レーザー照射前後は日焼けを避けて下さい。又現在他のレーザー治療を行っている場合や以前にレーザー治療を行ったことがある場合は必ず事前にお伝えください。 レーザーでしみが悪化することがあると聞きましたが本当でしょうか? 本当です。しみと一言で言っても様々な種類があり、中でも「肝斑(かんぱん)」と呼ばれる頬骨の部分に左右対称にできるしみの場合はQスイッチレーザー治療は適しません。Qスイッチレーザー治療を行うと逆にしみが濃くなる可能性がありますので、肝斑にはトーニングやライムライトでの治療をおすすめしています。自己判断されずに、医師の診断を受けてください。 肝斑は完治しますか? 肝斑は閉経とともに消えるという報告もありますが、原因はまだよくわかっていないため、トーニングやライムライトを含め、完治させる治療法は 残念ながらありません。施術での改善後はトラネキサム酸やビタミンCなどのみ薬やぬり薬、イオン導入、ピーリング、また美白化粧品などを組み合わせ、よい状態を保ちながら長くつき合っていくことが大切です。 シミ取り治療の効果
目黒駅は、JR山手線、東急目黒線、東京メトロ南北線、都営三田線と複数のバス路線が乗り入れる非常に便利な立地です。たくさんの方が利用される目黒駅で、日々忙しく生活される皆様の、健康と美のかかりつけ医を目指して、目黒駅から徒歩30秒という好立地にクリニックを構えました。 今まで、皮膚科では薬を出されるだけだった。というお声を、沢山耳にしてきました。皮膚は毎日のお手入れで必ず変わります。同じ薬でも、塗る量、塗り方、タイミング、薬以外のスキンケアを取り入れることで、効果は見違えるほど変わります。 薬を処方するだけの診療ではなく、正しい診断と、個人のお肌に合わせたスキンケアに力を入れ、一緒にお悩みを解決していきたいと考えております。
当ページの料金表は美容皮膚科(保険外診療)についての料金案内です。 お支払い方法については、各種クレジットカードもご利用になれます。 注)保険外診療が5, 000円(税込)以上の場合のみクレジットカードがご利用頂けます。(ご一括のみ) 診療代 初診料 再診料 870円(税込) 380円(税込)
首コリ、頭痛がひどくて病院で検査を受けたら「ストレートネック」と言われた人が大勢います。 日本人のストレートネック傾向は8割~9割と言われています。ではその全員が肩こりや頭痛があるかというとそんなことはありません。では、首コリ・頭痛がある方とそうでない方の差は何でしょうか? ストレートネックとは、文字通り真っすぐな首。一見問題なさそうですが、実は本来の首は、真っすぐでなく前側に膨らむ緩やかなカーブがあるべきなのです。 首こりがある人とない人の差 ストレートネックは、本来あるはずの首の前腕カーブが少なくなり、真っすぐになった状態です。私、 碓田紗由里 も典型的なストレートネックです。 ↑私の10数年前のレントゲン写真です。 パソコン作業やスマホを見たりなど、下を向いていることが多いとストレートネックになりやすくなります。 ↑こんな姿勢には要注意!
体を動かすときに痛みがある 場合や 体をひねると痛みがある 場合等は、筋肉や骨などに異常がある場合が多いです。 整形外科 を受診して血流の状態や筋肉の張りやコリを診察してもらいましょう。 整形外科を探す ※その他は内科や循環器科、呼吸器科 などに相談してみてください。 内科・循環器内科・呼吸器内科を探す 「今日も、疲れがとれないな…」 「ぐっすり眠りたい…」 「リラックスして、スッキリしたい」 あなたにぴったりの入浴レシピ がスグわかる! 医師監修の入浴アプリ「Onsen*」で、いつもの入浴をを "癒やしのスパ" にしませんか? ※現在、iOSのみ対応しています。 \この記事は役に立ちましたか?/ 流行の病気記事 ランキング 症状から記事を探す
背中が痛い・・・ 肩甲骨の内側と背骨の間が痛い・・・ は臨床上遭遇する事が多い症状です。 男性、女性、どちらに多いかと言われると、それほど男女差はないように感じます。 一度痛くなると痛みが再発しやすく困っている方も多いのではないでしょうか?
について簡単に解説したいと思います。痛みとは何か?が分からないと解決方法も分らないからです。 ▶痛みとは何か? 体のどこかが痛いと通常私達は整形外科に行きます。整形外科は骨折など骨格系(骨)の問題を治す専門科です。ですからレントゲンなどで検査して骨の問題がどこにあるか調べます。 その結果、ほとんどの整形外科のドクターは、 軟骨のすり減りや神経が圧迫されて痛みが起こると説明します。 その結果に基づいて薬を処方し手術を勧めたります。 整形外科で説明する痛みの原因 しかし、私は若い頃、文部技官という技術系の国家公務員に採用され、国立大学の医学部でドクターの研究助手をしていたことがあります。それで詳しいのですが、実は 近年このような整形外科の骨格(骨)異常が痛みの原因とする判断には大きな問題が指摘 されています。 まず最初の問題は 骨がすり減って痛いという考え方です。 医学の知識がない人でも分りますが、 骨自体には神経がありません。ですから骨がすり減って痛いと言う説明は医学的におかしい説明になります。 そして次の問題は 神経が圧迫されると痛い と言う考え方です。「え~ウソでしょう!」と言われるかも知れませんが、実はドクターが医学部の学生(医者の卵)の時に学んでいる痛みの原因と全く違うのです。 ▶神経が圧迫されて痛みが起こるは本当か?