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Sun, 02 Jun 2024 04:22:27 +0000

日本最後の秘境として有名かもしれない グンマー帝国 、その帝国臣民全員の細胞に刷り込まれている、大群馬帝国憲法と言ってもいいものがこちら 「 上毛かるた 」です。なんと学校で授業の一環としてやらされますし、夏休み等に大会があって、強化合宿みたいなモノもあります。オリンピック種目になれば、メダルは全てグンマー民族が独占すること疑いなし。 かの戦国時代、 上州真田忍びの拠点・岩櫃城 (いわびつじょう)においては、 上毛かるた の取札を見せて、読札の文句を暗唱できなかった者は敵方の忍びとして切り捨てられたといいます。(参考文献・民明書房刊『異忍道・打倒家康』) その 上毛かるた において、最大のエクストリーム取り札がこちら!「 世のちり洗う四万温泉 」! !文句的にはこの上ない名文だと思うのですが、ご覧の通り叙情的ではありますが、小学生からするといささかハレンチムードの絵のおかげで、男子が取ろうものなら「エッチスケッチワンタッチ」コールの嵐となり、約4時間半はムッツリスケベの称号を戴くハメになります。 よい大人(おっさん)となった今、いかなる罵声も恐れる必要はなくなりました!伝説の 四万温泉 に「世のちり」を落としに行きましょう!そこで今回選んだお宿はこちら、「 地酒の宿・中村屋 」さん。なんとなく酒屋に見えますが、それもそのはず。1階が酒屋、2階が民宿というハイブリッド温泉ワンダーランドがこちらなのです。 部屋とかアメニティ・・・はすっ飛ばして、風呂ですよ、風呂!バックランプが点いている風呂は貸切中だそうですが、残念、立派な方の風呂には先客が。 効能書きは是非とも見ないといけません。ナトリウム・カルシウムの塩化物泉か。温まりそうですね。慢性消化器病に効果ありと書いてあるのは少し珍しいような。 エイっ!と扉を開くと内湯と露天がほぼ合体しています。内湯をヒラリと飛び越えて(そーっと歩いて)、金太郎!露天に直行じゃ!! なぜ露天に急いだかと言いますと、このシステムのためです。インターホンで注文すると、上からお酒(ソフトドリンク等もあり)がスルスルと降りてくるという、ありそうでなかったスーパー露天風呂!なのですが こちらの注文ルールを見ると、5時45分から7時30分までは夕食のためこのシステムが使えません。だから急いでいたのですね。こちらに宿泊される方、何があっても5時くらいまでにチェックインしましょう。 そしてこちらがメニュー。やはり温泉じゃ熱カンでしょうか?ちょっと温まりすぎるかしら。風呂上がりのビールならぬ、風呂中のビールも捨てがたい。思いのほか値段がよろしいチョコレートミルクも気になるところです。コーラ?いらん。 とか悩んでみたものの、結局冷酒なんですよ、私は。インターホンで連絡すると、やあ、本当にスルスルと降りてきました。こりゃおもしれーや。落としても割れないように木製のぐい飲みなんですね。 お湯に浮かべてひっくり返したら大変ですので、湯船の角にセッティング。こぼれないための穴あき板もマスターが試行錯誤して作ったのでしょうか?完成度が高い。 では早速かんぱ〜い!何に?えーと、初の露天風呂酒に乾杯!

  1. 上毛かるた(や~よ) - KING OF JMK~おとな達の上毛かるた日本一決定戦~オフィシャルサイト
  2. NO.189 上毛かるた「よ」の札(2018年1月号)|るっく&WALK|コープぐんま
  3. 世のちり洗う四万温泉 – いしのそと

上毛かるた(や~よ) - King Of Jmk~おとな達の上毛かるた日本一決定戦~オフィシャルサイト

投稿日: 2015年10月3日 最終更新日時: 2015年10月3日 カテゴリー: ブログ 群馬県人なら誰でも知っている上毛かるた、 その上毛かるたの中で四万温泉は、 『世のちり洗う四万温泉』 とうたわれています。 子供の頃は、この絵札を取ると友達から冷やかされてしまうと言う特別な絵札でした。 ちょっと恥ずかしい感じで、なんで四万温泉だけこんな絵なんだと思っていましたが、 いま考えるとこの 『世のちり洗う四万温泉』 をキャッチコピーとして考えたなら、もう天才の作品としか思えません。 四万温泉は4万の病を治す温泉ということから四万温泉と呼ばれています。 その『四万の癒やし』の本質をすごく上手に表現しています。 四万温泉が四万の病を癒やすということは、 別に四万の源泉にメチャクチャすごい殺菌力や抗ウイルス作用が有るわけでは無いと思います。 それより病の原因を突き詰めていくと全部ストレスなんじゃないの? と思えるくらい過酷な現代社会では、 普段の生活でたまった "チリ" を四万温泉の湯で洗い流すことで万病の4倍の癒やしが得られる考えると合点がいきます。 もちろん、ストレスだけでは無くて、 疲れ、不調、イライラ、悪い気、悪運、不仲、失敗、落ち込み、夢見が悪い 何でも効くと思います。 特別な観光施設が何にも無いですけど、 お風呂につかって、おいしい物を食べて、のんびりしていれば、 いらない物が自然に洗い流されていく、 それが四万温泉の効能なんだと思います。 『酒は百薬の長』 と同じように 『世のちり洗う四万温泉』 もとってもすばらしい効能があるんです。 ダメですよ、 「病は気から」 何じゃ無いかなんて思ったら。 『信じる人は救われるんです。』 この記事を書いた人 わしの屋店長 わしの屋酒店の店長の山田です。 わしの屋酒店の雑用全部と四万温泉エールファクトリーで地ビール(? )をつくってます。 このサイトの更新は自分でやっているので、ちょっと素人くさいですが大目に見て下さい。日々、四万温泉にお客様が来ればわしの屋酒店も儲かると思って奮闘中です。

No.189 上毛かるた「よ」の札(2018年1月号)|るっく&Walk|コープぐんま

吾妻峡は吾妻川の中流約4kmにわたる一大渓谷であり、古くから「関東の耶馬渓」と言われています。 歌人若山牧水も大正7年と大正9年の2度、川原湯温泉に滞在しており、「どうかこの渓間の林が、いつまでもいつまでもこの寂びと深みをたたえて、永久に茂っていてくれることを心から祈るものである」と書いています。 富岡市にある貫前神社は今から1500年前に創建されたものであり、神話に出てくる経津主神が機織りの神と共に祭られています。 本殿は「ぬきさきづくり」と言われる独特な作りで、昭和25年に国の重要文化財に指定されています。 四万温泉は四万川の上流にある温泉で、「四万の病気を治す霊泉」から名付けられたと言われています。 草津・伊香保・水上と並んで群馬県の四大温泉として知られており、昭和29年には国の国民保養温泉地に指定されています。

世のちり洗う四万温泉 – いしのそと

上毛かるたGO巡りをしている私からすればテンションの上がる発見でした♪ ・住所:群馬県吾妻郡中之条町四万 パートナー店舗 パートナー店舗(カルカ)については こちら 「よ」の札のパートナー店舗は 「中之条町ふるさと交流センターつむじ」 「割烹 金幸」 「吾妻味噌醤油株式会社 本店」 です。 中之条町ふるさと交流センターつむじ ・住所:群馬県吾妻郡中之条町中之条町(大字)938 ❞四万温泉の足湯もある交流センターです❞ 交流センターつむじでは複数のお店が営業を行っています。 中之条町の観光情報もここを訪れれば調べることができます♪ つむじカフェでは地元産食材を使用した食事を楽しむことができます。 また、各ショップでは中之条町でしか購入できないお土産を買うこともできちゃうんです! その他にパン屋さんなども入っていて買い物を楽しめます。 トイズベーカリー【つむじ店】~パン屋巡り~吾妻郡中之条町にあるキャラクターパンがおすすめのお店♪ ・対象商品:ふるさと交流センター内の各ショップ、レストランなど ・おすすめ商品:つむじカフェのコーヒー350円 ロカーレジェラートの季節限定ジェラート320円 トイズベーカリーのロングウィンナー270円 Cafe de Casaのコーヒーと茶菓子500円 キッチンさいとうの日替わりキッシュプレート800円 おてのくぼの日替わり定食600円 箕の屋三衛門のソースカツ丼定食600円 Saba-baのお花ゴム・ブローチ315円 ※つむじ交流センター内のショップでの買い物が合計で2,000円以上になれば貰えます。 ・電話番号:0279-26-3751 ・営業時間:10:00~19:00 ・定休日:木曜日 ・駐車場:有(20台) 割烹 金幸 ・住所:群馬県吾妻郡中之条町伊勢町987 ❞創業150年の老舗、割烹 金幸です❞ 歴史ある建物は大正・昭和の香りを感じさせてくれます。 宮様も宿泊されたことがあるという部屋もあり、天井が高いのが特徴です。 他店にはない料理・お酒を味わえるようになっています。 形の非常に珍しい石もあるということで見てみたいですね!

NO. 189 上毛かるた「よ」の札(2018年1月号) 四万の病をいやす伝説の温泉 群馬県の北西部、吾妻郡中之条町にある四万温泉。四万川の上流にあり、周りをかこむ山々が四季折々に美しい表情を見せる、自然豊かな温泉地です。 四万温泉の歴史は古く、その起源は千年以上前にさかのぼります。伝説によると、平安時代、源頼光(みなもとのよりみつ)の家臣であった碓氷貞光(うすいさだみつ)は、この地で読経をしていました。すると、どこからともなく子どもが現れ、「あなたの読経の真心に感心し、四万(よんまん)の病気を治す霊泉を与えよう」と話したのだとか。これは神のお告げでした。夢うつつでお告げを聞いた貞光が目を覚ますと、そこに温泉が湧き出ていたと伝えられています。 また、征夷大将軍であった坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が入浴したという言い伝えも残されており、伝説の湯で病や疲れをいやそうと、昔からたくさんの湯治客が訪れたそうです。 国民保養温泉地の第一号に認められた名湯、四万温泉 四万温泉へやって来たほぺたんは、まず温泉街の北側にある「御夢想(ごむそう)の湯」をたずねました。ここは夢から覚めた貞光が見つけた温泉といわれています。小さな浴場ですが、霊泉と伝えられるお湯に誰でも無料で入浴することができます。 伝説の湯に入ろう!