偽装死を考えると「生きる」の意味が鮮明化 「死んでしまいたい」わけではない。むしろ生き抜くために、偽装してまで人生をやり直す方法を探っていくと…(写真:nito / PIXTA) 死んだことにして、別の人生を歩み始められる? 上の画像をクリックするとHONZのサイトへジャンプします あぁもう何もかもイヤになった、生まれ変わってやりなおしたい。誰だってふとそう考えることはあるだろう。残念ながら、生まれ変わるのは生物学的に不可能だし、よしんばできたとしても、それまでの記憶がなくなってしまうのだから意味がない。しかし、死んだことにして、別の人生を歩み始めることならばできるかもしれない。『偽装死で別の人生を生きる』は、そんな可能性を探っていく1冊だ。 著者のエリザベス・グリーンウッドは、大学院を出て小学校の先生になったアメリカ人女性。トランプを大統領に選び出す原動力となったラストベルト出身で、そんな地域から脱出するために高学歴を身につけた。しかし、その代償として、6桁のドルというから、1000万円以上の学資ローンを背負い込んだ。 利息を計算すると、生涯に返さないとならない金額は50万ドル、6000万円近くにもなる。いまの生活から考えると、そんなことは不可能だ。たとえ返せるとしても、借金返済のためだけに一生を送るのはイヤだ。いささか身勝手な理屈だが、グリーンウッドは考えた。死んだことにして、別の人生を歩み出せばいいのではないかと。そして、調査を始めることにした。その結果が、それぞれの章にまとめられている。
■現代社会の病理うつす取材記録 死亡偽装による保険金詐欺を記事にしたことがある。パキスタン人の夫が同国内で交通事故死したとして、日本人の元妻が大手生保から3千万円の保険金を受け取ったが、その後に死亡関係書類が偽造と判明。生きていた夫は身を隠すどころか、パキスタンの地方議員選挙で当選していた。 … この記事は 有料会員記事 です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 「やべえ」「ゴン攻めしてて」「ビッタビタでしたね」 25、26日に開催された東京オリンピック(五輪)スケートボード男女ストリート。2013年のワールドカップで日本人初の優勝を果たしたプロスケートボーダー瀬尻稜選手(24)の飾らない解説が、S… 速報・新着ニュース 一覧
可変式スリーブ付きシャフトの完全オリジナル化 定番のスペック以外に、シャフトの硬さや重さ、ロフト角やグリップといったように、クラブにおける様々の要素を指定して可変式スリーブ付きの完全オリジナルクラブを作ることができます。 最初に指定すれば、ロゴ向きを指定したスリーブの付け方も可能です。 そういったメーカーカスタムでは、完全オリジナルと言っても、もちろんメーカーによって選べる種類は様々です。 シャフトメーカーが作っていても、メーカーカスタム対象外というフレックスや重量もあります。 そういったものは、そこまで需要がないスペックであることが多いのは確かです。 ただカスタムを好む人はそこらへんが大事だと思うので、取扱いシャフトメーカーで作っているものは全て対象にして欲しいところです。 またメーカーカスタムできるシャフトメーカーも大手有名メーカーだけです。 今後は変わってくるかもしれませんが、価格や技術などいろいろな面で大手でないと無理なのかもしれません。 メーカーカスタムができるシャフトメーカーは、 ・フジクラシャフト ・グラファイトデザイン ・三菱レイヨン ・シャフトラボ の4つくらいです。 この他に小さくても素晴らしいシャフトのメーカーはたくさんあります。 ぜひメーカーカスタムで可変式スリーブを付けられるようにがんばって欲しいです! あきらめないで!好きなシャフトで可変式スリーブを 大手メーカーしか参戦していないメーカーカスタム。 それでもやっぱり好きなメーカーのシャフトがある!という方もいるでしょう。 メーカーで対応してくれないからと諦めないで下さい! まずは、スリーブを取り扱っているゴルフ工房を探しましょう。 メーカーはスリーブの単品販売はしていないようですが、世の中探せば見つかるものです。 ネット購入ができるようになった現代、海外からでも購入可能です。 新品のスリーブをゲットすれば、あとは信頼のおけるクラフトマンに任せればOKです。 クラフトマンであればスリーブにシャフトを付けるのなんて朝飯前でしょう。 付け方を知らないなんてことはありません。 ここで大事なのが「信頼のおけるクラフトマン」という点です。 大失敗では話になりませんからね。 これほどまでするのですから、クラブに相当な拘りを持ってのことでしょう。 故に、絶対に失敗は許されないということですよね。 実際手にしたら、がんばって手にしたクラブなので愛情を何倍にも感じるでしょう。 楽しみな可変式クラブの進化 最近では可変式クラブは珍しくなくなりました。 しかしまだ「ウッドに限り」ですよね。 まだまだ先にはなるでしょうが、これがアイアンやウェッジ、パターにも採用されてきたらどうなるかが楽しみですね。 クラブのオリジナル化が進んでいくと、ゴルファーの楽しみが増えるだけでなく、ゴルファーのレベルもどんどん上がっていくかもしれません。
54センチ)切断! スリーブに切断したシャフトの切れっ端を挿してみた写真ですが、これだけの隙間があります。 シャフト外径が9. 0mm、スリーブの内径が9. 5mmなので、0. 5mmの隙間です。 少しの隙間ならグラスビーズを使うらしいのですが、ここまでの隙間があっては強度が不十分になりそうなので、スペーサを使って、これを埋めます。 スリーブとソケットをシャフトに仮挿しして、マスキングテープで印をします。 そして、マスキングテープまでのシャフト、スリーブ内、スペーサにヤスリをかけ、除光液でよく拭き取り、接着剤をつけます。 接着剤をつけるのに素早い処理が必要なので、写真は省略させてもらいました。 スリーブの取り付け完了です。 今度はバット(シャフトの終端側)カットです。今使っているダイナミックゴールドのシャフトに合わせてサイズを決め、カットしました。 そして最後にグリップの取り付けです。 作業方法はこちらをどうぞ↓↓ 簡単で綺麗に仕上がる!自分でやるゴルフグリップ交換方法☆ 完成しました! 18度の方は、 ダイナミックゴールドSL → NSProHybird-S100:5gの軽量化 23度の方は、 ダイナミックゴールドS200 → NSProHybrid-S110:12gの軽量化 となりました。 さてちゃんと使えたのでしょうか・・ 練習場で事故があってはいけません。 まずは庭の鳥かごでそれぞれのクラブで100球ほど打ってみました。 びくともしません。全く問題ないようです☆ それから、2回ほど練習場に行ってそれぞれのクラブで1回100球ほど打ちましたがそれでも全く問題ありませんでした。 成功のようです♪ クラブの性能としても振り心地がよく、何より疲れません。軽くなった分ヘッドスピードが上がっているのでしょうか、飛距離も前より明らかに飛んでいます。 ですが軽くなると今度は軌道が安定しなくなり、左右のばらつきがあります。軽いからと言って手で振り過ぎないように、重さに慣れて体でスイングするよう練習していかないといけません。 まとめ スリーブひとつとってもいろんな種類があることが分かったり、クラブについてとっても勉強になりました。 今後のゴルフの幅もすごく広がっていく気がして、リシャフトが安く上がる以上の価値があると思います。 これで今後は気軽にシャフト交換ができます。
新品のシャフトの場合、組み立てるクラブによってはシャフトカットが 必要になることもありますが、中古であれば敢えて短くしたい時以外は シャフトカットは不要です。 始めたシャフト交換をするのであれば、中古シャフトでやってみるのがおすすめです! 中古シャフトであれば、新品よりも安いので失敗した時のダメージも少ないですし、 いくつかの工程をカット出来るので、シャフト交換の流れが掴めます。 何回か中古のシャフトでシャフト交換をやってみて、作業に自信が持てたら 新品のシャフトでやってみるのが良いですね! グリップ 新品のシャフトにはグリップが付いていませんので、グリップも必要になります。 中古のシャフトでもグリップが付いていることもありますが、 グリップが劣化していることもあるのでシャフト交換のついでに グリップも交換しちゃいましょう!
2g シャフトが104gなので シャフトは112gの予定です。ちなみにXシャフトはスリーブ込みで122gでした。 スリーブの取り付け 新しいシャフトに、 スリーブ ソケットを打ち込みます。 スリーブ ソケットは前のシャフトから外して、ヒートガンで少しづつ温めながら 形状と寸法を直しました。過度な加熱をしなければ何とか なります。 エポキシ接着剤を塗布して、スリーブを挿入します。 スリーブ ソケットをアセトンで磨いて出来上がりです。(^^)/ 出来上がったものをバランス測定しました。 バランスの測定方法は以前行ったアイアンのバランス測定方法と同じです。 ドライバーの総重量が311. 3g グリップから釣り合いの取れている位置が879㎜ バランスは、なんと D8 です。 良いのか悪いのか?振ってみないとわからないですね、、、、。 4月19日追記 練習場で振りやすい状態にドライバーの錘を調整し、バランスを測定しました。 グリップからの距離が873㎜ クラブ重量 305. 4g バランス D3. 4 何故か偶然にもアイアンと同じになりました。 結局、バランスは合わせるのが正解なのかな? アイアンのように振れるドライバーを目指していたのでしばらくこのまま使ってみます。 まとめ 最近のドライバーは、シャフトをネジで接続するタイプが主流です シャフトとスリーブを購入して、接着するだけなら 作業時間10分程度で リシャフト完成です。 シャフトからスリーブを抜く作業自体あまりやらなくてもよい事なのかも? 中古でシャフト購入した場合、いらないスリーブが付いている時も有りますので そんな時は、この記事を参考になさってください。 最後まで読んでくださいまして ありがとうございます。 m(__)m 2021年5月31日追記 シャフト抜き工具 第2弾が完成しました。 この記事に使用したシャフト抜き工具の改良版を製作販売してます。興味ある方は是非ご覧ください。