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Sun, 19 May 2024 05:14:15 +0000

綾野: 当時の格闘ゲームは"コンボが楽しい"という風潮があったので、それに合わせて"「ストリートファイター」らしさ"の上でコンボを追求したっていうシリーズではないでしょうか。 松本: 「ストZERO」は「パラレルワールド」という、世界観も含めて異色なシリーズではありますね。 ついに出た正統続編のはずが、実はシリーズ最大の異端的作品?

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S. A. から「続編が欲しい」というオーダーが来たそうです。 ――そこで「ストリートファイターII」を作った、と。 綾野: いえ、カプコンジャパンとしては「ストリートファイター」の続編というつもりで「ファイナルファイト」を作ったそうなんですけど「これじゃねえ!」と言われたそうで(笑) ※画面は発売中の『カプコン ベルトアクション コレクション』より ――格闘ゲームとベルトアクションという点で、ジャンルが全然違いますしね(笑) 綾野: 「これはこれで良いゲームなんだけど、違う」って言われたそうです(笑)そういう経緯も含めて「ファイナルファイト」はDNAとしてはストリートファイターの系譜にあるので「ストリートファイターZERO」シリーズ以降「ファイナルファイト」のキャラクターが出るようになったのは自然な流れでもあるんです。 ――そうして新たに"続編"として作られた「ストリートファイターII」ですが、見事に社会現象を巻き起こします。どのようなポイントがヒットに結びついたのだと思いますか? 綾野: 僕らもユーザーとして夢中になりましたけど、やっぱり"似たようなものが無かった"というのが大きいと思います。小さなドット絵のキャラクターが当たり前だった時代に、ゲームセンターに行くと大きいキャラクターが豊かなアニメーションで動いているし、それを動かせる。 松本: 「こう動かしたい」と思った動きが、直感的な操作でそのままできるというのは大きかったですね。 綾野: さらには1Pと2Pに分かれて対戦するというゲームも無かったですし。 ――そして「ストリートファイターII」といえば「ストIIダッシュ」から「スパIIX」に至るまで、アーケードタイトルだけでも多数の派生作品がリリースされています。どうしてこんなにもたくさんの派生作品が出たのでしょうか? 【SFC】ストリートファイターⅡ 攻略 説明書 - 新・くにお流. 綾野: 僕は当時プレイヤーで制作現場にいなかったので本当のところはわからないのですが、やはりみんなが「ストII」を求めてたんだと思います。 ――綾野さんも当時「全然『ストIII』出ないな」と思っていましたか? 綾野: 思っていましたね。そんな中「ストZERO」が出たときはびっくりしましたね。 「III」ではなく、まさかの「ZERO」。驚きをもって迎えられた「ストリートファイターZERO」 ――まさに「ストZERO」シリーズはついに「ストIII」が出るかと思いきやまさかという衝撃的な展開でした。 綾野: グラフィックも変わりましたしね。「スト」IIがドット絵の職人芸だったとしたら、日本のアニメと同じようなテイストで。これによってアニメーションの枚数を増やせて動きが滑らかになるという良い循環が生まれたと思います。 ――「ストZERO」シリーズはどんなシリーズになったと思いますか?

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」というものがある。ここから分かるとおり、彼が事ある毎に口にし、追い求めてやまない目標「真の格闘家」はストIIにて初登場しており、取り扱い説明書にも「真の格闘家を目指すため、さすらいの旅をしている。」と記されている。以降の作品でもリュウは真の格闘家という理想像を目指して世界中を旅するわけだが、それがどんなものであるかは明確にされておらず、作品によって解釈も異なる。 このころはまだリュウの顔も野暮ったい 上記のセリフ以外にも「お互い力を出し切ったんだ…どちらが負けてもおかしくなかった」「いい試合だったな また俺と闘ってくれ!! 」といったクリーンかつ相手を尊重する言動が多い。加えて彼のエンディングでは表彰式をすっぽかして修行の旅を続けるという、名声にこだわらない姿勢が描かれており、この時点でリュウのキャラクター像はほぼ固まったかのように思える……が、今では言わないであろう「お前の力はそんなものか! 悔しかったらかかって来い!!

初代のストリートファイターはスト2に比べて必殺技を出すのがすごく難しかったのは何故でしょうか?同じコマンドなのに、 今は亡きゲーム雑誌「ゲーメスト」のストII増刊の中で開発のNIN氏(西谷亮=後にARIKAを設立)の手記がありました。続編のストIIを作るにあたり、ゲームセンターでやり込まなかったストIを納得のいかないゲームと書いていました。それには必殺技の出し方も含まれているのでしょう。ストIで出しにくかったからこそ、ストIIでは意図的に出しやすくしたものと思われます。 同誌には必殺技の出し方も条件の記載がありました。 ○波動拳…約0. 2秒以内にレバーを入れボタンを押す。ボタンの時間は、弱=0. 2秒、中=0. 16秒、強=約0. 13秒以内。 ○昇竜拳…波動拳と同じ。 ○竜巻旋風脚…波動拳と同じ。 おそらくはストIではレバー入力後のボタン受付待機時間がより短かったのではないかと思います。だから入力もシビアだし、焦るとレバー入力中にボタンを押したりでよけい出にくいと感じたのではないでしょうか。ボタンもトイレ掃除用の吸盤みたいな大きなゴム製でしたし。 1人 がナイス!しています ThanksImg 質問者からのお礼コメント 二人の回答者さま ありがとうございます お礼日時: 2015/1/4 21:01 その他の回答(1件)