■防災科研について 防災科研は、1963年に国立防災科学技術センターとして発足し、防災科学技術に関する基礎研究及び基盤的研究開発等の業務を総合的に実施している文部科学省所管の研究所です。「生きる、を支える科学技術」というアイデンティティを掲げ、防災科学技術を発展させることで人々の命と暮らしを支えるために、あらゆる自然災害を対象とした、予測・予防・対応・回復のすべての段階で総合的な研究を推進し、災害に強い社会の実現を目指しています。? ?
練馬区での防災対策の基本 」をご参照ください。 関連ページリスト4 東京23区別リスト 東京23区名をクリックすることで各々のページ群トップページにジャンプできます。またページ群トップ内をクリックすることで各々の区の「想定避難所避難者数・死者数・負傷者数・全壊焼失建物数などのページ」の閲覧も可能です。 関連ページリスト3 関連ページリスト2 関連ページリスト1 関連ページリスト1
4月22日は アースデイ、 地球のことを考えて行動する日です。 もはや、「気候変動」ではなく「気候危機」 熱波や干ばつ、洪水などによる世界各国の被害を分析しているドイツの環境NGOが、国連会議「COP25」で 「2019年 1年間で異常気象による最も深刻な被害を受けた国は日本」 と発表しました。 その中で、西日本豪雨や、「非常に強い」勢力を維持したまま上陸した台風15, 19号など、「同じ年に複数の極めて異常な気象災害に見舞われるのは、地球温暖化の影響抜きには考えにくい」と報告しています。 緊急気候マーチ0422 化石燃料や原発などに依存してきた企業の目先の経済的利益ではなく、環境、未来を守りたいと考える若者たちが、日本政府の温室効果ガス削減目標(NDC)の引き上げを求め、声をあげています。 彼らに連動し、練馬区役所前でスタンディングをおこないました。 通りすがりに、賛同を示してくださる方も複数あり、アピールした甲斐がありました。 日本政府は、これからの日本のエネルギーのあり方を決定する大事な作業、「エネルギー基本計画」を見直しています。 ところが、「CO₂削減のためのクリーンなエネルギー」として、原子力発電を推進する恐れがあります。 再生可能エネルギーにシフトすることこそ、将来世代への責任です。 区立施設の電力を環境配慮重視の視点で調達することなど、引き続き求めていきます。
など数多くの活動が湧き上がってくる。地域に活力が出てくる。私は、今後の財政状況を考えても、地域包括ケアシステムを創り出していくためにも、既存の施設の積極的な活用は避けて通れない課題だと思っている。 (3)小規模介護事業所とともにつくる豊かな社会! 介護という課題は社会を変える大きな要素を持っている。それは、すべての人が高齢者になっていくという意味で、国民全体の課題になるからである。そして、近代化の中で、特に、日本の社会では「老い」や「死」を日常生活から追いやってきたが、介護の現場は、日常生活の中で「老い」や「死」を見つめる場所になっているからである。 介護事業所は社会を変える役割を持っている。また、介護事業者は地域を支えていく大きな柱になる存在である。地域には、志を持って活動している事業者の方々が数多くいる。事連協などで中心的に活動している事業所は、地域で活動している事業者である。しかし、厚生労働省は、キャリアパスなどを通して、事業の大規模化を促進している。 大店法の撤廃により、多くの商店街がシャッター通りになってしまい、地域の活力が失われてしまった。介護事業の大規模化の発想だけでは、志を持って、地域で積極的に活動している小規模事業者を苦しめるだけである。豊かな地域社会=地域包括ケアシステムを創りだしていくためにも、小規模事業者が活躍できる施策を充実させていくべきである。
2020. 08. 2 防災・防犯 【練馬区】防災に強いまちをつくる~地域別防災マップ制作 こんにちは。 練馬区議会議員の佐藤力です。 8月1日、練馬区旭町2丁目・3丁目に特化した『地域別防災マップづくり』が開催され、参加してきました。 地域別防災マップとは、各地域ごとに、避難拠点など、もしものときに避難する場所や、消火器やAEDなど、地震や水害の際に役立つ情報や資源などを掲載するマップです。 地域別防災マップワークショップへの参加希望者を、練馬区旭町2丁目・3丁目に住む方から募集。 今回、応募のあった約30名の方とともにマップづくりが行われました。 参加者の皆さん、非常に熱心な議論を繰り広げていました 。 次回は、実際に地域を回ります。 ワークショップ終了後、議論で出てきた旭町内に設置の土のうステーションを見てきました。 大雨の際は、自由に利用できます。 土のうは水分を含むと非常に重くなります。 大雨が降る前に、必要な方はこちらからお持ちいただき、事前の備えをしてください。 毎年、大きな災害が多発しています。 いつ東京で発生してもおかしくありません。 未来の災害に対して大事なことは、事前の備えです。 大雨・豪雨対策については、動画(12分)でまとめましたので、ぜひご覧ください。
2021年7月13日 株式会社Synspective 国立研究開発法人防災科学技術研究所 報道関係者各位 災害対策に小型SAR衛星コンステレーションを融合へ Synspectiveと防災科研、共同実証を開始 株式会社Synspective(本社:東京都江東区、代表取締役CEO:新井元行)と、国立研究開発法人防災科学技術研究所(茨城県つくば市、理事長:林春男)は、小型SAR(合成開口レーダ)衛星の災害対応への活用に向けた共同実証を開始しました。 1.