今日は、スバル XVハイブリッドのバッテリー交換作業がありました。 XVハイブリッドのバッテリー交換 最初に、いつものように運転席足元のOBDⅡからバックアップを取っておきます。 新車時に装着される標準搭載バッテリーは、アイドリングストップ車用の「N55R」と「55D23L」です。 55D23Lの方から交換していきます。普通の国産車と同じでバッテリー上面で固定ステーで留まっているだけですので10mmの工具があれば事足ります。 55D23L→95D23Lを取り付けました。 N55Rの方は、バッテリー本体を取り出すときにマイナスターミナルのハーネスが邪魔になりますので、画像の○印部分のナットを外してハーネスを避けておきます。 旧バッテリーを取り外して元あったように新バッテリーを取り付けていきます。補機用、ISG用ともに3~4年程度でダメになる方が多いようです。 Brite Star SMF95D23L ¥14, 500(税込、工賃サービス) Brite Star N55R ¥15, 500(税込、工賃サービス) ご注文は公式サイトの ご注文フォーム よりお願い申し上げます。
レッカー移動初体験しました。しかもバッテリー切れです。正直こんなことになるとは思っていなかったので、XVハイブリッド(GPE)のバッテリーが死ぬとどうなるか、その顛末をまとめておきます。これはハイブリッド車に乗っている人には是非見てほしいお話です。 XVハイブリッドが壊れた・・・ 不幸は突然訪れます。前の日には普通にエコーバレースキー場まで片道220kmくらい軽快に走っていたXVハイブリッド(GPE)が、突然、不調に陥りました。 エンジンのかかり方がまずおかしかったです。通常ならプッシュスイッチ押すとすぐにセルが回るところ、1秒くらい空いてからセルが回ってエンジンがかかりました。そして、この写真のように、 ありとあらゆる警告が点灯し、「販売店に連絡してください」と表示されています 。 アイサイトも動かない、ハイブリッドシステムも動かない、オイル温度アラームが出る。バッテリーアラームが出る・・・。そう、これは明らかにバッテリーが死んだ状態です。時計もリセットされています。 電圧計は11.
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日興アセットマネジメントが運用する 「グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)」 の純資産総額(残高)が3000億円を下回った。10日の残高は2991億円。3000億円を割り込むのは、2019年11月25日以来およそ1年ぶりとなる。 同ファンドは国内外の株式と不動産投資信託(REIT)および債券。国内の株式と国内外の債券部分に先物取引を使い、投資額が純資産総額の3倍相当となるように運用する。10月末時点の月次レポートでは株式に61. 0%、REITに39. 9%、債券に203. 1%投資している。2018年10月に運用を始めた後は運用の好調と堅調な資金流入が続き、20年2月には約4400億円まで残高が増加した。 しかし、その後のコロナショックで基準価額が急落。2月に付けた最高値(1万3604円)から3月中旬には8500円台まで下落した。5月から月間ベースで資金流出に転じ、12月10日時点で年初から687億円(推計値)が流出している。3月以降の基準価額は回復傾向にあり、同日時点の年初来リターンは4. 0%のプラスだった。設定来では32. 8%のプラス。 同ファンドの 「隔月分配型」 の10日時点の残高は1690億円で、こちらも減少傾向にある。年初からの資金流出額は184億円。直近の決算日(11月24日)には1万口あたり118円を払い出した。 (QUICK資産運用研究所=西本ゆき)