実は過去にも「3本の矢」のような政策はありましたが、アベノミクスでは特に金融緩和を「大胆」にやろうとしています。 Q 大胆な金融緩和って何? A 日銀がインフレ目標を作りました。インフレとは物の値段が全体的に上がること。目標は、2年以内に、前の年と比べて物価を2%上げることです。簡単にいえば、100円の商品が102円になるまで、日銀が世の中にお金をじゃぶじゃぶ流し続けるのです。 Q なぜ金融緩和でインフレになる? A 世の中に出回るお金が増えれば金利が下がるので、住宅ローンや工場を建てるお金が借りやすくなります。また、金利が下がると円が売られて円安になります。円安は輸出を増やすので、製品を海外に売る企業がもうかり、株価が上がります。そうして経済が活発になると同時に、インフレ目標で物の値段が上がると予想する人が増え、値上げ前に買い物する人が増えるので景気がよくなる、という話です。そう簡単にはいかないと言う人もいます。 Q アベノミクスで給料は増えるの? A もし増えるとしても、企業のもうけが順調に増えるようになってからでしょう。最悪の場合、物の値段が上がる一方で給料は上がらず、かえって生活が苦しくなるかもしれません。 【関連記事】 「アベノミクス」をわかりやすく説明 (金融緩和編) 「アベノミクス」をわかりやすく説明 (公共事業編) 「アベノミクス」をわかりやすく説明 (成長戦略編) 「GNI」150万円アップで生活は楽になる?/木暮太一のやさしい経済ニュース解説 農業の「成長戦略」、実現性は?/木暮太一のやさしい経済ニュース解説