「自分1人の時は手の届く範囲で留め、誰か他にいる時だけ下げる、というのでも大丈夫ですよ。例えたまにでも、負担はできるだけ軽減された方が体に良いです。ですが、そもそも背中に手が届かない、というのは良くない状態です。肩甲骨が開き、姿勢が前屈みになっている可能性があり、腰や肩はもちろん、内臓にも悪い影響があります。改善を試みてくださいね」 簡単!家でもできる肩甲骨体操 「ちょっと疲れたな」「このまま行くと肩が凝りそう」という時におススメなのが、肩甲骨体操。家で簡単にできますよ! ①椅子などに腰かけ、背筋を伸ばす ②両手を腰のあたりで組む ③肩甲骨を寄せる ④ゆっくり深く息を吸う ⑤ゆっくり息を吐きながら、だんだん首を後ろに倒す ⑥天井を3秒見たら、ゆっくり首を戻す ※もともと首に痛みがある場合や、倒して痛いと感じる場合は、無理をしないでください。首は倒さず、肩甲骨を寄せるだけでも効果があります。 これを3回繰り返すだけです。 お風呂上がり、寝かしつけのあと、長時間の抱っこが続いたあとなど、気がついた時にやってみてくださいね。続けていると、背中に手を回して抱っこ紐のバックルを下げるのも、だんだん苦ではなくなると思いますよ! 筆者には、忘れられない言葉があります。 「ママがハッピーなら、赤ちゃんもハッピーだよ。あまり頑張りすぎないで」 子どもが産まれて間も無く、必死でてんてこ舞い、まったく余裕がなかった時に、親友がくれた言葉です。一生懸命になりすぎて怖い顔をしている自分に気づき、ハッとさせられました。 ママがニコニコしている方が、赤ちゃんもうれしいに決まってますよね。疲れたなぁと思った時は、少し体操をして身体をほぐしたり、プロの手を借りたりして、自分を労ってみてくださいね。 この記事を書いた人 天田有美 さん 大手人材会社において、法人営業、人事教育、プロモーションを経験。現在はフリーランスとして、キャリアカウンセラー、ライター、チアダンスインストラクターとして活動中。2歳の娘を抱えるワーキングママ。 投稿ナビゲーション
肩こりや腰痛、そして腱鞘炎などに悩まされる子育て中のママは少なくありません。 そこで、今回は古武術の動きを活用した「楽になるだっこ」のヒントを紹介します。 講師: 岡田 慎一郎(理学療法士) 古武術を応用し「筋力に頼らない介護」を提唱しています。 古武術とは? 剣術や柔術のように、日本に古くから伝わる武術の総称。 古武術的「ラクちんだっこ」のしかた ポイントは、背中の肩甲骨。 腕だけでだっこするよりも、肩甲骨を広げて背筋を意識すると、だっこがラクになります。 まずは、縦抱きをしている状態で、お尻を支えている手の甲を、お尻の方に向ける。 こうすることで、肩甲骨が広がり、背中に適度な張りが生まれます。背中の力が腕に伝わりやすくなります。 そして、この背中の張りを保ちながら、さきほどお尻に向けた手の甲を、元に戻します。 次に頭を抱えている手も同じように、いったん手の甲を頭に向けて抱えてから、手のひらを返します。 見た目は普通なのですが、この方法でだっこすることで、背中から赤ちゃんを包みこむようなだっこに切り替わります。 古武術をマスターするのは難しいですが、疲れたときは手のひらを返して、肩甲骨をのばしてみてください。 ※記事の内容や専門家の肩書などは放送当時のものです
エポスカードは、店頭・WEBで申込みが可能です。 WEBの申込みは、公式サイトから申込む方法とポイントサイト経由で申込む方法... 続きを見る 中には 予約が電話(自動音声)予約のみ 、というチケットもあります。 この場合、プラチナ・ゴールド会員と一般会員で電話番号が分かれていることが多いです。 プラチナ・ゴールド会員と一般会員で電話番号が分かれている理由は、 プラチナ・ゴールド会員の方が一般会員よりも優先される からです。 「エポスオリジナル」と表記があるものは、プレイガイドで扱われている一般募集と違う内容のものでエポスカード会員限定の特典が付いているものです。 みんなが使っているクレジットカード会員専用枠《アンケート結果》 みんなはどれくらいクレジットカード会員専用枠を利用してチケットを手に入れているのか、どんなチケットを取る時にどのクレジットカード枠を利用しているかを調査しました。 どれにしようか迷っている人、自分がよく行くコンサートや演劇はどのクレジットカード枠がいいのか知りたい人にはかなり役立つ情報ではないでしょうか。 ●どのクレジットカードを使っているか? JCBカード 7 三井住友VISAカード 6 LEncoreカード 2 三菱UFJニコス 1 ●どのチケットを入手する時にどのクレジットカードを使っているか?
A:今までは何もできずにただ我慢して終わっただけだというのはあって、今日は攻めにどんどん行けたというのは収穫だとは思いますけど、それが収穫としてはいけないと思います。そこからゴールを奪ったり質を高めていかないといけないというのが本当の課題だと思うので。ただ攻撃ができたから、今までと違うから、それが収穫という訳にはいかないかなと思います。 Q:切り替えが早くてそこで勝って多くのチャンスを作れたと思いますが、後半に相手がリードして構える形になるとチャンスが作りづらい状況になったのではないかと思います。その打開策はどういうことをイメージしていましたか? A:もっと距離感を近く、距離感が遠いとうちは良いサッカーができないので。あとそれぞれの前に向かう個人の質が大事かなと思います。 Q:天皇杯を挟んで次節はFC琉球戦になりますが、天皇杯を含め次節への意気込みを聞かせてください。 A:どの試合ももちろん簡単ではないですし、難しい試合になると思いますけど、とにかく今うちはどういう状況であれ、どのメンバーでも勝たないと次に進めないと思うので、勝ちにとにかくこだわってやっていけたらと思います。天皇杯はもちろん負けたら先がないですし、1人1人の小さい勝負にもこだわってやっていけたらと思います。 Q:17試合を戦ってきて徐々にチームの形が出来てきているように思いますが、チームの手応えはどういうふうに感じていますか? A:最初に比べてそれぞれが良さを出せるチームになってきていると思っていますし、チームとしてやることもチームの決まりごともしっかり全員が共有して、それを個人ができるようになってきていると思います。今日は負けてしまいましたけど、ひとつひとつ成長していけるチームになっていけるんじゃないかなと思います。 MF26 斧澤 隼輝 選手 Q:ギラヴァンツ北九州に入って今日は初めてのスタメンでしたが、自分のプレーの評価はいかがですか? A:初めてということで緊張はあったんですけど、60分を通してシュートやクロスまでという決定的な仕事ができなかったというのは残念ですけど、相手の裏を取ったりそういう狙いをしっかりできたというところはプラスかなと思います。 Q:ペナルティエリアにもボールを持ち込んでいましたが、監督からはどういうアドバイスを受けていましたか? A:そうですね、ゴール前はペナルティエリアに入ると攻撃の方が有利なので、そこはどんどん積極的に仕掛けていったし、初めの段階はやっぱり自分の持ち味を生かして縦に行ったりとか、そういう積極的な仕掛けというのを言われていました。 Q:課題を挙げるとすれば、どういったことですか?