また本作「在りし日の歌」ではイギリスの大手新聞・ガーディアンから「心に寄り添う素晴らしい演技力!見終えた後は夫婦と一緒に長年を過ごしたかのような気持ちになる。」と夫婦役二人の演技とともに高く評価され、イギリスの映画雑誌・エンパイアは「美しい映像と音楽、緻密な脚本、さらに役者がおりなす見事なアンサンブル」と、こちらもべた褒めでした。 どんどん上がるワンシャオシュアイ監督の評価。 日本での公開を機にさらなる高評価が期待されますね。 まとめ いかがでしたでしょうか。 「在りし日の歌」についてご紹介させていただきました。 夫婦の絆が感じられるあたたかいストーリー。 見終えた後は人恋しくなってしまうかもしれませんね。 最後までご覧いただきありがとうございました。 Sponsored Links
映画『在りし日の歌』が、2020年4月に公開される。 中国の地方都市で暮らす夫婦の物語 映画『在りし日の歌』の舞台は、中国の地方都市。ヤオジュンとリーユン夫婦は、家族睦まじく幸せに暮らしていた。そう、大切なひとり息子が川辺で亡くなるまでは…。息子の死後、悲しみに暮れる2人は、心許せる仲間とも距離を置き、やがて誰も自分たちを知らない街へと移り住む。そして歳月は流れていきー。 激動の20世紀中国を背景に 監督は、『北京の自転車』『我らが愛にゆれる時』で2度のベルリン国際映画祭銀熊賞に輝いた、中国第六世代の名匠ワン・シャオシュアイ。本作では、改革開放後、"一人っ子政策"が進む1980年代、経済成長を遂げてきた1990年代、そして2000年代…と、激動の21世紀の中国を背景に、喜びや悲しみを経験しながら、それでも生きていく夫婦の30年間を丁寧に描き出す。 第69回ベルリン国際映画祭最優秀男優賞&女優賞をW受賞! そんな夫婦役を演じるは、『薄氷の殺人』のワン・ジンチュンと、『黒衣の刺客』のヨン・メイ。2人は、第69回ベルリン国際映画祭において、最優秀男優賞&女優賞のW受賞を果たす快挙を遂げている。 詳細 映画『在りし日の歌』 公開時期:2020年4月 出演:ワン・ジンチュン ヨン・メイ チー・シー ワン・ユエン ドゥー・ジャン アイ・リーヤー 監督:ワン・シャオシュアイ 脚本:ワン・シャオシュアイ、アー・メイ 撮影:キム・ヒョンソク 音楽:ドン・インダー 配給:ビターズ・エンド Photos(1枚) キーワードから探す
『在りし日の歌』予告編 - YouTube
行定勲(映画監督)コメント 人生には大きな悲しみがあっても、小さな喜びが積み重なってその悲しみを癒してくれることがあるかもしれない。 そんな祈りのようなものがこの映画から感じられた。 善悪では片づけられない切実な人生に小さな喜びが訪れるラストシーンに私は涙を禁じ得なかった。 本年度、最高の感動作であることは間違いない。 向井康介(脚本家)コメント 何よりも主演のワン・ジンチュンとヨン・メイに拍手を送りたい。 半生を演じた彼らの表情と佇まいはまさに大陸を生き抜いた市井の人そのものだ。 大きな喪失を抱えた夫婦は過ぎる時の中をただたゆたうしかないが、これは悲劇ではない。 かかる暮らしの小さな積み重ねが強い希望を引き寄せる。生活讃歌と呼ぶにふさわしい映画だ。 八代亜紀(歌手)コメント 大きく変貌していく中国社会で様々な想いを背負いながら生きていく 人間の強さ、友情そして愛情を感じることが出来る作品でした。 鎌田實(医師・作家)コメント 喪失、絶望、切ない裏切り、国家の介入、次々に襲ってくる哀しみの中で、 消えない人間の尊厳と友情と愛情。この映画すごい! 中江有里(女優・作家)コメント ある時代に翻弄され、一時の正義に傷つけられる。 どこまでも受け身の運命の中でも、人がよく生きようとする祈りはやまない。 ウー・ウェン(料理研究家)コメント 大きな蒸しパン、喧嘩した日のこん飩(ワンタン)、年越しの水餃子、 昔、北京で家族と過ごした日々が思わず蘇りました。 どんな時も家族で食卓を囲むことを大切にしたいと再認識させられた映画です。 ※こん飩のこんは食へんに昆が正式表記。 青野賢一(ビームス創造研究所クリエイティブディレクター、文筆家)コメント 中国の現代史というローカルな固有性と、友情や愛情をもって その時代を生きた人々の普遍的な姿が高次で融合した傑作長編作。 穏やかな喜びに溢れたラストシーンが心を打つ。 月永理絵(映画ライター)コメント 誰もが皆「自分の子」という亡霊から逃れられない。そのあまりに密度の濃い家族のあり方にめまいがした。 一方で、濃密な家族劇を映す静かな視線がある。 遠くからゆっくりと近づくカメラが彼らの顔を捉えたとき、言い知れぬ感動が押し寄せた。 この記事の画像・動画(全3件) (c)Dongchun Films Production
アルバム AAC 128/320kbps "8月から連続でシングルを発表しているポルノグラフィティ。表題曲「愛が呼ぶほうへ」は、TBS系ドラマ『末っ子長男姉三人』の主題歌で、ミドル・テンポのラブ・ソングだ。彼らが発する言葉の端々から"温かさ"が感じられ、寒くなるこれからの季節にマッチした作品。メロディと言葉がじわじわと心に浸透してくる、そんな曲だ。カップリングの「夕陽と星空と僕」は、しっとりとしたバラードで、「Hard Days, Holy Night」はアップ・テンポの"クリスマス"をテーマにした曲。バラエティに富んだ、中身の濃いこのシングル、力の入り様が伝わってくる。"(CDジャーナル) すべて表示 閉じる 3曲 | 13:14 | 16.
」 ●【CDTVクリスマス音楽祭2017】ネットの反応 星野タイム!星野源さん。 夜中のCDTVでクリスマス音楽祭で何を歌うかは当日のお楽しみだと言ってた。名曲を歌うと書かれてたけど。恋?ファミソン?くだらないの中に?それとも?楽しみだなー! (スタジオに番宣ゲストの吉岡里帆ちゃん居るかな。げんどんぎつねの夢コラボも密かに見たいです。) — ウカニワト (@jGJJzOta6Tav18i) 2017年12月24日 Mステのキスマイくんのぴきらのリピが止まらず大掃除が進まない。明日からはクリスマス音楽祭のスノドのリピが止まらないのかな?明日が楽しみで仕方ないよ — まゆたん (@kis_mayu_mayu) 2017年12月24日 クリスマス音楽祭の愛が呼ぶほうへのドラマ見るしかない(゚∀゚)キタコレ!! — ∠やなぎ (@harupg22k) 2017年12月24日 ・スポンサードリンク・