!すごい美味しかった、食べられて幸せだったー」と興奮気味に感想を述べた方が喜ばれる。「ダメだ、さっきのアレが美味しすぎて、余韻が抜けない。今日はもう何もできない」とダラダラしてくつろぎ始めたりする方が「どんだけ喜ぶのww」となり「まあ、そんなに美味しかったなら良かった」となり「食べさせてあげた甲斐があったなぁ」となって奢った側は満たされるし、こちらのことを奢る前よりも好きになったりする。 私がご馳走してもらう時に心がけていることは、礼儀正しい人として相手の目に映ることではなくて、いかにこの食事が楽しくて美味しくて幸せかを目に見える形で表現することだ。 そしてその意味だと「いただきます」は言わない方がいいとすら思う。だって「いただきます」と言えるということは、冷静ということであり、それほど料理に興奮していないということだ。私は料理が運ばれてきた瞬間から「やばくない? やばくない?」と騒ぎ出し、「待てない! 食べたい!」と言って食べ始める。その方が喜ばれる。10代の頃から、公私ともに誰と食事をしても「美咲ちゃんとごはんを食べると楽しい」「奢り甲斐がある」「色んなお店に連れて行きたくなる」と言われていた。 「いただきます」「ごちそうさま」を言わなかったことで嫌われたことなど一度もないし、人と食事をすることはその後にプラスになったことしかない。
最近の日本の政治、教育、社会…… ちょっとおかしなことが多すぎませんか? 世の中の動きに、何も言わずに黙ってスルーしていると、 いつのまにか物事がどんどんアブナい方向に進んでいたり、 私たちにとって、日本の未来にとって、とても重要な問題が きちんとした批判に基づいてしっかり議論されることなく 短時間で決まってしまったりすることが増えています。 どう考えてもおかしなことが平然とまかり通ってしまう 理不尽だらけの日本の社会とどう向き合えばいいのか。 そこに不可欠な、健全な批判でもっと議論を深めるための 正しい「批判のお作法」をどうやって身につければいいのか。 大阪のおばちゃん、谷口真由美と、 奈良のおっちゃん、前川喜平ががっちり対談。 黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題に、 激アツトークで鋭くツッコミ入れさせていただきます!!
こんにちは。ぐらたんです。 ジブリ映画を彩る久石譲さんの楽曲。久石譲さんのつくりだす印象的な音楽は、映画のシーンとともに覚えている方も多いのではないでしょうか。 映画の「主題歌」というと、当然歌がつきものですが、それ以外にも劇中ではインストだったけれど、「実は歌詞がついている曲」があります。 もちろんインストの状態で音楽として完成されたものですが、歌詞がつくことで、さらに深い登場人物の感情や情景が読み取れます。インストとはまた違った表情が味わえます。 今回ご紹介する5つの曲は、『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』で登場する楽曲。どれもメロディーに聞き覚えがあると思います! ※映画の内容に触れる部分もあるので、ネタバレを避けたい方はそっと閉じてください。 ※画像はすべてスタジオジブリ公式ホームページより。 新しく、スタジオジブリ5作品の場面写真を追加提供致します - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI めぐる季節 映画『魔女の宅急便』より めぐる季節 作曲 久石譲 作詞 吉元由美 薄紅 花景色 せつなさを知った春 はかなく散ってゆく 風の指先ふれて 静かに見える波 まぶしすぎる夏の日 心の海岸で白く砕けていった 過ぎゆく季節の果てにたたずむ人は誰なの? ゆれる想い 自分をだきしめたの ひとり 明日はどんな日に 頬づえの窓辺から かたちのない夢をきっと見つけにゆこう 色づく街ゆけば 誰かに逢いたい秋 やさしくなれそうな 夕暮れのさみしさよ 凍えた手のひらで とけてゆく粉雪は 涙によく似てた ぬくもりに出会う冬 幸せを探す人が一番幸せだって めぐる季節 想い出に変えながら ふたり 明日はどんな風 歩きだす窓辺から もうすぐ見えてくる夢を渡ってゆこう 出典元: 井上あずみ めぐる季節 歌詞 - 歌ネット 「めぐる季節」 を歌っているのは、初期ジブリ作品で数多くの主題歌を歌っている井上あずみさん。やさしく澄んだ歌声が、切なくも美しいメロディーととても合っています。 歌詞からは、不安を抱きながらも、明日への希望を見出そうとしている健気な心情と、春夏秋冬という時間軸の長さが伝わってきます。四季の描写も美しいですね。この歌詞は、映画『魔女の宅急便』の主人公キキの気持ちを歌ったものと考えられます。キキの修業期間は1年間。歌詞とぴったり重なりますね。 この曲、インストでは「海の見える街」としてご存じの方も多いのではないでしょうか?
こんにちは、Reneです。 今回は映画『千と千尋の神隠し』に登場するキャラクター、ハクについて解説します。 映画『千と千尋の神隠し』といえば、20年間国内興行収入ランキング1位を記録し、アカデミー賞で部門受賞したりと宮崎駿監督の代表作として世界中で高い評価を得ています。 その中でふしぎの街に迷い込んだ主人公・千尋を助けてくれるハクですが、彼はただの「ヒト」ではありません。 ではハクとはいったい何者なのでしょうか? 『千と千尋の神隠し』をより深く理解するために、ハクというキャラクターについて深掘りしていきましょう。 千と千尋の神隠しのハク:キャラクター紹介 神々の集う街で湯屋"油屋"を営む魔法使い・湯婆婆の弟子として働く少年・ハク。 設定では12歳くらいとされていますが、設定年齢以上の精神年齢を持っているような印象を抱きますよね。 キリッとした瞳に黒髪のおかっぱヘアが印象的な少年ですが、本名は「ニギハヤミコハクヌシ」といい、白龍の姿をした川の神という姿も持っています。 油屋の従業員たちからは「ハク様」と呼ばれ頼りにされています。 湯婆婆は、人一倍ハクに厳しく、銭婆の印鑑を盗みに行かせたり、八つ裂きにすると脅したりと散々な扱いをしています。 千と千尋の神隠しのハク:担当した声優は?
『千と千尋の神隠し』より ふたたび/平原綾香 (Full/歌詞付き) covered by SKYzART - YouTube
千と千尋の神隠し 「いつも何度でも」 歌詞 - YouTube
私は個人的に、この曲を聴くとノスタルジーを感じます。慣れ親しんだ故郷をはなれて、新しい地で試行錯誤するキキの姿に、同じく故郷をはなれたばかりだった、当時の自分を重ねてしまうのかもしれません。 ▼魔女の宅急便のヴォーカルアルバム。 リンク ▼サウンドトラック。 アシタカとサン 映画『もののけ姫』より アシタカとサン 作曲 久石譲 作詞 麻衣 はるか彼方に ねむる人よ 瞳とじればひろがる あの日のやさしい声 永遠の光が 土にかえるように 大地の ゆるしが とどくまで しんじて ともに生きること そして 生まれるつよさ みあげて 遠くはなれても 心をひとつにむすぶ愛 希望のそら 出典元: Blog.