「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら 店舗基本情報 店名 牧野生鳥鶏肉問屋 ジャンル 鳥料理 予約・ お問い合わせ 052-762-3557 予約可否 住所 愛知県 名古屋市千種区 春岡通 5-29 大きな地図を見る 周辺のお店を探す 交通手段 吹上駅から611m 営業時間 9:30~18:00 定休日 日曜日 新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。 予算 (口コミ集計) [昼] ¥2, 000~¥2, 999 予算分布を見る 席・設備 駐車場 無 特徴・関連情報 利用シーン サービス テイクアウト 初投稿者 fatmanjoe (447) 「牧野生鳥鶏肉問屋」の運営者様・オーナー様は食べログ店舗準会員(無料)にご登録ください。 ご登録はこちら この店舗の関係者の方へ 食べログ店舗準会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。 店舗準会員になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
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食べ物・飲み物 2021. 03. 青じそと大葉の違いを説明できる?青じそと大葉の違いとは?|. 27 2020. 07. 02 この記事では、 「紫蘇」 と 「大葉」 の違いを分かりやすく説明していきます。 「紫蘇」とは? 「紫蘇」 は、 「しそ」 と発音し、食用にもなる植物です。 中国が原産とされており、この 「紫蘇」 は、中国語でこの植物を表す言葉そのもので、日本語としては、先の読み方の 「しそ」 や 「シソ」 と使われるのが一般的です。 6種類が確認されており、その中で食用に適しているのがアカジゾ、アオジゾの2種類です。 共に葉がそれに利用され、アカジソはその名前の通り、葉が両面とも赤色をしており、梅干に赤く着色する為に使われているのがこれです(人工的な着色は除きます)。 アオジソは、緑色の葉をしている植物で、手巻き寿司の材料や薬味としてよく利用されています。 「大葉」とは? この 「大葉」 は、先の 「紫蘇」 の中の 「アオジソ」 を食用にする際に使われる言葉です。 よって、植物として存在しているアオジソに対して使うことはなく、 「手巻き寿司の材料として、もちろん大葉も用意した」 などという使い方になります。 アオジソが生息している状態から葉を摘み取り、食用にすると決めた時点で、この 「大葉」 と呼べると考えると分かりやすいでしょう。 「紫蘇」と「大葉」の違い 「紫蘇」 と 「大葉」 の違いを、分かりやすく解説します。 「紫蘇」 は、日本では 「しそ」 や 「シソ」 と使う方が一般的で、食用とされるのはアカジソとアオジソの2種類です。 アカジソは、植物として30センチくらいの高さのものがほとんどですが、アオジソの方は、大きくなると1メートル程度の高さまで成長することがあります。 アカジゾは、主に梅干の着色に使われる用途が有名ですが、それ自体を食することもでき、アオジソは、 「大葉」 と呼ばれて手巻き寿司には欠かせない材料1つです。 まとめ 「紫蘇」 と 「大葉」 は、このように違います。 「紫蘇」 は、通常は 「しそ」 や 「シソ」 と表記されることの方が多く、無理に漢字で記載する必要はありません。
ではしそと大葉、違いが無いにも関わらずどうやって分けられていたのか気になりませんか? これに関しては、もともと青じその目と葉を区別して販売するため、葉を集めたものを大葉という商品名で売り出したことが始まりとされています。 つまり、葉であることをわかりやすくすべくしその葉を大葉と呼ぶように違いを出すようにしたものの、しその葉を大葉ではなくしそとしてそのまま販売するところもあり、ここが混ざったということですね。 これは実に興味深くおもしろいポイントではないでしょうか? みなさんはこの事実ご存知でしたか? 「紫蘇(しそ)」と「大葉」の違いとは? | 社会人の教科書. では大葉の名前が生まれた理由は何でしょうか。 昭和36年頃静岡のある生産組合が、 青紫蘇を「オオバ」で出荷したのが始まりでした。 これが好評で商品名が有名になり「大葉=青紫蘇」として広まりました。 え!?そんな理由があったなんて! 出典: ここから呼び名が変わっていき、今のようなりました 現在ではこのしそと大葉が違うのでは?とまで言われるようになっています。 実際のところは同じものですが大葉としそという呼び名の違いがそもそも植物としても違うのではないかと思われはじめて現在に至っています。 しそと大葉の違い まとめ! いかがでしょうか? しそと大葉は同じものだったとは驚きですね。 また、本来しその葉であることを意味して販売されるはずが、あろうことか両方ともしそ全体を意味する者として広がってしまい、一部ではしそと大葉は別物なのではないか?と思われるところまで来ていたというわけなのです。 これはおもしろいですね。 つまり結局のところしそと大葉は同じものであり、呼び方の違いだけであるということなのでした。 関連する記事 この記事に関する記事 この記事に関するキーワード キーワードから記事を探す 野菜
これは十津庵の実家での話なんですが、 ご近所さんから青ジソをお裾分けしてもらったことがあり、 天ぷらにして食べたそうなのですが、 シソの香りが全くしなくて ただただ青臭い味しかしなかったことがあるそうです。 (´σー`) → 13. 07. 19 シソの収穫(O-GArden第2ラボ) それで、あれは本当にシソだったのかという疑いが今もあるそうなのです。 (^_^;)(^_^! ) その話の中で、そういやシソに似た草ってあるよなって話になり、 その草をシソと勘違いして お裾分けされたのではないかという推測になったわけです。 (*´ひ`*) 13. 06. 01 撮影 それで、シソと勘違いしたのではないかと推測したのがこれです。 (σ゜Д゜)σ この草を調べてみると カラムシ という名前で、 イラクサ科 の多年生植物でシソと同じシソ科でもありませんでした。 (* ´Д`*) カラムシはマオ(真麻、苧麻)などの別名を持ちます。 Band Girlが反応しそうな名前だ。 (*´ひ`*) シソと間違えて食べて食中毒になったという例では あじさいの葉っぱがありますが、 アジサイの葉はツヤとか葉の厚さなどで シソと見分けるのは簡単ですが、 その点においてマオはややややこしいと言えます。 (´σー`) → 13. 05. 12 宇治田原・永谷宗円生家新茶まつり ① まあ、もっとも葉の香りのあるなしで違いははっきりしているのですが。 (* ´Д`*) 13. 17 撮影 カラムシは生長すると、その高さが人の背丈を越える程になります。 宇治田原にて・出演=十津庵:11. 08. 06 撮影 雑草としても厄介な部類にあたり、 草刈りをしても地下茎が生き残るので再び繁茂します。 → 11. 09. 18 草刈りのハナシ 今でこそ厄介な雑草として扱われますが、 古来から 衣類、紙、さらには漁網の原料となる繊維 をとるために栽培され、 現在雑草となっているのは 古代に栽培されていたものが野生化したものと考えられています。 そのため、国の重要無形文化財に指定されている 「小千谷縮・越後上布」の原料であり、 福島県会津地方の昭和村では作物として栽培され、 本州唯一の産地となっているそうです。 宇治田原にて:11. 18 撮影 宇治田原の畑に生えていたカラムシにいたフクラスズメの幼虫。 フクラスズメはガの一種で、 その幼虫は毒々しい外見ですが、毒は持っていないそうです。 ■参照および引用した資料 ・学研の観察図鑑5「野山の草花」 伊藤洋・監修 学研 ・wikipedia:カラムシ