介護の現場は「介護職」の介護士と、「医療職」の看護師がそれぞれ役割を分担する事で、より質の良い介護サービスを提供しています。 同じ介護施設の中で、飼介護士と看護師の違いはどこにあるのでしょうか? 今回は介護士と看護師、介護と看護の違いについて調べてみました。 介護と看護、その違いは何?
2016年6月30日 介護職からステップアップするために資格を取るなら、介護福祉士を取得し、ケアマネジャーを目指すのが一般的です。しかしケアマネジャーより看護師の方がいい、という意見もありますね。 現在は、看護師と同じ国家資格で、内容も一部似た介護福祉士を持っていても、新たに看護師の資格を取ろうとしたら、未経験者と同じ扱いです。准看護師で2年、正看護師では3~4年かかります。 これではなかなか、新たな資格を取ろうという気持ちになれませんよね。しかし、この期間が短縮されるとしたら?
突然ですが私は「人の顔と名前を覚える・リンクさせる」ことがめっぽう苦手です。 これはなにかの病気ではないかと本気で調べてみたところ「相貌失認」というものがあったので調べたのですが、どうやら私はこれには該当しないようです。 ■相貌失認とは 相貌失認(そうぼうしつにん、Prosopagnosia)とは、脳障害による失認の一種で、特に「顔を見てもその表情の識別が出来ず、誰の顔か解らず、もって個人の識別が出来なくなる症状を指す。 俗に失顔症とも呼ばれる。 頭部損傷や脳腫瘍・血管障害などが後天的に相貌失認を誘発する要因となる。 (Wikipediaより) 私はここまでの症状はないので、本当に相貌失認の方からすると失礼かもしれません。 でも、本気で悩んでいます。 多分相貌失認ではないけど発達障害の一種なんだろうなあ、と思っています。 なお、今回の記事を読んで私と仲良しだと思ってくださっている方々にはかなり失礼な内容かもしれません。 先にお詫びしておきます。本当にごめんなさい。 だけど私なりに悩んでおり、覚えられるもんなら覚えたいんです。 では、私が人の顔と名前が覚えられないと感じることを下記に挙げてみます。 1. 名刺を見ても顔が思い出せない 仕事で初めて会って、名刺交換をして、1時間ほど打ち合わせをした人の顔を翌日名刺を見ても思い出せません。 服装や体格、眼鏡の有無、髪型や雰囲気などざっくりとしたアウトラインは思い出せるのですが「目」「鼻」「口」など表情のパーツが全て合わさった顔が思い出せません。 普通の人はどういうふうに思い出せるのでしょうか…。 実は私はどんなに仲のいい友人も顔のそれぞれのパーツは思い出せるのですが「顔全体」としてはなかなか思い出せないのです。 本当にごめんなさい。 2. 仲のいい人も、街中で出会ったらその本人かどうか確信が持てない これがだいぶ重症だと思うのですが、 名前と顔がリンクしている人でも、街中で会うとわからない のです。 これはイレギュラーに対応できないと言ったほうがいいのかもしれません。 「今から○○さんと会う」という確信があって初めてその個人を認識できます。 でも、待ち合わせの場所に人がいっぱいいたら、声をかけるのにとってもとっても勇気がいります。 「多分あそこで待ってる人…でも違ったらどうしよう」という不安を抱えており、できれば向こうから声をかけてほしいと思っています。 ちなみに、一昨年友人の結婚式で久々に同級生に会える中、友人からLINEで「先にロビーに入ってます」と連絡が来て、追ってロビーに入りました。 するとチラチラとこちらを見てくる人がいたので自信満々に「久しぶり!」と声をかけたら、全くの知らない人だったという事がありました。最悪。 3.
すぐに子どもの名前を覚えられなかったからこそ、子どものことを考える時間が増えました。 メモに記録していくことで、 《もっと知りたい!》《もっと寄り添っていきたい》 と思う気持ちが増していったのです。 メモ書きの内容が増えてくれば増えてくるほど、子どもの思いに寄り添えるようになっていく・・・。 そうなってくると、加速度的に保育園での仕事が楽しくなっていきました。 苦しんで行う努力は辛いだけですが、楽しみながら続けられるなら、もはや何の苦労もありません! 自分の苦手分野を逆手に取って・・・! 苦手だから、と卑屈になる必要はありません。 《顔を覚えるのが苦手》という私の性質。これを私らしい個性として、認めていきたいです。 そして、楽しみながら、苦手と付き合っていくための方法がある、ということ! 子どものことを知って、考える。 名前と顔が分かってくると、もっと楽しい! 今度会ったら、何をして遊ぼうかな? 何の話をしようかな・・・? 仕事だから、ではなく、本当の意味で子どもに興味を抱き、 ただただ純粋に、子どものことを愛しく思えるようになりました。 是非、皆さんも自分なりの改善方法を見つけて、取り組んで見て下さい。 一緒に頑張りましょう!!! 本日の記事はここまで。 最後まで読んで下さってありがとうございました! 人の顔が覚えられない 対策. ママになったら見て欲しい。 保育士ママ向け応援ブログ『ゆる・ほいくし生活』 大切なわが子の為に、いつだって笑顔の自分でいたいから、もう、仕事で消耗してる場合じゃない! これからは、"ゆる保育士"を目指しましょう。 評価 OKな生き方♡ [保育]も[日常]も大切に生きる【ゆる保育士】 NGな生き方… 大切な[日常]を犠牲にする【消耗保育士】 保育士ママ向け応援ブログ『ゆる・ほいくし生活』では《愛しい存在と過ごす日常》を大切にするヒントを発信中♪ 一緒にゆるやかに生きていこう! 日常を大切に出来る求人が見つかるサイト⇒【ほいく畑】 [子育て]と[保育の仕事]の両立を叶えたい!と、強く願う、保育士ママ向けの求人が揃っています。 評価 おすすめポイント♪ 家庭を重視した働き方を見つけやすい! 見つかる求人☆ 短時間・残業なし、などのママに人気の求人 さあ、一番ギュッとしたい、わが子のために・・・! 【ほいく畑】で、素敵な求人と今すぐ出会って、《ゆる保育士》という生き方を探しに行こう♪ [本気の転職サイト選び]を教える記事です。 [理想の職場と出会う為]の勝負は《転職サイト選び》から始まっている!!
帰ってから復習する 『保護者』の顔・名前を覚える為にしたこと 1.基本的な お迎え時間 を覚える 2.保護者の特徴を メモに取る (保護者の目に見えない場所で) 3. 持ち物 を覚える 4.帰ってから 復習する 私が行った対策を一言でいうなら、 《顔》以外の、他の情報を頭に叩き込む、 です。 私は、 《顔》を認識することが苦手。 ですから、《顔》ではなく 他の情報をとことん詰め込むことにしたのです。 そして私にとって相性が良かった方法は、 とにかく書く、 という方法でした。 その方法はとても私に合っていて、 覚えるスピードが格段にアップしました。 何が良いかって、 書くことによって頭の中が整理出来るし、後から見返すことが出来ること・・・! 人の顔が覚えられない 軽度. 忘れてしまっても、後から見返せば、また思い出せる・・・! メモを取ることでどんな良いことがあるか 個人情報の観点から、実際のメモは見せられませんが、参考までにどんなメモをとっているのかをお見せしたいと思います。 メモに記す内容(一例) ・見た目 ・好きなこと ・性格 ・持ち物 などなど・・・。 上から順に基本的な要素を書き込んでいき、その後からは気付いたことはなんでも、どんどん足していきます。 1人当たり、1ページと決めて、情報を得る度に書き加えていきました。 子どもと保護者を隣り合せで記載することによって、頭の中で結びつきやすくなります! また、メモにはありませんが クラス・年齢も同時に書き込んでおくと便利です。 気を付けること ただ、一つ気を付けないといけないことがあります。 それは、 このメモを絶対に落としてはいけません・・・!!! !ということ。 とっても大切な個人情報、 保育士として知り得た情報を、他に漏らすようなことがあってはいけません。 これだけは絶対に気を付けて下さい!!! 名前を覚えられるようになってくると、子どもと過ごすのがもっと楽しくなります 他の保育士さんからしたら、そこまでつまずくポイントではないでしょう・・・。 しかし、私のように、なかなか顔や名前を覚えられない保育士にとっては、大きな悩みの種。 いずれ覚えるはず・・・と、何もしないでいたって現状は変わりません。 苦手なことがあったら、少しでも改善出来るよう努力していくことが必要です。 努力というと、ただただ辛いイメージがあるかもしれませんが、実はとても楽しいものなんですよ。 ・・・というのも、 私が習慣にしていた、この"メモをとる"という習慣は、いつしか非常に多くのメリットをもたらすようになりました。 顔が覚えられないからといって始めた、このメモ書き。 いつしかとても貴重な情報源となったのです。 もはやただのカンペではありません。 子どものことも、保護者のことも、相手に寄り添うためのヒント集になったのです。 そう、 この世でただ一つ、自分だけのオリジナルのヒント集!