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Fri, 28 Jun 2024 18:42:45 +0000
アナタのところに「楽天安全センター」というメールが届いていないだろうか? "楽天アカウントが更新できなかったので24時間以内に確認してほしい"という内容だが、実はこれ、典型的なフィッシング詐欺メールである。筆者が実際に最後までやってみたら全然安全じゃなかったぞ! 【注意】Apple IDのパスワードを求めるポップアップ、本物と偽物の見分け方 - iPhone Mania. 「楽天安全センター」からのメールは安全じゃない! 会員数2, 000万人以上を誇る楽天カード。もちろん、筆者も楽天カードや楽天ペイを日ごろから利用しているが、ある日突然筆者のところに「楽天安全センター」という件名のメールが届いた。メールを開くと、「Rakutenお客様」という見出しが散臭いし文章もフォントも奇妙なので、詐欺メールの匂いがビシバシ伝わって来る。メールの内容は"楽天のアカウントが更新できないので確認しろ"というものだったので、さっそく「楽天ログイン」を押してみると、やはり真っ赤なフィッシングサイトの警告画面が表示された。もちろん、ここでブラウザを閉じてしまえば問題ないのだが、筆者は詐欺の手口を確認するために最後までやってみた。 これが、件名「楽天安全センター」というメール。差出人は「」と本物っぽいものになっている。アカウントが更新できないので24時間以内に確認しろと書いてあるので、さっそく「楽天ログイン」をクリックしてみると…… やはり警告画面が表示された! これで、ほとんどの人は引っかからないと思うが、一応、確認のために先に進んでみる アナタはどちらが本物の楽天のログイン画面か分かるだろうか? 正解は下が本物である。パっと見ただけでは偽物と気付かないのがヤバい……。上の画面のドメインには「」が入っているので、偽物だと判断できる 適当なIDとパスワードを入力するとログインできた。この時点で偽サイト確定である。その後「お支払い方法を更新してください!」と表示され「続ける」をクリックすると(上写真)、やはり住所や電話番号、生年月日などの個人情報を入力させられるようになっていた(下写真) さらに、クレジットカード番号を入力させられるが、いい加減なクレカ番号でも通ってしまうので比較的ユルい偽サイトのようである。もちろん、本物のクレカ番号を入力してはいけない。 最後にパスワードの入力を求められる。これは、家電量販店の通販サイトなどで決済するときに必要なものなので、絶対に入力してはいけない 最後に「おめでとう!」と表示された。まったく人をバカにしてやがる……。「完了」をクリックすると本物の楽天市場トップ画面に飛ばされた。これだと詐欺に遭ったことすら気付かない人もいるかもしれない。十分注意しよう
  1. 【注意】Apple IDのパスワードを求めるポップアップ、本物と偽物の見分け方 - iPhone Mania
  2. [email protected]という、Amazonフィッシング詐欺メールに多用されるメールアドレス
  3. 【危険】実際やってわかった「楽天安全センター」からのメールは安全じゃなかった! - OTONA LIFE | オトナライフ - OTONA LIFE | オトナライフ

【注意】Apple Idのパスワードを求めるポップアップ、本物と偽物の見分け方 - Iphone Mania

「Yahoo! メール」での楽天ブランドシンボル表示について ブランドシンボル このたび「Yahoo! メール」において、楽天グループの各サービスからのメールと認証された場合、メールの一覧画面に楽天グループからのメールであることを示す楽天ブランドシンボルが表示されるようになりました。 なお、楽天グループの各サービスからのメールと認証されないメールには表示されません。ブランドシンボルが表示されないメールについては件名をご確認いただき、身に覚えのないメールの場合は開封せずに削除してください。 また、そのようなメールに返信したり、メール本文のURLをクリックしないようご注意ください。 ブランドシンボルが表示されるのは、ウェブブラウザやスマートフォンアプリで「Yahoo!

[email protected]という、Amazonフィッシング詐欺メールに多用されるメールアドレス

心当たりのないメールにあるリンクはクリック(タップ)しない 楽天以外にもAmazonや三井住友カード、三菱UFJ銀行など、すでにさまざまな名前をかたる迷惑メールが確認されています。これだけ多くの迷惑メールがあると、メールを受け取った人が該当のサービスを利用している可能性もあるため、ついつい開いてしまいそうになりますが、反射的にメールを開いてリンク先にアクセスするのではなく、この記事で解説してきた内容を確認してから開くようにしてください。 心当たりのないメールは開かずに削除、リンク先にもアクセスしないのが基本ですが、開く必要性を感じる場合は入念なチェックを忘れないようにしてください。 4-3. 心当たりのないメールに添付ファイルがあっても開かない 心当たりのないメールではリンク先ともうひとつ、添付ファイルにも注意が必要です。原則として楽天などのネットサービスから添付ファイルが送られてくることは稀なので、添付ファイルがある時点で「もしかしたら偽物かも」という意識を持ってメールを疑ってみるのも有効です。 マルウェア感染を目的としたファイルが添付されている可能性もあるため、心当たりのないメールの添付ファイルを開くことは危険であるという認識を持ちましょう。 4-4. 迷惑メールがひどい場合はメールアドレスを変更する 迷惑メールは、ひとたび届くようになると倍々ゲームのように増えることにお気づきの方も多いのではないでしょうか。迷惑メールを送信する側は、迷惑メールが正しく届いているメールアドレスには価値があると見なすため、「有効なメールアドレス」として情報が売買されている可能性があります。その情報がさまざまな犯罪者の手に渡ると迷惑メールの数がどんどん増えてしまうため、あまりにもひどい場合はメールアドレスそのものを変更するのもひとつの方法です。 4-5.

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昨今、楽天や楽天ショップの名を騙った迷惑行為が氾濫しており、被害にあったお客様から相談を受けるケースがございます。 このページでは、過去に発生した悪質な詐欺行為の事例や、このような迷惑行為の被害にあわないために気を付けるべきポイントを紹介いたします。 偽装サイトとは?

何らかのトラブル発生を示唆して不安を煽っている 次に挙げる特徴は、楽天を名乗るメールに見られるものです。何らかのトラブルが起きたことを示唆して不安を煽ろうとしている文面が多いという共通点があります。実際にあった楽天をかたる迷惑メールでは、以下のような文言があります。 注文情報一致していません ご注文がキャンセルになりました あなたのアカウントは盗難の危険にさらされています 注文は停止されました それでは、実際に届いた「楽天」の迷惑メールを3つご覧いただきましょう。 いかがでしょうか。上から順に「異常なログイン」「第三者が無断でお客様のアカウントにアクセス」「ご注文がキャンセル」といったように、何らかの形でトラブルが発生していることを伝え、不安を煽っていることが分かります。 また、注文キャンセルのメールは実在する企業名が勝手に使われるなど、かなり悪質と言えます。 1-3. トラブル解決の手段としてリンクに誘導しようとする 前項でご紹介した実物の迷惑メールには、もうひとつの共通点があります。それは、メールの中にあるリンクです。ボタンの形をしていることが多いのですが、それは悪意のあるサイトへの誘導リンクである可能性大です。ボタンの形になっているのはおそらく、URLを見られると偽物であることがバレる可能性が高くなると考えてのことだと思われます。 1-4. [email protected]という、Amazonフィッシング詐欺メールに多用されるメールアドレス. 限りなく本物そっくりに作り込まれている 先ほどご紹介した迷惑メールを見ると、いずれも左上に楽天のロゴマークが入っています。本物のサイトなどからダウンロードすればロゴは簡単に手に入るので、攻撃者が勝手にダウンロードしたうえで悪用しているものと思われます。 攻撃者にとっての第一段階の目的は「楽天からのメールだと思わせること」なので、限りなく本物に見えるように作り込まれているメールもあります。実際に、本物のメールのデータをそのまま流用して必要な部分だけを作り替えれば、本物と寸分違わぬ偽物を作ることも可能になります。 このように見た目だけでは判断しづらいところが厄介ではありますが、次章ではその中から本物と偽物を見分ける方法を解説します。 楽天をかたる迷惑メールなのか、それとも本物なのか?それを判別する4つの方法と、偽の迷惑メールだと分かった時の正しい対処について解説します。 2-1. 疑わしいメールは開かずに削除 本物と偽物を見分ける方法の前に「疑わしいメールは開かずに削除」を推奨します。 「今さら迷惑メールなんかに騙される人がいるのか?」と思われる方も多いかもしれませんが、メールを介したマルウェア感染は数ある感染経路の中でも常に上位にあります。 過去には脆弱性を悪用して、開いただけでマルウェアに感染する例もありました。また、何かの間違いでメールの中にあるボタンやリンクをクリックすると悪意のあるサイトに誘導されてしまう可能性が高いので、メールの件名を見ただけで偽物と判別できる場合は興味本位などで開かず、そのまま削除するのが基本となります。 一目見ただけで本物と偽物を判別できない場合は、次項の4点で判別してみてください。 2-2.

ワンクリック詐欺、架空請求のため 迷惑メールの中にあるリンク先にアクセスすると、「会員登録が完了しました」といった趣旨のページが表示されることがあります。しかもそこには法外な会費や退会するための費用などが記載されており、支払わない場合は自宅や勤務先にやって来るといった脅し文句が入っていることもあります。 これはワンクリック詐欺と呼ばれる架空請求の一種です。ネットへの接続情報を取得して表示するなど信憑性が増すような「演出」もあるため騙される事例が後を絶ちません。 楽天をかたる迷惑メールのリンク先に、こうしたサイトが待ち構えている可能性も大いにあります。 3-4. 二次的な詐欺行為への誘導 マルウェア感染やフィッシング詐欺、ワンクリック詐欺などは、そのサイト自体に脅威がある一次的な犯罪行為です。そうではなく、迷惑メールからのリンク先に「即金ビジネス」を謳う高額な情報商材の販売ページやねずみ講への勧誘を思わせる内容のページがあったりと、サイトそのものに脅威はなくても内容に騙された人が詐欺まがいの商法や悪徳商法などの二次的被害に遭う可能性があります。 この他にもスパイウェアや広告が強制的に表示されるアプリなど、悪質なアプリをダウンロードさせることを意図したサイトなどもあります。 この記事では楽天を装う迷惑メールにスポットを当てて解説をしていますが、同様の事例は楽天以外にも多数確認されています。これらの手口もここで紹介した迷惑メールと類似しているので、これらの迷惑メール全般について被害を防ぐための対策について解説します。 4-1.