ここでは歴代の月間MVP受賞者の中で、 特に凄い成績を残した選手 を紹介していく。 対象となるのは1989年(月間MVPが打者・投手から1人ずつ選ばれるようになった年)から現在までの選手で、選考基準は筆者の独断と偏見による。 歴代の月間MVP受賞者の成績一覧が見たい場合は、 月間MVPの成績一覧 を参照してほしい。 それではさっそく打者→投手の順で、年代の新しい選手から順に紹介していきたいと思う。 ビシエド(2018年8月) 中日ドラゴンズのダヤン・ビシエド選手。2018年8月は月間47安打を記録し、 セ・リーグの月間最多安打記録 を更新した。この月で一気に打率リーグトップに躍り出し、最終的に打率. 348、178安打で首位打者と最多安打のタイトルを獲得している。 筒香嘉智(2016年7月) 横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手。2016年7月は凄まじいブーストを見せ、打率、本塁打、打点のどれをとっても超ハイレベルな成績。この年にキャリアハイとなる44本塁打、110打点をマークし、自身初の 本塁打王と打点王のタイトル を獲得している。 バレンティン(2013年8月) 東京ヤクルトスワローズのウラジミール・バレンティン選手。2013年8月の月間成績は打者としては間違いなく歴代最強で、18本塁打は 月間本塁打数のプロ野球最多記録 となっている。この年は60本塁打を放ち、シーズン本塁打数のプロ野球記録も樹立している。 阿部慎之助(2004年4月) 読売ジャイアンツの阿部慎之助選手。2004年4月は俗にいう"ハイパーモード"と呼ばれた時期で、試合数でみた本塁打と打点ペースは2013年8月のバレンティンをも凌ぐ。月間16本塁打は当時のプロ野球記録であり、開幕から33試合目には20号本塁打に到達し、 20号到達の歴代最速記録 も保持している。 カブレラ(2001年3・4月) 西武ライオンズのアレックス・カブレラ選手。2001年3・4月は29試合と試合数が多かったものの、打点40というのは1989年以降の月間MVP受賞者の中ではトップの数字。4月(23試合)のみで見ても、打率. 421 15本 33打点と驚異的な数字で、月間15本塁打は パ・リーグの月間最多本塁打記録 となっている。 ペタジーニ(1999年7月) ヤクルトスワローズのロベルト・ペタジーニ選手。1999年7月は16試合と試合数が少なかったものの、 月間打率.
4月だけですでに26打点を荒稼ぎ 日本プロ野球 シーズン打点記録 5連勝と阪神が勢いに乗ってきた。打線の中心にいるのはなんといってもマートンだ。15試合で54打数27安打。打率は驚異の5割。6本塁打で29打点と現在セ・リーグ三冠王をひた走る。打点は4月だけで26(4月13日終了時点)と2位のゴメス(阪神)の倍近くを記録している。 セ・リーグの月間打点の記録は1950年5月に小鶴誠氏(松竹)が記録した39打点が最多。ちなみに同氏はその年にプロ野球歴代1位の161打点を記録している。パ・リーグは近鉄のブライアントが1994年7月、クラークが1998年8月に35打点をマーク。阪神の4月の残り試合は15ゲーム。更新は十分に狙える数字である。これからの1打席、1打席が注目だ。 ここで、マートンと同じセ・リーグにおいて、月間で数多く打点を挙げた選手たちを振り返ってみたい。 セ・リーグ2位は巨人・長嶋茂雄氏。1966年8月に36打点を記録した。この年は長男の一茂氏が誕生した年でもあった。この年、ミスターは打率. 344と5度目の首位打者を獲得。26本塁打、105打点は王貞治氏に次ぐリーグ2位だった。チームもリーグ優勝、日本一、自身もセ・リーグMVPに輝くなど、素晴らしいシーズンだった。 ブライアント、クラークと同じ月間打点35、セ・リーグ3位タイは記憶に新しい。2004年4月の巨人・阿部慎之助と昨年8月のヤクルト・バレンティンである。 当時の阿部は神がかっていた。阿部にとってはプロ入り4年目で初めて月間MVPを受賞した月でもあった。6試合連続本塁打を含む、当時の月間最多本塁打記録16本をマークするなど、打率3割7分2厘、35打点。振ればとにかくヒットゾーンに飛ぶか、ホームランだった。 阿部の月間本塁打記録を「当時」と記したが、それを更新したのが昨年8月に同じく35打点を挙げたバレンティンだ。昨年60本を打ったバレンティンは8月に18本塁打をマーク。日本記録の更新に向けて勢いをつけた月でもあった。 RECOMMEND オススメ記事
509 というのは1989年以降のセ・リーグの月間MVP受賞者の中ではトップ。16試合で本塁打8、打点25というのも申し分ない成績で、来日1年目にして本塁打王に輝いている。 イチロー(1996年8月) オリックス・ブルーウェーブのイチロー選手。1996年8月は月間48安打を記録し、 月間安打数のプロ野球最多記録 を樹立している。この年も首位打者のタイトルを獲得し、1994年~2000年まで7年連続で首位打者に輝くなど、安打製造機の名を欲しいままにした。 ディアズ(1990年4月) ロッテオリオンズのマイク・ディアズ選手。1990年4月はわずか11試合と試合数が少ないものの、 月間打率. 514 は1989年以降の月間MVP受賞者の中では歴代最高の数字。この年の4月はそもそも11試合しか試合が行われておらず、ディアズは全試合出場で規定打席に到達している。
写真拡大 (全2枚) 4月だけですでに26打点を荒稼ぎ 5連勝と阪神が勢いに乗ってきた。打線の中心にいるのはなんといってもマートンだ。15試合で54打数27安打。打率は驚異の5割。6本塁打で29打点と現在セ・リーグ三冠王をひた走る。打点は4月だけで26(4月13日終了時点)と2位のゴメス(阪神)の倍近くを記録している。 セ・リーグの月間打点の記録は1950年5月に小鶴誠氏(松竹)が記録した39打点が最多。ちなみに同氏はその年に プロ野球 歴代1位の161打点を記録している。パ・リーグは近鉄のブライアントが1994年7月、クラークが1998年8月に35打点をマーク。阪神の4月の残り試合は15ゲーム。更新は十分に狙える数字である。これからの1打席、1打席が注目だ。 ここで、マートンと同じセ・リーグにおいて、月間で数多く打点を挙げた選手たちを振り返ってみたい。 セ・リーグ2位は巨人・長嶋茂雄氏。1966年8月に36打点を記録した。この年は長男の一茂氏が誕生した年でもあった。この年、ミスターは打率.
シューマン ウィーンの謝肉祭の道化No. 1 リヒテル演奏 - Niconico Video
11. キアリーナ12. ショパン13. エストレア14. 再会 11~14番目までを一気にどうぞ! 11曲目の『キアリーナ』は後に結婚するクララ・ヴィークのこと。そして12曲目のショパンを挟んで13曲目は当時の想い人で本曲集もこの人のために作ったと言われるエルネスティーネ・フォン・フリッケンです。 若き日の恋に揺れるシューマンの心情を想いながら聴くと良いと思います。 12. ショパン YouTubeでお馴染みの横内愛弓さんの演奏。 ショパンを最初に評価したのはシューマンと言われます。 シューマンは当時、音楽評論家としても活動をしていて文面でもショパンを大絶賛していますが本曲は音楽でショパンに敬意を表しています。 ショパンを思わせる甘美なメロディですね! シューマンの謝肉祭おすすめCD 『謝肉祭』のおすすめCD!
今年3月に収録されました伊藤のシューマン「謝肉祭」の演奏が、NHKの名曲アルバムにて放送されます。シューマンゆかりのライプツィヒとデュッセルドルフの美しい映像と共にお楽しみください。 名曲アルバム 「謝肉祭」シューマン作曲 ロケ地:ライプツィヒ、デュッセルドルフ(ドイツ) 演奏:伊藤恵(ピアノ) 名曲アルバム これからの放送予定 名曲アルバム (BS4K) NHK 番組表 NHKプラス(見逃し配信) NHK-Eテレ 10月5日(月) 10:50~10:55 10月9日(金) 10:55~11:00 10月15日(木) 13:50~13:55 NHK総合 10月11日(日) 04:20~04:25 10月25日(日) 04:20~04:25 NHK-BSプレミアム 10月16日(金) 05:55~06:00 NHK-BS4K 11月2日(月) 09:55~10:00 11月5日(木) 18:25~18:30 シューマン「謝肉祭」収録/伊藤恵のCD 「シューマニアーナ 3」 シューマン パピヨン Op. 2 謝肉祭 Op. 9 ウィーンの謝肉祭さわぎ Op. シューマン ウィーン の 謝肉祭 の 道 化妆品. 26 録音:1990/01/23-25, Denen Hall Ellora fontec FOCD9323 投稿ナビゲーション