腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Fri, 28 Jun 2024 21:55:51 +0000

あく抜きしたはずなのに、 たけのこがエグい! タケノコ - Wikipedia. エグミが強く残ったたけのこは、 とても食べられたものではありませんよね^^; でも、そのエグイたけのこ 捨てるのはちょっと待ってください。 ・あく抜きに失敗したたけのこの追加のあく抜き方法 ・エグミの残ったたけのこの美味しい調理法 ・煮物など調理後のエグイたけのこ料理の再調理法 これらについてご紹介します。 たけのこのあく抜きに失敗した時はどうする? 筆者が以前にあく抜きしたたけのこで煮物をしたときに、 エグミが強く残っていてのどがピリピリと痺れるような感じで とても食べられなかったことがあります。 その時に同時にあく抜きした残りがたくさんあり、 捨てるのはもったいなかったのでインターネットでいろいろと 調べてみました。 しかし、いくつかの方法はのっていましたが、 いまいち確実性のありそうな情報がなかったので 実際どうなのかを色々と試してみました。 ○水にさらす ネットに書いてあった中で一番簡単だった方法です。 時間が書いてなかったので丸1日やってみました。 というか、 もともと保存するのに水をはったタッパに入れてあったので、 そのまま継続しただけですなんですけどね。 朝昼晩と3回水をきれいなものに替えてみもしたが、 翌朝使ってみたらエグミはほぼ変わっていませんでした^^; ほとんど効果はなかったです。 ○大根おろし汁に漬ける 大根おろしの汁300mlと、同量の水、塩小さじ1を混ぜ、 一口大に切ったたけのこを2時間ほど漬けてみました。 期待していたんですが、 これもあまり効果がないように感じました。 多少エグミが弱くなりましたが、 大きな違いを感じるほどではなかったです。 もっと時間を長くしたら違ったかもしれませんが。 ○米のとぎ汁で煮る 普通のあく抜き方法ですが、 一度あく抜きしたものを、もう一度やったらどうなのか? 意外とネットにものっていなかったです。 ダメだからネットにのっていないんだろう、と思いましたが、 やってみたらこれはかなり効果的でした^^ 米のとぎ汁で1時間ほど煮てそのまま冷ましたところ、 だいぶエグミが消えましたよ。 ただ、新鮮なたけのこ特有の風味が薄れてしまった感はあり、 歯ごたえ的にも少し柔らかくなり過ぎた感じはありますね。 ○重曹水で煮る これもあく抜きでよく使われるものですよね。 しかし、一度処理したものの再あく抜きはできるのか?

タケノコ - Wikipedia

ということも。. それなのに、じかんないわーーーー! とか。 そんなときは、 「薄切りにしたものを重曹水に漬けましょう」 時間がないとき・・・加熱した重曹水(1%くらい)沸騰前に止めて、切った筍入れて10分ほどおいておく。ざるにあげて水で洗う。(ぐつぐつ煮ないのは、なるべく香りを残したいため) それでもえぐみあるわ、というときは加熱して煮てみよう。(それでも、、だったら重曹増やしたりね). これは、実際に仕込み時にやってみたこと。味を確認したら、穂先のほうはえぐみがある。 ひー!ということでやってみたら、うん!えぐみとれたー!でした。わーい. また、この方法は、食感や生に近い香りを残したいときとかにも、使えるかも。 生のまま、もしくは時間を短めにあく抜きで茹でた筍。それを使う大きさに切って、重曹水(冷たいまま、もしくは温かいもの)に漬ける。 「煮る、と重曹水」をうまく使えば、あくの心配をせずに(途中、あくを強く感じたらちょっと重曹水に漬けたらいいので)、好みの食感や香りのものを目指して色々試せるなぁ、、!と思いました。 写真でのおさらいはこちら↓ 穂先のほうと根本と分ける。 重曹1%くらい入れた水を温める 温めた重曹水に切った穂先の筍、入れて10分ほど。 ざるにあげ、水洗いして、できました! (重曹で煮ると、黄色が濃くなる。皮に近いところに黄色い色素がいて、重曹によって組織が軟化して、内側の組織にも色素が移動してるんだと思う。米ぬかやとぎ汁だとここまではっきりはならず) そうそう、そして、 戦法3です。 「とにかく針が喉や舌につかなきゃいいんじゃない、、? !」です。 これは、夜ごはんで出してて、 (あれ、、芋類と合わせると、なんだか筍のえぐみを感じにくいな、なんでだろー) と先に感じていたこと。 でも、これもでんぷんによる吸着によるものだったのかも、!と後から気付きました。 このときは、朝採れたけのこを生のまま使っていました。多少、えぐみは出てきていたのですが、 里芋のマッシュと春巻きにしたら、えぐみ、、感じない、、! たけのこと里芋と菜の花の春巻き 次に、たけのこを生のまま、あんかけにしたら、さすがにこれはえぐみが出てきて。 (うぬぬ、、、!どうしよう、、! )なって、里芋のペーストのこと思い出して、ハンバーグの間に薄くはさみました。やっぱり、あくを感じにくくなったんですね。 筍と長ねぎのあんかけ 鶏肉ハンバーグ(間が里芋マッシュ) 里芋やじゃがいもなどのでんぷんによる吸着以外に、 「油で針状結晶をコーティングする」 というのも。 揚げたてをたべたとき、 (わ、、、!!あく抜けてるやん!!!めっちゃ香りいいし、美味しい!!!)

「崎陽軒風筍煮の鰹節和え」 一味を振って。 うまくないわけがないですね。 「崎陽軒風筍煮とメンマのラー油和え」 あ! これいい! 筍煮の味の方向性として手薄な「しょっぱ味」をメンマが補い、かつ2種類のタケノコの形の違いによる食感の多様性が生まれて、ご飯が2合食べられます。 おすすめ。 最後は思う存分筍煮を! ではいよいよ暴挙に出てしまいましょう。 とりあえず今回シュウマイは主役ではないので、出来合いのものを買ってきて、ご飯と筍煮を器に盛りつければ…… 「比率のおかしいシウマイ弁当風定食」 完成~!!! どうでしょう? 今まで常に他のおかずの陰に隠れていた筍煮が、ご飯よりもたっぷりの量でその存在感を主張しています! 主役だから正面はこっち やった~! ついに夢がかなったぞ~! 崎陽軒はやっぱりすごかった 最後に、「比率のおかしいシウマイ弁当風定食」を途中まで食べてみての僕の感想ですが、ずばり「崎陽軒のバランス感覚は完璧」でした。 何でも好きなだけ食べられれば幸せってもんではないですね。 が、この「崎陽軒風筍煮」は、家庭の常備菜としてもとっても良いものだと思いますので、気になった方はぜひ作ってみてください。 家で数日で消費する前提なら、ここまで甘くせず、酒、醤油、みりん、砂糖を1:1:1:1でもいいかも~。 ま、お好みで!