ポイントは?
これ、これまでのアスペルガー夫からしたら 奇跡!! なんですけどね。 結婚してから何度も言い続けて、やってくれたことなんかなくて、頼んでも嫌な顔されて大きなため息つきながら言い訳して、それでもやってくれなくて喧嘩になってた。 毎度意味不明な戦いをずっとしていた内容である・・・「ゴミ捨て!」(笑) 彼の中で、 ゴミ捨ては毎日俺のやること! と決めたようです。 うちはマンションなので、家の中にあるゴミはなんだっていつだって捨てられるんです。 ペットボトル、猫の餌の缶、ワインボトル、燃えるゴミ、段ボール。 いつもいつも、外に出る時に何かしら毎回持って行ってね!と1000回は言ったと思うんですけどほぼ実行されることはありませんでした。 頼まない限り、絶対に自分からやることなんてなかったんです。 でも!!! 今回、彼の中でようやく ゴミ捨てが「ルーティーン」に組み込まれることになりました (祝) あああ、ほんっとに長かった。 今朝も「なんでこんな簡単な事、やってあげなかったんだろう」とつぶやいていたけど、そう思ったあなたはかなり頑張ったよ!!! すごいよ、本当に。 持ってとお願いしていないのに荷物を持ってくれる あの、 アスペルガーは意図していないのにDV気質がある という記事を書いたあの日は、記念日であるにもかかわらず、荷物を夫の大きなカバンに入れてくれるのを嫌がり、頼んでるのに睨まれ、「は?無理!」と怒ってスタスタ歩いて行ってしまったのに。 一昨日は家族で出かけている最中、しかも混雑している駅のホームで! !娘が腕が痛いと泣き始めたので見てみようとしたら、何も言わずに手が出てきて、私の荷物を持ってくれました。 あり得ますか?? 私には考えられないんですけどw これだけでジーンとして、涙が出そうになりました。 どういうこと? どこで学んだ?! どっかの本に書いてあったか??? (笑) 共感の言葉、方法を学習した 「学習」って言う言葉が一番しっくりくるところが若干悲しいけど(笑) 最初は「わかるよ」とか言われてもどうせマニュアル通りの言葉を言ってるだけでしょ!
先を見通した細かいスケジュールはエクセルで作って印刷し、親が把握しておきました。 このマグネットシートスタイルを小5から始めて、小6の冬期講習まで続けました。 入試1か月前は 【 「〇 〇 くん」合格への道! 】 と、特別バージョンの予定表を作ったりして、過去問対策と苦手補強に取り組みました。 1週間の予定表作り エクセルで1週間の予定表も作成していました。 紙で印刷してリビングに貼ります。 小学校がお休みになる春休み・夏休み・冬休みなどは、塾の日程も違います。 通常の講習ではなく、 春季講習・夏期講習・冬期講習 になるからです。 下の表はうちの子が日能研に通っていた頃の、夏休み夏期講習時のある週の予定表です。 5年夏休みの週間予定表 6年夏休みの週間予定表 予定表には空白のところも作っておいて、印刷後に後から予定を書き入れたりもしました。 土日は習い事や家族の用事が不定期で入ったり、その週の勉強したいことを書いたりしていたので、何も書かずに空けておくことが多かったです。 スケジュールは、 マグネットシートの今日やる事 と、 エクセルの1週間の予定表 を併用して管理していました。 以上、わが家のスケジュール管理方法についてでした。 何か少しでもご参考になれば幸いです。
せっかく親子が一緒にいる時間に、黙って計算問題を解く…これほどもったいない時間の使い方はありません。計算問題を解くのはひとりの時間にやるべきです。間違えてしまった問題を一人で解答と長時間にわたり睨めっこ… これも、もったいないですね。 間違えた問題のフォローは親子でいっしょにやるべきです 。 原則③:1週間の勉強時間を意識する 受験生は1日にどれくらいの時間を勉強にあたるべきでしょうか? 慶応中等部に合格した芦田愛菜さんは日曜には12時間勉強したと言われています。中学受験に挑む小学生の必要最低限の勉強時間の目安はどの程度なのか…以下の表は息子の通う塾やインターネットの情報からおおよその目安をまとめたものです。 原則④:予備時間を15%程度つくる 計画は必ず狂うものです(^_^;) やる気が出ずに時間が掛かったり、熱を出して寝込んでしまったり、おばあちゃんの誕生日で田舎に帰ったり… そうであれば狂うことを前提に予備の時間を設けておけば良いです。 我が家では週に3時間ほど確保しています。これは総勉強時間の約15%に相当します 。 原則⑤:リビングに貼り出す!
長い受験期間では、成績が伸び悩んで落ち込んだり、やる気が続かずスランプに陥ったりすることもあるでしょう。 お子さまが挫折しそうなときは決して楽観視せず、素早くメンタルをケアしてあげましょう。 精神的なダメージが蓄積すると、受験勉強に対するモチベーションが下がり、自力ではどうすることもできなくなってしまいます。お子さまのメンタルをサポートしてあげることも、受験生を持つ保護者の務めです。 「何をしてあげたらよいかわからない」場合は、塾の講師に協力してもらうとよいでしょう。さまざまな経験のもと、保護者ができるサポート方法を教えてもらえることも、塾に通うメリットと言えます。 子どものやる気の源は親の褒め言葉 受験勉強に励むお子さまをサポートするためには、小さな努力や進歩を見つけて褒めてあげることが大切です。 やる気を引き出そうと思って、叱りつけたり、悪いところばかりを指摘したりしていませんか? お子さまがやりたがらないことやできないことを指摘していては、いつまでたってもやる気を引き出すことはできません。 子どもは自分ができないことを指摘されるのではなく、よい部分を評価してもらうことで、「自分を見てくれている」という喜びや安心感が生まれ、やる気が出るのです。 特に本格的な受験勉強を始めた頃は、思うように勉強が続かないこともあります。そんなときは「〇時間しかたっていない」と責めるのではなく、「今日は〇時間も頑張ったね」と褒めてあげましょう。 「できていないこと」ではなく「できたこと」を見つけて、褒めてあげることが大切です。 効率を意識した勉強時間のスケジュール 中学受験に本格的に取り組み始める小学4年生は、学校の授業も難しくなる時期です。 学校や塾の宿題も増えるため、効率のよい勉強時間を確保することがさらに重要になります。 ここでは、効率を意識した勉強のスケジュールを立てるコツをご紹介します。 ダラダラ勉強では身につかない!