公開日: 2018年4月3日 / 更新日: 2018年9月20日 晴れの日に窓を開けて換気するのは気持ちのいいものですが、雨の日に窓を開けるのは少し考えてしまいますよね。 湿度の高い空気が室内に入り込んだら、家の中がジメジメしてしまいそうな気がします。 しかし、雨の日に窓を開けるのは絶対にダメというわけではないんですよ。 そこで今回は、雨の日の換気方法について調べてみました。 スポンサーリンク 雨の日に窓を開けっ放しにするのはNG? 雨が降っている日は、湿度が上がるので外気だけでなく室内もジメジメしてしまいますよね。 そのため、窓の開けっ放しは、湿気を含んだ空気が室内に入り込んでしまうので良くない気がします。 しかし、雨の日に窓を開けるということは、必ずしもNGなこととは言い切れません。 なぜなら、 外気の湿気は窓からだけではなく、壁や天井からも室内に入り込んでくるから です。 つまり、窓を開けなくても湿気は家の中に入り込んできているので、換気をしなければ湿気が室内にこもってしまうことになります。 そのため、雨が降っている外よりも閉め切っている部屋の方が湿度が高い・・・ってこともあるんです。 湿度の高い部屋はジメジメして気分が悪いだけでなく、そのままにしておけばカビが発生してしまう可能性もあります。 そのため、雨の日は正しい方法で室内の換気や除湿をする必要があるのです。 雨の日の換気方法は?
これは新聞紙には吸湿性能があるからです。 しかもこの効果、なかなかのものですし、わざわざ購入して準備しなくても読み終わったものを使えばいいのでコストもかかりません。 湿気が気になる場所に置いておくだけです。 クシャクシャにしてあげることで、より表面積が増え、吸い取る力も増します。 空気の流れを作ることが難しいところに置いてあげましょう。 重曹 重曹にも湿気を吸い取る力があります。 このアイテムは新聞紙と違ってニオイとりの効果もあるのです。 空き瓶などに入れ、蓋をせず、置くだけです。 湿気を吸った重曹は塊になりますので、目で見て効果がなくなったことがわかります。 効果がなくなってきたら、次は掃除に活用しましょう。 重曹のおすすめ商品はこちら 重曹2.