私は、 主治医が病状だけを見るのではなく、「将来子どもを持ちたい」という私のこれから先の人生にまで関心を示して、さまざまな選択肢を提案してくださったことにとても感謝しています。 病院では「患者さん」と呼ばれます。けれども、病院の外に出れば、個としての生活や人生があります。病気になった後も、患者の人生は続いていくのです。そのことを忘れないで治療にあたってくだされば嬉しく思います。 当時、患者会に行っても同じ世代の乳がん患者さんには出会えず、 「若いから大丈夫」「若くていいわね」と言われることが多くありました。 もちろん、励ますつもりの言葉とはわかっていますが、 同じ悩みをもつ同世代と会って、悩みを共有したいという気持ちがありました。情報が欲しかったのです。 このような体験から、御舩美絵さんは、若年性乳がんの会の活動へと向かっていきます。次回、後編では、若年性乳がん患者支援につながったきっかけと、AYA世代のがん支援の現状を伺います。(増田美加/女性医療ジャーナリスト・乳がんサバイバー) ◆若年性乳がんサポートコミュニティ「Pink Ring」の活動はこちらから
こっちは命がかかっているんだ ひとの命をなんだと思っているんだ もっと死にそうな思いをしなければならないのか...」 と、憤りを覚えたこともあった そのため自費出版に舵を切ったのだが なにせ費用がかかりすぎた 悪徳な自費出版会社として有名な 出版社も存在している その出版社に訴訟問題がいくつもあったことを あとになって知る そんなとき、 たまたま自費出版を支援している方との出逢いがあった そして頓挫寸前だった出版は、 目的を果たしたわけだ 私が書籍で訴えたかったことは2つ ひとつは、 ○がんを見落とされた経験を通して、 このようなことが二度と起こらないこと もうひとつは、 ○同じ乳がんを経験した人たちに 自分の経験を伝えることで、 「みんな同じ気持ちなんだ」 「みんな同じ痛みを抱えているんだ」 「不安に思っているのは、私だけじゃないんだ」 「孤独に感じていたけれど、仲間がいるんだ」 「明るく過ごすだけが人生じゃない 時には泣いたっていい」 それを知ってほしいこと ...だった だから当然のことながら、 儲けるつもりなど毛頭ない が、出版を手伝ってくれた人からは、 「私が考えていた売価だと儲けが出ない」 と、1. 5倍以上の価格を提案された 「儲けるつもりはない できれば、無料で配布してもいいくらい」 との、私の思いを伝え、 ぎりぎりの価格に設定した 乳がんは、なりたくてなったわけじゃない 誰だって、 乳がんになんてなりたくなかったはずだ が、たまたまなってしまったもの 命がかかっている それを利用して儲けようとな思わないし、思えない ただ、伝えていきたいとは思う それが、"使命"のような気がするから―― 1日1回、応援のクリックお願いします 日々の励みになります 両方押していただけると嬉しいです ↓ ↓ 人気ブログランキング にほんブログ村 ★しこり発見から治療までの経緯は⇒ こちら ★さらに詳しい経緯を更新中⇒ ≪私の記録≫ から
若い年代だからこそのつらさがあると思います。聞かせていただけますか?
大阪府ひきこもり地域支援センター 事業の性格 厚生労働省のひきこもり対策推進事業 所在地 〒558-0056大阪市住吉区万代東3-1-46 大阪府立こころの健康総合センター 内 TEL 06-6697-2750 URL ◎ひきこもり地域支援センター事業 大阪府では、「ひきこもり地域支援センター事業」を行い、ひきこもりに悩むご本人やご家族、関係者の方々を対象として専門の相談員が電話で応じる、専門電話相談の窓口を設けています。 また、民間支援機関を訪問して情報取集を行い、ホームページでその情報の提供を行っております。 ひきこもり相談窓口 ひきこもりに悩むご本人や保護者、関係者の方々を対象として、専門の相談員が電話で相談に応じます。 秘密は厳守します。安心してご相談ください。 大阪府こころの健康総合センター ひきこもり専門相談窓口(ひきこもり地域支援センター事業) Tel:06-6697-2750 (平日の10時00分から12時00分)
この投稿が3人の役に立ちました この投稿が3人の役に立ちました
増加する"ひきこもりの若者" 2016 年、内閣府によるとひきこもりの対象者は、 全国で推計 54 万人 ( 予備軍 155 万人) 。 私たちの小さな町大阪狭山市(人口5.