とある家づくりの現場です。 昨日、炎天下の中、基礎の工事をしてくれていました。 基礎の工事は、全く日影がないので大変です。。 そんな状況でも、コツコツと作業してくれている職人には、 ほんと頭が下がりますね。 昨日は、整然と並んでいる鉄筋の検査でした。 鉄筋の検査といっても、太さとかじゃないですよ。 鉄筋コンクリートって、その言葉通り、 鉄筋とコンクリートが一体になって初めて強度が担保されます。 コンクリートを打つ前に、鉄筋(並んでる鉄の棒)の 太さや本数、そのピッチを検査しておく必要があるんです。 それって、どう決まってるのか?というと、構造計算ですね。 どこに、どれだけの力がかかって、それに耐えるために、 その鉄筋の量が違ったりするんです。 その図面に記載された内容全てを確認していきます。 ちなみに。 構造計算しないケースもあったりしますが、その場合は、 全て同じ鉄筋量だったりするので、すぐにわかります。 それで大丈夫なのか?と聞かれると。。。 法的な規制はありませんので、設計者、施工者の判断です。 私は根拠のない状態は好ましくないと思ってるので、 構造計算を実施し、それをもとに工事、検査をしています。 ちなみに。 一枚目の画像をご覧になって気が付きました? そう。 床面に並んだ鉄筋が、手前と奥でピッチが違いますよね。 諸条件で違うので、一概には言えないのですが、 構造計算してると、こんな風に床面の鉄筋のピッチが違うことが よくあります。 これから家づくりをされる方は、意識してチェックしてみてくださいね。 というか、そもそも、計算してるのかがポイントかもしれませんが。 大事な家づくりなので、しっかりと堅実に工事したいですね。
腱鞘炎 腱鞘炎というと指や手首っていう イメージがありますが それが酷くなって腕の腱鞘という 骨と筋肉を繋いでいる腱が炎症 してしまって 起こります。 最近特に多くなっているのが パソコンやスマホなどの使いすぎ 打ちすぎなどで起こってしまうことです。 肘の腱鞘炎についての詳しい原因や 治し方についてはコチラの記事に 書いてあります。 ⇒ 肘の腱鞘炎って何?原因は! 痛風 次は痛風ですが痛風というと足って いうことを真っ先に想像してしまい ますが 肘の関節も 尿酸が溜まりすぎて しまって 起こる事があります。 痛風についてはコチラの記事に 詳しく書いてあるのでよかったら 参考にしてみてください。 ⇒ 痛風の原因となる尿酸とは! 関節リウマチ 関節リウマチとは関節が炎症を起こして しまって肘が痛くなってしまうのですが 初期症状としては寝起きに手の指が 動かしづらいなって感じて そこから腫れが出てきてしまったり こわばってしまったりしてきます。 男性よりも特に女性の方に多い症状ですね。 関節リウマチの症状が起きてしまう 原因についてはコチラの記事に書いて あります。 ⇒ 肘や足の関節が痛くなってしまう原因は! 突然おそってくる!急な腰痛は応急処置とセルフケアできりぬけよう | いしゃまち. 病気によって 最後は病気によってなのですが これは 関節の形が変わってしまう 変形性肘関節症 といわれるもので 軟骨や骨が変形していってしまい それで関節が変形してしまって 本来ならば軟骨が骨と骨がぶつかる のを防いでくれているのですが それが出来なくなってしまって 骨と骨がぶつかってしまって 肘に痛みを感じてしまいます。 肘を動かしていない時は骨と骨が ぶつかることがないので痛くない 動かすと痛みを感じてしまいます。 まとめ 肘が痛くなる症状には5つの原因が ある!まさかって驚く事も について書いていきました。 肘をぶつけたり怪我して痛くなって しまうのは原因がわかりますが そうではなくて肘が痛くなってしまう 時はこの5つの原因の場合が多いです。 まずはどの原因なのかを特定する事が 肘の痛みを治していくのに大事に なってきますね。 肘の痛みを楽にしてくれるストレッチ やツボについてはコチラの記事に ⇒ 肘の痛みにオススメのツボやストレッチ!
目次 さまざまな手首の痛み 手首のケガは整形外科へ 慢性的な痛みの原因は日常生活のなかに!?
痛くなった時の応急処置と治し方 では肘が痛くなってしまった時は どのようなに応急処置をして いけばいいのかというと これは両方とも同じ事なのですが まずは 指や手首を動かさないこと です。 上腕骨外側上顆炎も 上腕骨内側上顆炎も 指や手首を動かさず使わなければ 痛みを感じることは少ないので まずは手を止めて休めてください。 そして炎症を起こしてしまっている ので、 痛む場所を冷やしてあげる こと です。 冷感湿布などを貼ってあげるのも 効果がありますね。 肘が痛い時のお風呂に入ってケアする 方法についてはコチラの記事に書いて あります。 ⇒ 入浴してケアするタイミングは! そして仕事などでどうしてもパソコン を使わなくてはいけない時などは 痛みを感じた時に サポーターなどを手首につけると 手首が固定される ので痛みを 和らげる事が出来ます。 腱が動く事によって痛みが酷く なるので固定してあげるって ことですね。 そしてテニスやゴルフをやって いる場合は少しの間やらないように したり運動をさけてください。 それが原因で疲労やストレスが 溜まってしまって症状が出てしまう のでその疲労やストレスを和らげる ためにもゆっくりと休んでください。 後は痛みが激しい時などは 病院にいってしっかりと診て もらってください。 鎮痛剤などで痛みを和らげたり してもらう事も出来ます。 そしてストレッチなど手首や腱を 伸ばして和らげる事もできますが やり方や方法については診て もらった先生に聞くのが一番です。 和らげているつもりが逆効果で 症状を酷くしてしまっては いけないですからね。 腱鞘炎などによる肘の痛みを和らげて くれるストレッチやツボについては コチラの記事に書いてあります。 ⇒ 肘の痛みを和らげるストレッチとツボ! まとめ 肘の外側や内側が痛くなる原因 はコレ!治し方と対処法について 書いていきました。 肘の外側や内側が痛くなるのは どちらも疲労やストレスによる 炎症が原因になっているので まずは酷使してしまっている腕や 肘、手首などをしっかりと休めて あげる事です。 痛いのを我慢してしまうと症状が 悪化してしまいますからね。 仕事などでパソコンなどを使わなくて いけない時は痛みを感じたら サポーターなどを手首につけて なるべく固定するようにしてください。 これだけでも痛みを抑える事が 出来る事が多いのでよかったら 参考にしてみてください。 関節が炎症を起こしてしまって 肘が痛くなる関節リウマチの原因に ついてはコチラの記事に書いてあります。 ⇒ 肘や足の関節が痛くなる関節リウマチ!