08 橋りょう建設工事の事務所背面に設置されたのは、幅7. 2m、高さ1. 8m、の大型の看板。そこにはアニメ風のタッチで描かれた精悍な顔ぶれの土木技術者が並んでいます。 この工事に携わる5人の鉄建社員がモデルとなり、さわやかな空と完成した橋に合った良いイメージアップ看板が完成しました。 現場の指揮をとる中村健太工事主任は、「工事を円滑に進めるには安全や品質の確保はもとより地域の皆さまに対して工事の意義や進捗などを分かりやすく発注者目線で伝えていくことが大切」と語ります。 ▲中村工事主任 当社は、熊本県熊本市の国道3号植木バイパス事業の一環で、下硯川橋(L=187. 0m)の新設工事を行っています。1本の橋脚上から2基の移動式作業台車を使用して左右にコンクリート桁を延ばしてく「張出架設工法」を採用し、工事は今最盛期を迎えています。 ▲張出架設工事の様子 2020. 12.
MKタクシーの車載広報誌であるMK新聞では、昨年12月にアフガニスタンで亡くなった中村哲医師に関する記事を、フリージャーナリストの加藤勝美氏及びペシャワール会より寄稿いただき掲載してきました。 2000年以来、これまで30回以上にわたって中村哲医師に関する記事を掲載してきました。 中村哲医師を支援してきたペシャワール会大阪による、2020年8月5日の講演内容を基にした、MK新聞2020年11月1日号の掲載記事です。 ペシャワール会大阪の松井千代美さんが2020年8月5日、八尾市久宝寺「まちなみセンター」で行われた集会でお話されていた内容を文章にしたものです。(編集部) 中村哲医師とペシャワール会の35年【中】 これが日曜大工!!
2021年02月アーカイブ 2021. 02.
我が故郷(ふるさと)は何処だ!とふと考える。` 故郷は遠くに在りて想うもの ′ 何方の一言か!と ついつい言いたくなること無きにしも在らず。 WHY! 昨今 why が多いなあ!と 我 感歎・・・いやいや困惑! 我が住まいは、神奈川県海老名市にあるが、転居したのは16地(16回になります)。私は東京都杉並区で生まれましたが、赤紙で招聘された父は、フィリピン・モンタルバンで戦死。母は再婚せず、沢山の方々にサポートして頂き、私たち3人の子供(弟と妹:長男の我・弟と母はすでに死去)を育ててくれた。そして折あって東京 新宿十二社 (しんじゅくじゅうにそう)に建築設計事務所を構えたのです(既に事務所は閉じましたが! 岩山哲川建築事務所. )。 嘗て フィリピン を訪ねたことがあった。案内してくださったその地に在宅している青年(日本人)に、父の死去した地を案内して頂き、 その地の人々 に父の死去した所(洞窟など…) 訊いて頂いた が、沢山の日本人が亡くなったので、何処だか分からなかったことを思い起こす。 その折の、 その地の人々の、申し訳ないような様相 に心打たれたことが忘れられない。戦争を持ち掛けたのは 日本人だった のに…その地の方々は大変な苦労をなさったのだろうに!と、何年経ってもこのフィリピンの人と、案内をしてくださった青年(日本人)の 心遣い を忘れない。 さて、この 交差点 、実は上記 フィリピン で案内してくださった日本青年の生地が、この 新宿十二社 近辺だったのです!
MORE 人間健康学部 総合健康学科 養護コース 養護教諭 健康スポーツコース 保健体育教諭 フィットネストレーナー 人間健康学部 人間看護学科 看護師 保健師 助産師 人間健康学部 食物栄養学科 管理栄養士 栄養教諭 人間教育学部 児童教育学科 幼保教育コース 児童教育コース 小中英語コース 幼稚園教諭 保育士 小・中学校教諭 経営学部 ビジネス学科 企業マネジメントコース 公共マネジメントコース 国際・地域マネジメントコース 会計士 税理士 経営管理者 公務員 短期大学部 生活文化学科 ビジネスフィールド 情報ビジネスフィールド 食ビジネスフィールド 生活フィールド 銀行員 医療事務 ウェブデザイナー パティシエール 短期大学部 幼児教育学科 2年コース 3年コース 保育士
15 鉄建建設創立75周年事業の一環として『記念動画』を制作しました。 ―社是とする「信用と技術」をいかに培ってきたか。 ―鉄建建設の役割や価値とは何か。 創立の経緯から現在までの歴史をひも解き、未来につなげたいと考えています。 ぜひご覧ください。 ▲スタートボタンを押すと動画が再生されます 2021.
文法通りにきちんと喋ろうなどと思っていては、とっさの時に言葉が出てきません。 僕がアメリカで在籍していた語学学校の先生は、「便宜上正しい文法を教えるけど、ネイティブの人がこの通り話しているとは限らないよ。皆さんよりブロークンな英語を話している場合もあります」と言っていました。 実際アメリカの空港でも、「This is your bag? 誰もが手軽に健康管理できる未来をめざして。独自の技術で検査キットを開発! | Bplatz 大阪産業創造館 中小企業情報サイト「ビープラッツ」. 」と語尾を上げただけで質問してくる職員もいました。文法的には「Is this your bag? 」が正解ですが、語尾が上がって疑問形になっていれば(ジェスチャーもあれば)、「これはあなたのバッグなの?」という意味は通じますよね。 日本の教育では、「外国人とコミュニケーションを取る」という一番大切な「目的」が忘れられ、「テストで良い点を取るためだけ」の英語教育になり(「手段」が先行し)、結果これだけ膨大な英語教育を行っているにもかかわらず、多くの人が話せないんです 。 もう一つは音楽での例ですが、僕は生徒さんに自分で考えさせるために(一方通行にならないために)、「いまの演奏、自分でどう思った?」と尋ねるようにしています。 この質問をした時、ほとんどの生徒さんが自分の悪いところしか言いません。 「良いところもあったでしょ?」と言って、何か言わせようとしますが、出てきません。仕方ないのでこちらから「ここが良かったよ」と伝えても、なんだか納得がいかないような、不機嫌そうな顔をしています。 これは 「謙遜が美徳とされる習慣」によるもので、早い話が褒められ慣れてないという事ですよね。 「反省していたほうが良い子に見える」からかもしれません。 ※ちなみに謙遜と謙虚は別物です。 参考: 謙虚さ、感謝がある、謝罪が出来る『フリーランスで成功するための"10の秘訣"』 Vol. 1 僕の質問は「どう思ったか」を聞いているだけで、決して「反省点を述べてください」ではないんです。 これに対して、欧米では「良いところを褒めて伸ばす」やり方が浸透していると思います。 サーシャコーチが日本人の感覚からすると、口説いてるのかと誤解するほど徹底して大坂なおみ選手の良いところを褒めたり、「君なら出来る!」というような 「肯定形」の言葉を使っていたりしたのがとても印象的でした。 英会話に限った話ではなく、やってはいけない事ばっかり先に言われてしまうと萎縮して行動出来なくなりますよね。これと同じ事が、教育の場でも、職場でも起きているのではないでしょうか(受け身な人間の大量生産になります)。 日本は一つの正解しか求めないけど、、、 前述の演奏に関する自己採点ですが、あたかも初めから「いまのはミストーンをした、音程が悪かった」など、「反省点を言うべき」と答えが決まっているかのような問いかけをするのが日本の教育のように感じます。 音楽でなくても、「この問題の答えがわかる人?」と聞くのが日本の教育で、欧米はというと、「この問題について、あなたはどう思う?」というような聞き方をします。この違いがわかりますか?
」 というテーマ。人生には様々な岐路があり、色々な選択や決断の上に、"現在というもの"があると思います。はたして3名は、どのように進んできたのでしょうか? ◆ 杉浦 僕はキャリアについて設計をしたことがありません。 自分の中では結果的に一気通貫はしていますが、「ぼんやりとある、将来こういう方向に進みたいというイメージ」をもとに、「こっちの方が楽しそう! 」と思ったものを選択するという連続でした。 50歳を迎えて初めて実感しているのが、 「自分がやってきたことの、点と点が結ばれて線になる」ということです。 しかし、最初からその線をイメージしてキャリアを積んできたというわけではありません。 ◆ 川端 大切にしているのは、 「違和感と貢献のバランス」 です。当時会社勤めだったのですが、「違う世界もちゃんと見てみたい」という違和感を大事にしながらも、育てていただいた分のコスト──僕をマネジメントするためにかかっていた会社側のコスト──はすべて、法人営業だったこともあり「営業で稼いでお返しした上で、次にいこう」と意識して、ファーストキャリアを過ごしていました。 キャリアは計画できる部分もあるとは思います。しかし 人生、予期しないことばかりが起こる気がします。その予期しないことに対して、"自分なりにそれを「チャンス」として捉えて飛び込むのか、そうとは捉えず飛び込まないのか"──そこに自覚的になることに意味があると思っています。 ◆ 鈴木 「エティックを二十数年続けてこられて、辞めたいと思ったことはないんですか? 好きな時間にライティング|ゆくゆくは企画もご依頼!HR領域のライター募集 - 株式会社トライングのライターの求人 - Wantedly. 」という質問を今まで何度もいただいたことがあるのですが、正直本気で辞めたいと思ったことは一度もありません。 「違和感がない」ということが大きな理由です。 自分の直感を大切にしています。 しっかりと言語化はできていませんが、 「自分が正しい選択をしている」という──正しいっていうのも変な話ですが──言い換えれば、「自分らしい選択」を結局直感でしているんだろうなという気がしています。 自由になれる人は、今この瞬間も自由。 続いて、自分自身は 「自由か? 自由ではないのか? 」 という話題になりました。 読者のみなさんは、ご自身のことを自由だと思いますか? それとも自由ではないと思いますか? ぜひ一緒に考えながらお読みください。 ◆ 杉浦 もちろん色々なしがらみがあったり、時間は24時間しかなくて、収入や資産が限られているなどの制限は誰にでもあったりします。 その中で、"自由か、自由じゃないか"でいうと、 「少なくとも自分の人生の選択においては、自分で選択している実感がある」ので、自由です。 ◆ 川端 自分の仕事は基本的に、個人と法人を繋いで事業をつくるということばかりをやっています。自由に生きているように一見見えるんですけれども、実はしがらみや利害の間(あいだ)にいることが多いです。それをひたすら解きほぐして、誤解を解き、思い込みをほぐすということばかりしています。 人間社会に生きている以上、基本的にしがらみや利害は絡むので、どんなしがらみを受け入れるのか選べる自由があるのは幸せなことだと思います。 ◆ 鈴木 「基本は、自分も自由である」という風に思っています。しかしふと気づくと、すごく困窮して息が苦しくなったり、『なんかもうだめだ』と思ってしまう場面は、過去に何度もあります。その時に、 『自由なんだから、変えていける』『自由なんだから、どうにかできる』と常に立ち返れる、そんな自由が大事だと思っています。 自由になれる人は、今この瞬間も自由です。ここにいる皆さん全員、自由だと思います。 「不安」や「恐れ」にどう向き合うのか?
"次世代通信"として数年前から話題となり、2020年春に日本でも都市部を中心にサービスが開始された「5G」。現在主流の4Gよりも通信技術が飛躍的に進歩することで、社会や暮らしが劇的に変化するといわれています。そこで、最先端のデジタルツールに精通している月刊『flick!
現在、世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルス。その状況を鑑みて石黒さんは語ります。 「私たちに問いかけていますよね。『先生って必要なの? 』『学校って意味あるの? 』と。」 緊急事態宣言の発令中には、生徒は自宅待機を余儀なくされ、多くの学校は課題の配布しか手立てがない状況でした。しかし「課題を配ることが、果たして学校の役割なのか? 」という疑問が湧いてきます。 今回の事態が、私たちに気づかせてくれたことがあると言います。 「学校は、学びを届ける『コンテンツデリバリー』の機能だけではなくて『コミュニティ』としての機能がある。 コロナウイルスは『コミュニティ』としての機能の大切さを、逆説的に教えてくれたのだと思います。」 授業を届ける「コンテンツデリバリー」の機能だけであれば、先生がその人自身である必要はない。それに、動画プラットフォーム上に良質なコンテンツの蓄積があります。 しかし、毎日生徒と顔を合わせ、悩みに寄り添いながらやりたいことに向けて伴走する。「学校」が必要な理由、「先生」が必要な理由が、ここにあります。 「先生のみなさんは『もっと生徒と対話をしたい』と口を揃えて仰っています。それが実現できるところに、いま立っているよ!
ネクストライフではキャンピングカーの新車・中古車販売、レンタルを行っています。 さいたま本店、新千歳レンタルキャンピングカーセンター、女満別空港・美幌ベース、旭川空港ベース、FC沼津店、FC徳島店
シリーズNSU(Next Stage University)教育学部第3弾です。 先日、テニスの大坂なおみ選手が全米オープンで優勝し、一躍時の人となったのは記憶に新しいと思います。日本人アスリートが世界のトップになった事はとても誇らしい事ですよね。 メディアでは、彼女のコーチであるサーシャ・バイン氏についても取り上げられていましたが、最近いろいろな日本のスポーツ界で話題になっている暴力や不祥事、パワハラなどさまざまな問題とは随分差があると感じた人も多いのではないでしょうか。 彼のコーチングはまさに、欧米の良い教育の典型だなあと感じました。 今回はこのサーシャコーチを一部参考にしながら、僕が感じている日本と欧米の教育の違いについて考えてみたいと思います。 日本は絶対的な上下関係があるけど、、、 前回記事 『カリキュラム教育のメリット・デメリット | NSU教育学部 Vol. 2』 でも少し触れましたが、日本は年功序列の意識が強く、「目上の人を敬う事」を子どものころから厳しく教えられます。落語や歌舞伎といった伝統芸能の世界では、たとえ親子であっても厳しい「師匠と弟子」の関係があるのはよく知られていますよね。 つまり、 絶対的な上下関係が存在している のです。 音大で勉強する声楽や器楽はほとんど西洋から入ってきた音楽であるにもかかわらず、日本の習慣や価値観と相まって、師匠と弟子という言葉が普通に使われ、実際「先輩や先生には絶対逆らえない」というような主従関係が存在しているところもまだまだあると感じます。 それに対し、大坂なおみ選手とサーシャコーチの関係は、まるで友達みたいですよね。 欧米では「先生も生徒も共に、平等に学ぶ」という感覚が強いのではないかと思います。 よく音楽家のプロフィールに「○○氏に師事」と書いてありますが、これを英語で書くと、 Hiroki learned (studied) "from" Mr. ○○. となるような気がしませんか?実際には、 Hiroki learned (studied) "with" ○○. となります。"from"は「○○氏から学びました」という一方通行であるのに対して、"with"は「○○と一緒に学びました」という意味になりますよね。さらに"Mr. "などは使わず、ざっくり言えば「先生を呼び捨て」にします。 僕はアメリカ留学中にこのプロフィールの書き方を見た時、日本と欧米の教育の違いを実感しました。このような関係性があるからこそ、 生徒や選手は伸び伸びと練習が出来、(大坂なおみ選手のような)結果が出せるのではないかと思います。 冒頭で触れた日本のスポーツ界のパワハラ問題ですが、年下や社会的立場の低い人間が間違いを指摘しても、上にいる立場の人間が、「自分たちが正しい」と言ってもみ消してしまうような事がまかり通っていたからこそ、これまで公にならなかったとも考えられます。 ※欧米に全く上下関係がないわけではありません。日本的に言えば「親しき仲にも礼儀あり」だと思います。誤解のないようにお願いします。 日本はやってはいけない事から教えるけど、、、 次に、 日本の教育で典型だと思うのは、「○○しなければいけない」や、「○○してはいけない」という「否定形」で教える事が多い点。 皆さんも英語の授業で、文法通り(教科書通り)に回答しないと不正解になり、テストで良い点を取れなかったという経験がありませんか?