星のなる木 青山 詳細情報 お店情報 店名 青山 星のなる木 住所 東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山4F アクセス 電話 050-5280-3885 ※お問合せの際は「ホットペッパー グルメ」を見たと言うとスムーズです。 ※お店からお客様へ電話連絡がある場合、こちらの電話番号と異なることがあります。 営業時間 月~金、祝前日: 11:30~15:00 (料理L.
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Go To Eatキャンペーン および 大阪府限定 少人数利用・飲食店応援キャンペーンのポイント有効期限延長ならびに再加算対応について ( 地図を見る ) 東京都 渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山4F 地下鉄表参道駅B2出口 徒歩2分 月~金、祝前日: 11:30~15:00 (料理L. O. 14:00 ドリンクL. 14:00) 17:00~22:00 (料理L. 20:30 ドリンクL. 21:00) 土、日、祝日: 11:00~16:00 (料理L.
詳細情報 電話番号 050-5304-2630 営業時間 昼の営業 月~金 11:30~15:00 土日祝 11:00~16:00 夜の営業 月~日 17:00~22:00(20:30) HP (外部サイト) カテゴリ 和食その他、創作料理、レストラン、グルメ、食事、日本料理・創作和食、懐石料理・割烹、日本料理、懐石料理、和食店、ラウンジ こだわり条件 個室 子ども同伴可 貸切可 テイクアウト可 デリバリー可 利用可能カード VISA Master Card JCB American Express ダイナース セゾン DC UCF 三菱UFJ NICOS その他 席数 80 ランチ予算 2, 000円 ディナー予算 7, 000円 たばこ 禁煙 分煙 定休日 年末年始 特徴 宴会・飲み会 デート ファミリー ランチ カード利用可否 使用可 配達料 ¥420 注文金額 800円~ 平日 800円~ サービス料 ランチ 10%ディナー 10% チャージ なし 支払い方法 テーブル ドレスコード なし 駐車場コメント なし 喫煙に関する情報について 2020年4月1日から、受動喫煙対策に関する法律が施行されます。最新情報は店舗へお問い合わせください。
前田 もともと僕は演劇をやっていたんですよ。学生時代から劇団に入っていて、卒業してからは自分の劇団を作ったりもしましたし。唐十郎が僕の先輩にあたるんですけどね。唐十郎、蜷川幸雄……そのへんの連中とは、よく演劇論を戦わせながら遅くまで呑んでいました。天井桟敷の彼だけは、なかなか顔を出さなかったけど。 ──寺山修司さんですか。すごいメンツですね。 前田 でも新劇っていうのは、とにかく食えなかった! 寺山のところだけは人気があったけど、それ以外は全然ダメでね。そもそもアングラ劇団なんて、劇場も借りられないんだから。これじゃしょうがないだろうってことで、僕はロンドンに留学したんです。本場でシェイクスピアを学びたかったから。でも向こうでも本当に貧乏で、バイトをしていても生活は本当に苦しかった。結局、2年間の予定が挫折して1年半で帰ってきましたね。それが1969年くらいの話だったと思う。もうこのころは完全に演劇から足を洗うつもりでした。 ──『女性自身』には、どういうきっかけで? 前田 そのロンドン時代、光文社の社員と知り合いになったんです。その人に紹介してもらったんですけどね。ちょうどそのころ、光文社の社内は労働組合が反旗を翻してグッチャグッチャの状態になっていたの。社員が何十人も辞めていたしね。そのドサクサに乗じて僕は入った感じです(笑)。最初は社員という話だったけど、結果的には契約社員みたいな扱いだった。要はフリーランスだったんですよね。 ──話を伺っていると、前田さん自身は硬派な演劇青年だったわけですよね。まったく違うジャンルに進むことに抵抗はなかったのですか? 音事協とは 裏. 前田 いや、あっという間に軟派な芸能記者になりました(笑)。というのも毎日が刺激的で面白かったからね。編集部に入ると、見たこともないような猛者がたくさんいました。また日本の芸能界というのも、当時は半分以上がコレ(※頬を人差し指でなでるジェスチャー)でしたから。荒々しい世界だったんです。たとえば地方のキャバレーとかで興行があるでしょう。でも、チケットなんか存在しないわけよ。客からその場でカネをもらってバケツに突っ込むと、溢れないように足で踏み潰しているわけ。ちなみにそのバケツ係の若手スタッフは、今、某大手プロダクションを率いている超重鎮ですけどね。 ──かつては神戸芸能社(※暴力団・山口組が3代目・田岡一雄体制のときに作った興行会社)などが芸能界のど真ん中にいましたし。 前田 そうなんです。僕が編集部に入ったのはそういう時代の終盤くらいだったから、まだヤクザとの付き合いは当然のようにあった。たとえば僕たちがタレントから直接話を聞こうとすると、事務所は嫌がるわけですよ。「話をするなら、事務所を通せ」って。まぁそれは今でも変わらないですけどね。ただ当時は言い方が下品で、「この野郎!
今、問題になっているのはそこなんですよ。逆にタレントのイメージなんていうものは、報じ方によっていくらでも変えることができますから。 ──そういうものなんですね。 前田 宮迫博之から始まった吉本の闇営業問題に関していうと、そもそも国から巨額のお金が吉本に渡っている。そこで大問題になっているんです。だって50億もあれば、普通は千葉の大災害の復興に充てるべきでしょう。一応、名目上は「クールジャパン戦略」とかになっているのかもしれないけど、そんな能書きはどうだっていい。それは個人的にも腹が立つところなんですよね。 後編は コチラ から 【プロフィール】 前田忠明(まえだ・ただあき) 1941年北海道生まれ。明治大学文学部中退。「女性自身」の芸能記者として活躍したのち、80年テレビ界に転身した。
話が違うだろ!」みたいに怒ってくるんだけど。 ──同じ芸能取材とはいえ、活字と映像の違いで戸惑ったことはありますか? 前田 テレビの世界というのは常に横でカメラが監視しているわけだから、やっぱりその部分が最大の違いだと思うんです。相手の困惑している表情も入る。息継ぎしている音も入る。言い逃れがきかないというか、すべてが収録されてしまうんです。たとえば突撃取材に対して相手が無言で逃げる場合、その走っていく様子も放送される。もちろんこちらが追いかける様子も映される。その逃げ惑う様子が面白いということで、ワイドショーが人気になっていったわけです。 ──活字では伝えきれないリアルさが映された。 前田 ところがその一方で「あいつら、あそこまでやっちゃっていいのかよ?」という批判の声も出てきた。だけど、そのへんの問題というのは非常に曖昧だったんですよね。ちゃんとした法律がなかったから。いや、正確に言うなら「名誉毀損」という犯罪はあったんです。だけど、どこまでが名誉毀損なのか定義できていなかったわけ。芸能人に毀損される名誉はあるのか? それまでまったく議論されていなかった領域だったので。 ──「そもそも公人にプライバシーは存在するのか?」という話にも繋がります。 前田 ズバリ言って、そこの問題ですね。だけど結論から言うと、芸能人にもプライバシーは存在する。裁判で「公人でもプライバシーはある」という判決が出ましたから。一度前例が作られると、もう覆らないですよ。それが90年代に入るちょっと前の時期だったと思う。逆に言うと、その前の時代はやり放題だったんだけど。もう本当に野放しだった。まず芸能人というのは政治家や官僚と同じく公人の扱いですよね。そして悪いことをしたら、法の裁きを受けて報じられるのは一般人と同じ。では、不倫はどうなるのか? 道徳的には悪かもしれないけど、法に抵触する問題ではない。今、『文春』が躍起になって不倫を扱っているのは、結局、法に引っかからないからですよ。不倫報道に関しては、昔から今に至るまでずっとグレーゾーンのまま進んでいるんです。 肉は斬るけど骨は断たない。「前忠的」芸能取材の極意 ──芸能スキャンダルに関しては、世論がどう反応するかということも大きいのではないですか。「さすがにマスコミもやりすぎだろ」という声が大きくなれば、そこに大義はなくなるわけですし。 前田 「歌は世につれ、世は歌につれ」じゃないけど、世の中の声というのは時代によって変化していくものなんです。結局、国民に共感されたらOKということなんでしょうね。政治だってそうじゃないですか。今だったら大問題になるような発言を、昔の政治家は平気でしていましたから。世間もそれを見過ごしていましたしね。僕自身、「どうしてもそれは許せない!」と詰め寄られて、坊主になったことが2度あります。 ──自分がミスを犯して、視聴者や局側に反省の意を示した?
芸能記者&リポーター歴49年、いまだ現役の前田忠明氏。芸能界の隅々までを知り尽くしたレジェンド「前忠」に、ワイドショー全盛期のウラ話、梨本 勝との関係、そして現代の芸能界のコンプライアンス問題まで縦横無尽に語ってもらった――。 (企画・撮影:丸山剛史、執筆:小野田衛) フジテレビの芸能顧問は結構ハード ──最近は『とくダネ!』で前田さんを見かける機会も減ってしまいましたが、どういった活動を?
音事協/音制連ら4団体が、「無観客開催」要請の撤廃を申し入れ #ライブエンタメ共同声明 一般社団法人日本音楽事業者協会、一般社団法人日本音楽制作者連盟、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会、一般社団法人日本音楽出版社協会が連名で「緊急事態宣言の延長に際しての声明文」を表明した。 現在、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に発令された… 記事全文を表示する
前田 連帯なんてとんでもない。丁々発止の連続ですよ。なにせ締め切りギリギリまで取材しては、大日本印刷の出張校正室で原稿を書いて入稿するような進行でしたから。そうすると印刷所ではお互いにゲラの内容を盗み見し合っているんです。 ──それ、同じことが2年くらい前に問題化していましたよね。『新潮』の中吊り広告を印刷段階で『文春』関係者が盗み見しているという話で。 前田 まさに同じこと! 50年前から同じことを続けているわけです。 給料は2000万! 三顧の礼でフジテレビへ 前田 とにかく僕は、そんな記者生活を10年間続けたんですよね。その間、芸能プロダクションとのパイプも作って。ナベプロ、ホリプロ、サンミュージック、ジャニーズ事務所、バーニング……この5つを押さえることが当時は大事だったんです。当時は僕も40歳を前にしていたし、ずっと活字の世界でやっていくものだと思っていたんですけど。 ──要するに引き抜きですか?