上野まで50分弱。通勤ライナーに乗れば40分弱。東京へのアクセスの良さは茨城県内でも抜群です。一方で、地価は決して高くないところを考えると、住むにはかなりオトクな地域であると言えるでしょう。 注目は、ひたち野うしく駅周辺。特別快速が停車するようになり、ベッドタウンとしての人口も増えました。新興住宅地の整備、商業施設の展開が進んでおり、ますます街としての発展が望めるエリアとなっています。
当社の調査によると、牛久市ではじめてのマイホームを購入する人の多くが、 牛久市に在住の30代前半の子育て中のファミリーで、 「子どもが小学校に入学する前までには決めたい」 と考える方が多いことがわかりました。 小さなお子さんを抱えてのマイホーム探しはなかなか大変。 インターネットは便利ですが、逆に 「情報が多すぎてどこから手を付けていいのかわからない」 そんなお悩みも多くなっています。 そこで、地域密着型住宅メーカーの茨城グランディハウス営業担当 杉江さんが 子育てファミリーのために独自に調査した 「牛久に住むとイイコトBEST3」 を発表します。
7%が農地です。さらに、水田の多くは農業振興地域農用地となっており、保全対象となっています。 牛久市を象徴する重要なキャラクターがカッパです。多くのカッパを描いた日本画家・小川芋銭の住居の残る牛久市の各所にはカッパがおり、訪れる人を楽しませています。 治安は悪くない?茨城県牛久市の安全性 牛久市の治安は、比較的良いと言えるでしょう。平成29年1月から12月までの犯罪統計を見てみると、最も多いのは万引き、次いで車上ねらいとなっています。主な犯罪行為は、そのほとんどが軽犯罪となっており、逆に強盗などの凶悪犯罪はほとんど起きていません。災害に関しては、水系が豊富なことが影響してか、地域によっては土砂災害が起きやすい場所があります。「牛久市土砂災害警戒区域指定箇所マップ」によれば、牛久沼周辺の西部エリア、小野川周辺の東部エリアが土砂災害特別警戒区域となっています。 茨城県牛久市の主要交通網の種類は? 牛久市の主要な交通網は、主にJR常磐線です。この路線の主要駅は、牛久駅とひたち野うしく駅の2つとなっています。牛久市では、JR東日本のダイヤ改正によって、上野東京ラインを開業しました。常磐線の終点駅は、かつては上野でしたが、この改正によって路線は品川駅まで延長しました。これにより、JR常磐線の利便性は格段に向上、都心まで約50分で行くことが可能となったのです。 これ以外の交通機関として挙げられるのは、関東鉄道バスやJRバス関東です。関東鉄道バスは主に市内や近郊の移動、JRバス関東は深夜バスとして利用されています。ほかにも、成田空港交通や千葉交通では成田空港行きのバスが出ており、空路へのアクセスもスムーズにできる土地です。 利便性は?生活用品の買い物には困らない!
田園や里山が広がる豊かな自然環境と、充実した都市機能を併せ持つ牛久市。 多様な顔を持つ牛久市を4つのエリアに分けてご紹介します。 JR常磐線で品川・東京駅まで乗り換えなしで行くことができます。また市内には2つの駅(牛久駅・ひたち野うしく駅)があり、都内通勤に最適な環境です。 第1号被保険者に占める要介護認定率(要介護1~5) (住みよさランキング2018・市区ランキング) 牛久市の住み心地に満足している人 (平成29年度牛久市市民満足度調査) 平均寿命 (厚生労働省 平成27年度市区町村別平均寿命)