【原口さんと聖の会話】 聖 「いつか いっしょにいられるように 今、できる限りのことをしよう。 そう彼とも話しました。」 そう、カレなのだよ。 【病院で】 勝太郎の曖昧さが気になるー!! 流される人の典型でございますw 聖が原口さんへ・・・ 「どっちが大事なんですかっ! !」 このときの聖ちゃんは力づよい!! 芯の強さは、原口さんの数倍かも!! 余談ですが・・・ わたしは切迫流産を経験しました。 病院での診察の際、 そのまま緊急入院してくださいと言われました。 しかし、そのときわたしは ある目標達成まであと少しのところにいました。 お医者さまへ 「今、入院することは困ります」って言いました。 (若干ハタチw) そうしたら、看護師さんに同じことを言われました。 「おなかの子とどっちが大事なんですかっ」って。。。 その日の夕方からほぼ1か月のあいだ、 長野から東京へ母が飛んできて、付き添ってくれたのでありました。 まぁ、とぉいむかしのお話。 原口さんが・・・ 「だれのために、なにができるのか」 「どうするのが正解なのか」 ・ 「正解なんかない~~~・・・気づいたの」 「自分自身の正解をさがすの」 「ひとりで立って、その先に答えがあるって信じてる」 聖ちゃん、じっと聞いていましたね。 これだーっ! !って ディレクターズカットを観てあらためて理解しました。 【冬期講習(模試)】 るなち。 せいいっぱいの笑顔。 えらいよ!!るなち!!! 晶の顔・・・るなちへのいろんな思いが伺えますね。 愛子さんはこう云いました。 「今はわからなくても、いつかわかるときがくる。」 「なんで、こうまでするか。」 「晶のために!しっかりした大人になるまで。」 それが5年後かぁーい!! しっかりした大人ってどんなだ?? 【中学聖日記】の動画/ディレクターズカット版を観るには?追加シーンの分数は? | 【dorama9】. 晶じゃなくっても、 トシを重ねたわたしもわからん!! しっかし、愛子さん生きてきた過程のなかで そうとう屈折してるんだと思う。 いっくら、息子がかわいくっても ここまでしないなぁ~。。。 (主観です) 【晶走る! !】 聖ちゃんに会いたくって走る。 このシーンはせつなくって、観ていられない。 つらい。 ちなみに、、、 弁護士の車に依頼者が乗るってないと思う。 被疑者のお宅へ上がり込んで部屋を見渡すなんてありえん!!
ジブン・コノフシギナソンザイ 電子あり 内容紹介 ●探せばどこかにじぶんはある? ●女の子は「女装」によって女になる ●過敏になったじぶんの先端 ●小さな不幸がひきたて幸福 ●アイデンティティの衣替え ●わたしはだれにとっての他者か ●他者のなかに位置を占めていない不安 ●泳ぐ視線、のぞく視線、折れ曲がる視線 ●他人の視線を飾る行為 ●じぶんがぼやけることの心地よさ わたしってだれ? じぶんってなに? 『じぶん・この不思議な存在 (講談社現代新書)』(鷲田清一)の感想(147レビュー) - ブクログ. じぶん固有のものをじぶんの内に求めることを疑い、他者との関係のなかにじぶんの姿を探る。 探せばどこかにじぶんはある?――「じぶんらしく」なりたい、じぶんとはいったいどういう存在なのかを確認したいと思って、じぶんのなかを探す。顔がいい? 走りが速い? 計算が速くて正確? 明るい? ……どれをとってもわたしだけに固有のものってありはしない。このような性質や能力はだれもが多かれ少かれもっているものだ。性別や年齢や国籍などというのは、それこそみんながもっている。だから、その1つ1つはだれもがもっているものであるにしても、それらの組み合わせにひとりひとり独自のものがあるのだ、というのは、そのときだれもが思いつく論理である。が、これがじぶんというものの、かけがえのない不二の存在を証しているなどというには、あまりにも貧弱な論理であるのは、だれもが直観的に気づいている。――本書より JEUNESSE―ジュネス―とは、年若いこと。若さとは、いまだ問いを呑み込まず、宇宙の風にさらされること。いわゆる「教養」や「知的好奇心」は、大人のスマートな会話に似合いそうな言葉です。立ち止まってみましょう。自分はどんな問いの渦の上に立っているのか。かすかな謎のささやきに耳を傾ける感性を、また、どんな権威や常識にも頼らぬ思考を、私たちはJEUNESSEと呼びます。古い問題をもう1度新たに問い直し、あたりまえに見える目の前の世界に想像力の自由な視線をめぐらすとき、見たこともない像が立ち上がるのです。現代新書JEUNESSEは、そんな知的感性を大切にしたいと考えます。 目次 ●探せばどこかにじぶんはある? ●女の子は「女装」によって女になる ●過敏になったじぶんの先端 ●小さな不幸がひきたて幸福 ●アイデンティティの衣替え ●わたしはだれにとっての他者か ●他者のなかに位置を占めていない不安 ●泳ぐ視線、のぞく視線、折れ曲がる視線 ●他人の視線を飾る行為 ●じぶんがぼやけることの心地よさ 製品情報 製品名 じぶん・この不思議な存在 著者名 著: 鷲田 清一 発売日 1996年07月19日 価格 定価:924円(本体840円) ISBN 978-4-06-149315-5 通巻番号 1315 判型 新書 ページ数 180ページ シリーズ 講談社現代新書 オンライン書店で見る ネット書店 電子版 お得な情報を受け取る
」と言う問いは、多分(私)の存在が衰弱したときに初めて際立ってくる。と言う事は、ここで(私)の意味と言うより、(私)が衰弱していると言う事実とその意味こそ問うべきではないのだろうか。 1 めちゃんこおもしろかった。なんというか、この本の内容を全然自分のものにはできていないんやけども、それでもおもしろかった。具体例が多くてすごくわかりやすいし、なるほどなーと思いながら読んだ。 なんとなく世の中に蔓延してるこの空気。排除の心理とか、なんでそーいうことになるんやろ?
2017/11/02 shikashika555 鷲田清一氏と言えば 高校生の国語問題に山ほど引用されて出ているが、大人にとっても折に触れて読み返し 自分のモノの感じ方の原点に立ち返ることの助けになってくれる。 今回はサラッと読み通してしまった。 もう随分考え済みと感じる部分も、違う言葉で語られると もいちど向き合ってみようかなーとも思える。 電車で化粧、装いは他者のためのもの、の二項については、男女で捉え方が違うのかもしれないと感じるところがあった。 5章 「顔を差しだすということ」本書の中で一番読み応えがあり 思考も気持ちも刺激された。 2020/06/30 感想・レビューをもっと見る