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Sun, 16 Jun 2024 03:52:42 +0000

大戦前夜の英国支援問題の側面もあり「英国王の」と見比べて良いかも。 『私が愛した大統領』第二次世界大戦勃発前のアメリカを舞台に、フランクリン・ルーズベルト大統領と愛人のマーガレット・サックリーとの不倫劇が、英国王ジョージ6世夫妻との歴史秘話を交えて描かれる。だが艶福家としての大統領を描く意義はあるの? これが今回最後のフリーパス21本目、日比谷で『私が愛した大統領』。えーと、風景とか雰囲気とか味わって下さいな、って? 私が愛した大統領 12英 映画. 全くノレずに退屈しまくり。ルーズベルトの人となりを描いているのだけれど、それが魅力的なものへと昇華されてない感じ。不倫話がかえって面白味を削いじゃってないかな? 『私が愛した大統領』問いかける質問への返答。縮まってゆく二人の距離感。他の人には見せない本当の自分を曝け出せる存在。宝物を見つけた瞬間に魅せてくれるとても愛くるしい子供の様な微笑み。デイジーを初めて自分の部屋に呼ぶシーンがお気に入り。 『私が愛した大統領』自分自身を使い分けて魅せ続ける生き方を貫き通すFDR、バランスがとても難しい役柄を飄々と嫌味無く演じてくれるMr.

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物語の軸も、大統領とデイジーの不倫関係なのか、英国王夫妻とのやり取りなのか、ブレブレ。 デイジーの寂しそうな笑顔が惨めで、辛い気持ちになった。 大統領の愛人デイジーが心の自由を得ていく話ながら、強かで自らの心の遊びを大切にする大統領の人間味に一層深い味わい。いかにも米国らしい話だ。「この狸オヤジめ(笑)」と思わせるビル・マーレイは正にハマり役。 しかし英国監督の作品らしく、描かれる米国史シーンには自立していった息子を案じながらも、どことなく頼りたい親の下心と羨望の様な視線が感じられ面白い。それが緊張感を持つ英国王夫妻の訪米シーンにダブった。 紫ツメクサの草原や月夜の草原などなど、心開かれる美しいシーンが幾つもあって暫しうっとり。これは物語と切り離してでも心にしまっておきたい。懐かしい名曲、瑞々しいピアノのサウンドトラックも麗しかった。 メインテーマの部分はよくわからないけど、英国王の訪米シーンが面白い。これだけをみる価値あり。 2021. 04. 25 この英国王は、英国王のスピーチの英国王ですね 久々に質の低い映画を観た。 こんなにいい役者陣を揃えてるのに残念。FDRとデイジーの心が通い合った描写が薄すぎて、なぜ関係を持ち始めたのかよく見えなかった。デイジーがただ流されて権力のある男性に好かれただけで実際は自分は何もしてないのに鼻高々になってるようにしか見えなかったのも残念。それが変わるのかと思いきや、権力のある男性の寵愛を受けて、自分がナンバーワンじゃなくともいい思いができるポジションを受け入れてハッピーエンドという終わり方も理解不能。 唯一よかったのは英国王夫婦。いつもはゴシップに追われる2人が、一般市民のゴシップに夢中になったり、人間として、夫婦としてのリアルな感情が描かれていてよかった。 映画の描写が悪いと俳優陣にイライラしてしまうのだなーと思った。ローラリニー好きな女優さんだけど、この映画見てる間は嫌いになった。逆にそれは演技力の賜物なのか?

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ビル・マーレイ主演の伝記ドラマ。絶大な人気を誇ったアメリカ大統領ルーズベルトの知られざる素顔と、秘められた恋物語を描く。 アメリカで唯一、四選された大統領フランクリン・デラノ・ルーズベルトをビル・マーレイが演じ、ゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされた伝記ドラマ。彼を影で支えた従妹をローラ・リニーが演じている。激動の時代に大国を率いたカリスマ大統領の素顔を、秘められた恋のエピソードと『英国王のスピーチ』の主人公でもあるジョージ6世との友情を交えて描く。監督は『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル。

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旧作 吹替なし 2. 0点 絶大な人気を誇った米大統領、フランクリン・ルーズベルトの知られざる素顔を『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督が実話に基づき映画化。秘められた恋のエピソードと英国王ジョージ6世との友情を交えて描く。主演はビル・マーレイ。 貸出中のアイコンが表示されている作品は在庫が全て貸し出し中のため、レンタルすることができない商品です。 アイコンの中にあるメーターは、作品の借りやすさを5段階で表示しています。目盛りが多いほど借りやすい作品となります。 ※借りやすさ表示は、あくまでも目安としてご覧下さい。 貸出中 …借りやすい 貸出中 貸出中 …ふつう 貸出中 …借りにくい ※レンタルのご利用、レビューの投稿には 会員登録 が必要です。 会員の方は ログイン してください。

作品トップ 特集 インタビュー ニュース 評論 フォトギャラリー レビュー 動画配信検索 DVD・ブルーレイ Check-inユーザー すべて ネタバレなし ネタバレ 全13件を表示 3. 0 リンカーン、ワシントンに次いで人気の高いF・ルーズベルトの裏話 2020年8月3日 PCから投稿 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル 世から隔絶されたかのような田園風景。禁酒法を和らげ、世界大恐慌をも乗り越えた大統領も小児麻痺からくる身体障害で車いす生活。でも車は運転する!当時に足を使わないで運転できる車があったことも驚きだったが、「ホットドッグ外交」と呼ばれる会談がこんなのどかに行われていたのかという事実も知らなかったよ・・・ 『英国王のスピーチ』でも有名になったジョージ6世の治世だったイギリス。ドイツとの開戦も間近で、アメリカの助けを求めるために初めて渡米。作品を観る限りでは、その前のプールで一緒に泳いだときに心は通っていた雰囲気でした。 国王が泊まる部屋には米英戦争時の風刺画が飾られたりしていたことも面白かったので、不倫がどうのこうの言われてもピンと来ない。とにかくホットドッグが食べたくなる作品でした! 私が愛した大統領 / ビル・マーレイ - DVDレンタル ぽすれん. 2. 0 よくわからなかったが… 2018年11月3日 iPhoneアプリから投稿 盛り上がりはなく、何を描きたいのかも不明なストーリー。演じる俳優にも魅力を感じないからただただ退屈。 ヒロインは、美人である必要はないが、存在感なりその女優が演じる必然性がないと映画の魅力を半減させると思う。 デイジーを演じた女優さんは(名前を調べる気にもならない)他の作品で見かけても嬉しくならないだろうし、そもそも気づかない気がする… が、「英国王のスピーチ」なんかよりよほど、ジョージ6世と妻のことがよくわかった。(史実かどうかは別として) デイジーと大統領のドライブの際、画面いっぱいに広がる風景がとても美しかった。 3. 0 私の知ってる大統領の秘話 2016年3月7日 スマートフォンから投稿 鑑賞方法:DVD/BD 1933年から45年まで任期を務めた第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの秘話。 ある意味これは暴露話でもあった。 小児麻痺で車椅子。 小児麻痺は知らなかったが、車椅子なのは確か「パール・ハーバー」でも描かれていた。 しかしこれは当時は多くの国民には知られていなかったという。 同性愛の妻、うるさい母、秘書の愛人…。 そんな中で唯一の安らぎは、従妹のデイジー。 デイジー亡き後発見された日記を基にされているらしく、本作のメインエピソード。 デイジーとの秘められた関係…。 現職大統領の不倫愛。 世が世なら、一大スキャンダル!