行政書士試験に合格できたら、「次はどの資格を取ろうかな?」と思いますよね。これまでの頑張りを土台として、更にスキルアップしていきたいと思うのは、誰しも同じです。でも、どの資格を取れば、最もダブルライセンスの相乗効果が得られるのでしょうか? この記事では、 行政書士とのダブルライセンスを目指すあなたに 、どの資格がおすすめなのか詳しく紹介していきます! 1 行政書士がダブルライセンスを持つ意義とは?
土地家屋調査士が担当する「表示に関する登記」とは、土地・建物の物理的状況(所在、広さ、用途、構造)を登記簿上の「表題部」に公示することです。登記記録の一番上欄に載っている部分です。このように、行政書士と土地家屋調査士の仕事はお互いに関わることが多く、実に相性の良い 資格なのです。 4 行政書士のダブルライセンスにおすすめの資格(税務・経理系)は?
行政書士試験の合格難易度はどのくらい? 過去10年間の合格率の平均は10. 53%と難易度は高い! 行政書士試験の過去10年間の合格率は以下のとおりです。 年度 合格率 平成22年度 6. 6% 平成23年度 8. 1% 平成24年度 9. 2% 平成25年度 10. 1% 平成26年度 8. 3% 平成27年度 13. 1% 平成28年度 10. 0% 平成29年度 15. 7% 平成30年度 12. 7% 令和元年度 11. 5% 行政書士試験は絶対評価の試験のため合格率に波があります。 平成22年度~令和元年度までの合格率の平均は、10. 53%です。 傾向として合格率が上がったあとに下がっている状況なので、早めに学習をはじめておくと良いでしよう。 直近の令和元年度の受験状況をいえば、受験申込者52, 386人、受験者39, 821人、合格者4, 571、合格率11.
全く初めて学ぶ方には、大変なダブル受験ですが、 過去に行政書士・宅建士の受験経験がある方は、知識が備わっていると同時に試験の雰囲気もつかめているため、時間に余裕があればダブル合格を狙えるかもしれません。 また、すでに法律系資格や不動産系資格の試験に合格している方であれば、そのときに勉強した知識をいかして、挑戦すると有利かもしれません。 ダブル取得はあり?
私が宅建主任者(今は、宅地建物取引士『宅建士』)で、行政書士の資格を持っていなかった当時の目線で話を書いていきたいと思います。 宅建は、法律の基礎を学ぶことが出来ますから、合格したら、不動産の(取引に関する)法律の専門家としての素養は身につきます。いや、法律の素養はあると思います。 民法、借地借家法、建物区分所有法などを学びますから、自分や家族に関わる、起こりうる、起こった場合の備えになること、即ち、有事が起こってしまった場合、自分と家族を災厄からある程度、身を守る武器になることは確かです。 ですが、 それでも、自分だけの武器にしかならない場合だってあることも理解しておかないといけません。 例えば、お客さんから土地つきの古家の売却依頼をを受け、新たな買主が見つかったとしましょう。 宅建士の場合、売却依頼に基づく委任状の交付を受けているものと仮定します。 その委任状で、当事者の公簿類を全て、宅建士の職権で取り寄せることができるか?
楽天カードの一時増額の申込み方法は、基本的にインターネットを利用して「楽天e-NAVI」から行います。 「楽天e-NAVI」にログインを行い、「ご利用可能額」から「ご利用可能枠の一時的な増枠」を選択して、必要項目を埋めるだけですので、それほど難しくないと思います。 電話での申込みも可能ですが、その際は、「楽天カードコンタクトセンター」に連絡を行う必要があります。 楽天カードコンタクトセンターは、有料となるので、インターネットを利用した「楽天e-NAVI」からの申込みをオススメします。 ただ、楽天e-NAVIを利用して申込みを行った場合、利用枠が限度額に達している場合などにエラーが発生することがあります。 その場合は、楽天カードコンタクトセンターへ連絡が必要となるので、覚えておいてください。 申込みから反映までの期間は?
楽天カードの利用可能額(ショッピング枠)は、希望に応じて増額できます。 ただし、増額審査に通過する必要があります。 審査に落ちることもありますし、利用停止や減額になる恐れもあります。 では、どういう時に利用停止や減額になってしまうのか? 審査基準や審査に通過するコツなどと、あわせてチェックしていきましょう!
毎月数万円以上楽天カードを利用している メインカードとして楽天カードを利用していると、数万円〜10万円以上の利用額になることも、 単純な考えですが、 毎月の利用額が多い=楽天カードからの評価も高く なります。 また、利用額だけでなく「利用期間」もチェックポイント。 利用期間が長く、さらに利用額も多い。 このポイントを満たすことで、限度額が自動増額されます。 2. これまでに一度も遅延・滞納していない 利用額・回数だけでなく「 遅延の有無 」も重要。 楽天カードの返済は毎月27日に、自動引き落としで行われます。 残高が足りていれば問題なく引き落とされますが… 1円でも不足していると、正常に引き落とされません。 その結果「 遅延 」と扱われ、さまざまなペナルティが生じます。 さらに、マイナス実績が記録され、信用度も著しく低下してしまいます。 とはいえ、遅れることなく健全に利用していれば、何の心配もいりません。 期日通りに返済(引き落とし)する→徐々に実績と信用が構築されていく→自動的に増額される このような流れになります。 ※遅延すると生じるペナルティは、下記のページで詳しくまとめられています。 3. 楽天カードがあなたを「優良客」と判断した 実績と信用が構築されると、楽天カードがあなたのことを「 優良客 」と判断します。 なので、自動的に増額された=楽天カードから評価されている証明、と捉えることができます。 ただ… 楽天カード側にも意図があります。 楽天カードも会社ですから、当然ながら売上(利益)を生む必要があります。 そして、主に下記のサービスで売上を上げています。 年会費 手数料(分割・リボ) キャッシングの利息・金利 加盟店からの利用手数料 限度額を増額することで「2. 手数料(分割・リボ)」が生まれる可能性が高くなります。 増額する→今まで以上に利用額が増える、もしくは高額の買い物をする→分割払い・リボ払いで支払う→分割・リボ払い手数料が生じる このような感じ。 簡単にいえば、 限度額を増額してあげるから、もっと楽天カードを使って〜っ!!! ってことですね。 楽天カードの限度額が勝手に増額されるタイミングは、主に5つあります。 1. 発行してから6ヶ月以上経った時 楽天カードを発行して6ヶ月経つと、増額を申し込めるようになります。 なぜ6ヶ月なのか?というと、信用情報機関(CIC・JICC)に記録される申込情報が、 6ヶ月経つとリセットされる からです。 このタイミングで、限度額が自動的に引き上げられることがあります。 信用情報機関に記録される情報 2.
楽天e-NAVIにログインし画面左上のメニューバー(三本線)をタッチ。 2. お支払(ご利用明細)→ご利用明細と進む。 3. 画面を下にスクロールし「ご利用可能枠の変更受付・審査状況」をタッチ。 4. 画面を下にスクロールし「ご利用可能枠の変更」に進む 5. 「▶減枠をご希望される方はこちら」をタッチ 6. 『ショッピングご利用可能枠の減枠』を申し込むにチェックを入れ、希望ご利用可能枠を選択 7. 確認画面に進み、申し込むボタンをタッチ 8.