1% vs. 18. 9%、27. 6% vs. 12. 8%)。岡檀. 『生き心地の良い町』講談社. pp 49-50. ※5: ※6: ※7: ※8:
前回からの続き 【ここまでのおさらい】 日本(人)の陥っている ・低い生産性 ・デジタル化の遅れ ・格差 の沼から抜け出すために ↓ マインドセットを見直す必要があり、 それは ・幸運を投資 ・嫉妬しない ・「無条件」で生きる となっている。 ↓ そのためには「リーダーシップ」 よりも、「フォロワーシップ」をこそ 考え直す必要がある。 すなわち、コミュニティに「タダ乗り」 しない、信頼で構成された新たな フォロワーシップを目指すべき。 ↓ その大きなヒントが 『シェアリングエコノミー』の中にある ↓ 『シェアエコ』のケーススタディ。 私の過去の体験を前回はお話しました。 先ずは 本日は前回行ったシェアエコについて どのようなフレームワークで行われたか? 「しがらみ」を科学する : 高校生からの社会心理学入門 | 京都文教大学・京都文教短期大学図書館 蔵書検索(OPAC). それを簡単に紹介します。 事前に参加するメンバー全員で集合。 持ち寄る物品の確定を行いました。 気をつけたのは条件面において フェアに感じられるように、 ソフト(スポーツなら指導までセット) や使用可能回数で調整しました。 大切なのは 『フェア(な感じ)』 であること。 それがこんな感じでした。 1年目は正直、若干の不公平感が 生じたので、その都度調整を行いました。 そんな中でも脱落者が出なかったのは 参加者のフォロワーシップの高さが あってのことでしょう。 2年目はシステムが見事なまでに機能。 参加者からは今後も続けようとの声が 上がりましたが、当初の予定通り 2年をもって社会実験は終了しました。 何故2年を以て終了したのか? それは、期限が決まっているからこその 中だるみなく参加者がコミュニティ形成に 集中できると思ったのと、 ハードが劣化した場合に参加者各々が 物品を無理して購入したり、 参加者の転勤等があった場合に 参加自体を重荷に感じることを 懸念したことが理由でした。 このような高いフォロワーシップを もっと広範囲に、そして永続的に回す方法 は存在しないものだろうか? 私は今もその可能性を考えています。 きっとそんなエコシステムを 回していくには、参加者にとって 何らかのインセンティブ が必要なのでしょう。 突き詰めると田園都市論と言うか、 『コミュニティコモンズ』の考え方 に繋がるのでしょうが、長くなりそう なので今日はここまでにします。 ちなみに、私が止めた後に参加者が新たな メンバーを集めて同じフレームワークで システムを回そうとしたのですが 上手く行きませんでした。 理由は新たな参加者の一人が 利己的な行動に出た為に モラルハザード(倫理観の破綻)を 起こした為です。 コミュニティでも組織でも同じで、 「誰をバスに乗せるか」 が最も重要であり、 最初に人を選び、その後に目標を選ぶ かなのだと改めて思いました。 ちなみに 『ビジョナリーカンパニー2』 という書籍の中の一節です。
こんにちは、シキヒトと申します。 突然ですが、みなさまは一般的にいって 「アメリカ人は日本人よりも他者を信頼している」 という主張について、どのように思うでしょうか? 「そんなのは嘘だ!」「日本人はアメリカ人よりも親切だ!」といった声が聞こえてきそうですが、上記の主張は社会心理学の研究によって裏づけがあるのです。 本記事では、 「アメリカ人は日本人よりも他者を信頼している」 という主張について、 ①山岸俊男著『安心社会から信頼社会へ 日本型システムの行方』を参照して、社会心理学の観点から考察します。 次に、 ②伊藤邦武著『プラグマティズム入門』を参照して、アメリカの哲学の観点から、上記の主張を考察します。 社会心理学と哲学をつなぐという実験的な試み となります。うまくいっているかは読者のご判断かと思います。最近になって対応に気づき、アイデアを提示したくなったのです。 なお、筆者の時間の問題で、詳細な議論まで立ちいりませんのでご了承ください。 1. 社会心理学から"信頼"を分析 山岸俊男氏(故人)は、社会心理学で有名な教授です。社会心理学をきわめて大雑把に説明すると、人や集団が社会のなかでとる行動の法則性を心理学的に研究する分野となります。 山岸俊男氏は数多くの実験研究をおこなって、エビデンスをもとに社会の法則を明らかにしました。 筆者は大学で社会心理学を専攻していた訳ではないですが、実験経済学のような手法の研究をしていたこともあり、山岸俊男氏の研究は筆者の関心対象でした。山岸俊男著『安心社会から信頼社会へ 日本型システムの行方』は、筆者が最初に手にとった山岸俊男氏の入門書(新書)となります。 まず、本書の主張のエッセンスを引用によって見ていきます。 (P26〜P27)まず「たいていの人は信頼できると思いますか、それとも用心するにこしたことはないと思いますか?」という質問に対する回答を比較してみると、 アメリカ人の四十七%の人が「たいていの人は信頼できる」と答えているのに対して、日本人回答者で「たいていの人は信頼できる」と答えているのは二十六%にすぎません。 上記は、他者についての一般的信頼を調査したアンケート結果となります。 アンケートでの自己申告についていうと、アメリカ人のほうが日本人よりも他者への一般的な信頼の程度が高いということがいえます。 上記のデータだけだと「これはあくまで自己申告でしょ?
5セント(0. 025豪ドル)、PHVは1キロあたり2. 0セント(0. 自動車販売台数 メーカー別 日本. 02豪ドル)が課される。南オーストラリア州においても、定額料金に加えて、走行距離に応じて課税する制度を採用するとしている。また、オーストラリア最大都市シドニーを州都とするニューサウスウェールズ州も、同様の課税制度の導入を検討しているという。こうした動きの背景には、道路整備の財源となっている燃料税の負担を伴わない、あるいは負担の少ないEV、PHVなどに対して、道路利用の公平性を求める狙いがある。これに対して、EVCは「EVの普及が大きく妨げられることになる」と強い懸念を表明している。 連邦政府は2020年9月、温室効果ガスの排出削減に寄与する次世代技術の開発を推進する方針を打ち出した( 2020年9月25日付ビジネス短信参照 )。その中で、EVや燃料電池自動車の活用促進を重点政策の1つに定めていることから、今後公表されるEV戦略においても具体的な支援策が盛り込まれることが期待される。
オーストラリアの2020年の新車販売台数は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、前年比13. 7%減と大きく落ち込んだ。その中でも、日本車に対する人気は根強く、メーカー別ではトヨタが1位となり、モデル別では上位10モデルのうち日本のメーカーが6モデルを占めた。2020年の電気自動車(EV)販売台数は、前年の3倍以上と大幅に伸びたものの、その普及率は世界に後れを取っており、業界団体は政府による支援策の拡充を求めている。 2020年の新車販売台数は前年比13. 7%減 オーストラリア連邦自動車産業会議所(FCAI)が発表した2020年の新車販売台数は、前年比13. 7%減の91万6, 968台となった(表1参照)。2018年以降、減速していた自動車市場は、新型コロナウイルス感染拡大による影響を受けて大きく落ち込んだ。ただし、月別にみると、11月は前年同月比12. 4%増、12月は13. 5%増と2カ月連続で伸びており、回復の兆しをみせ始めている。 タイプ別にみると、乗用車は前年比29. 7%減と大きく減少した。近年、人気の高いスポーツ用多目的車(SUV)も5. 9%減となった。ただし、SUVが総販売台数に占める割合は2019年から4. 1ポイント上昇し、全体の49. 6%と半数近くを占めた。 表1:オーストラリアにおける新車販売台数 (単位:台、%)(△はマイナス値) タイプ 2018年 2019年 2020年 前年比 台数 増減率 乗用車 378, 413 315, 875 222, 103 △ 93, 772 △ 29. 7 SUV 495, 300 483, 388 454, 701 △ 28, 687 △ 5. 国内販売台数はトヨタ、スズキが1〜2位をキープ。3位は順位に変動あり(2021年3月、国内新車販売) | CAR and DRIVER. 9 その他自動車 279, 398 263, 604 240, 164 △ 23, 440 △ 8. 9 合計 1, 153, 111 1, 062, 867 916, 968 △ 145, 899 △ 13. 7 出所:オーストラリア連邦自動車産業会議所(FCAI) メーカー別にみると、トヨタが全体の22. 3%を占めて引き続き1位となり、そのシェアを前年の19. 4%から2. 9ポイント伸ばした(表2参照)。また、販売台数も前年比0. 5%減とわずかな減少にとどまった。次いで、マツダ(シェア9. 3%)、現代(7. 1%)、フォード(6. 5%)、三菱自動車(6.
4 43, 802 136. 6 1, 974 86. 6 2, 566 114. 5 2, 083 106. 6 32, 075 103. 8 ※本年の1~12月は本月までの累計台数です。また、前年比は当該累計台数の前年同期比となっています。
2%、スズキは10. 6%、ダイハツは12%なので、ホンダの下落はとくに大きいといえます 2020年10月のホンダは、対前年比がプラス38. 1%になり、11月も16.