長谷川博己主演のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜20:00~)で、木村文乃演じる熙子が、15日放送の第9回で華やかに初登場した。木村は、日本テレビ系ドラマ『雲の階段』(13)でも夫婦役を演じた長谷川に全幅の信頼を寄せている。のちに光秀の正室となる熙子は、賢くも明るい妻で、今後も前途多難な光秀にとってオアシス的な存在になるのかもしれない。木村に、初登場シーンの撮影や、熙子が担う内助の功について話を聞いた。 『麒麟がくる』熙子役の木村文乃 ――今回、初登場シーンを演じてみて、いかがでしたか? 木村文乃 光秀の妻役の大河「麒麟がくる」出演終了 本能寺の変へ加速 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能. ドキドキしながらやっていたかもしれません。私は、あんなにキュンキュンしたかわいい恋愛を演じたことがなかったので、できる限り、キラキラしていた時代を思い出しながら演じました。ちょっと照れくささもありましたが(苦笑)。とはいえ監督からは、「武家の娘なので、肝が据わっている、胆力があることを大事にしてほしい」と言われていたので、ふわっとした中にも、光秀の隣にいる女性として恥ずかしくないような人間性でなければと思って演じました。 ――最初に脚本を読んだ時の熙子の第一印象は「妖精のような女性」だと言われていましたが、その後、変わっていきましたか? 最初の登場シーンで、花を散らしながら出てきたり、言動がちょっとふわっとしたものだったので、そういう印象を受けましたが、そこから年数が経ち、母親になっていくと肝がすわっていて、光秀さんを支え家族を守っていく女性になっていきます。衣装の色も落ち着いていくので、今はあまり妖精さはないかもしれません。 ――4Kの撮影では、色鮮やかな衣装が話題となりました。俳優として何か意識されている点や新鮮に感じた点などがあれば教えてください。 やることは変わりません。ただ、実際に自分が見ていた色よりも、オンエアされている色のほうがパキッ鮮やかになっているなとは思いました。十兵衛さん(光秀)の着物もしっかり黄緑色で映ります。やはり鮮やかなほうが印象には残りますし、華やかでいいなと思っています。 ――熙子は、どういう女性だと捉えて演じられていますか? 明るい人で、悩みや向き合わなければいけない問題があったとしても、ポジティブな言動をしていける人。みんながどんよりしちゃいそうなところを、パッとひと言で明るくできる人。私自身も、人としてそういう人が好きなので、演じていて楽しいです。 ――光秀と熙子の夫婦としての関係性について、今後どんなふうに演じていきたいですか?
(娘の)岸やたまの子は戦を知らずに育つでしょうか?」と思いを伝える。 さらに「眠くなりました」と光秀の腕の中で目を閉じる熙子。すると、ナレーションで「天正4年秋、光秀の妻 熙子は、その生涯を閉じた」と語られ、同回は終了した。
2020年3月15日 8時10分 大河ドラマ「麒麟がくる」明智光秀の正室・熙子(ひろこ)を演じる木村文乃 - (C)NHK 大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK総合・毎週日曜20時~ほか)で明智光秀の正室・熙子(ひろこ)を演じる 木村文乃 が取材に応じ、「功名が辻」以来、約14年ぶりとなる大河出演や、光秀役の 長谷川博己 と2013年放送のドラマ「雲の階段」に続いて夫婦役として共演した心境について語った。長谷川演じる光秀を「眠り猫」と評する理由とは……?
NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。第9回(3月15日放送)に、のちに明智光秀( 長谷川博己)の正室となり、戦乱に明け暮れ疲弊する光秀の心の支えとなる、熙子を演じる 木村文乃 が初登場する。木村は、「熙子の一言で場の雰囲気を明るくできますし、演じていてすごく楽しい」と話している。 帰蝶が運命を受け入れて織田信長のもとへ嫁ぎ、駒も京に帰っていき、孤独になった光秀のもとに、子どもの頃の約束を忘れずにいた熙子が現れる。美濃の土豪・妻木氏の娘として生まれた熙子。彼女については諸説あるものの、『麒麟がくる』の熙子はどのような女性なのか? オリコントピックス あなたにおすすめの記事
WRITER この記事を書いている人 - WRITER - こんにちは、神戸三宮の当たる占い・稲荷堂の萩野ひとみです。 手相鑑定をしたことがない方でも、自分の手のひらを見たことはあるのではないでしょうか? 一番上にあり小指の下あたりから出ているのが 感情線。 親指と人差し指の間から 親指付け根の膨らみに沿って出ているのが生命線。 感情線と生命線の真ん中にあり生命線から分かれて出ているのが、頭脳線。 まれに感情線と頭脳線が一体化して、真っ直ぐ一直線に伸びている マスカケと呼ばれる手相や、頭脳線の起点が生命線から離れて 3本線がバラバラになっている手相などもありますね。 100人いたら100通り。 全く同じ手相と言うことはありませんが、傾向としていくつかのパターンはあります。 それは、また順を追って書き綴ろうと思いますが、、、 本日は ちょっと変わった記号について 触れて行きたいと思います。 先日 拝見したお客様の手相に、なんと五芒星があったのです。 その方は、50代始めの 特にスピリチュアルが好きとか、何か人と違う考え方や特徴があるわけでもなく、よくある中年男性といった感じの方で。 感情線の薬指の下あたりに、くっきりあったのです! 記号は出る場所や、どの線の近くかなどによって意味も変わりますが、感情線、しかも薬指下だと 穏やかさや人気、お金に関することでのラッキー。 左手だったので、自分の欠点や弱さを乗り越えて 人格者に成長した印! 確かに、ちょっと自信なさげな方でしたが、人の良さは滲み出ていました。 まだ、本人も気づかない特別な才能があるのだと思います! そして、実は、、 私にもあるのです! 写真は私の手! わかりにくいので、線をなぞりましたが、頭脳線の薬指下にあります。 幸せに生きる知恵、信頼の厚い、、周りを幸せにする! なんて書くと ちょっと恥ずかしいですが、周りの方々にいつも助けられ 協力していただけるような、そんな運があるなぁと思います。 30年も手相をみて来たのに、自分以外に五芒星のある方を鑑定したのは初めてで、なんだか親近感が湧きました! (笑) 目の形をした仏眼紋や 神秘十字紋 ソロモンの輪、、 神様が教えてくれるあなたの才能や、特別な力! ちょっと知りたいと思いませんか? 私のこれはなーに?って方も、是非 見せてくださいね! この記事を書いている人 - WRITER -