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Thu, 01 Aug 2024 15:31:31 +0000

同じ試験で合格した方とも、「一般気象学って本、ものすごく面白くて良い本でしたよね~!」と盛り上がったものです。 令和2年1月にあった第53回気象予報士試験【学科】予報業務に関する一般知識で、「一般気象学」に掲載されている図(気象科学辞典から引用された図)がそのまま使われました。 この「 一般気象学 」の内容をしっかり理解して覚えておけば、【学科】一般知識の試験内容がパーフェクトに解けちゃうなら、この本を買わない理由が見つかりません! (気象業務法以外の問題のことです。) ※気象業務法についてはこちら 「一般気象学第2版」の使い方 「一般気象学」の内容は、学科試験の予報業務に関する⼀般知識を学べる内容になっています。(※実際の試験はマークシート式です。) その中身はこちら…⇩ 「一般気象学第2版」もくじ 第1章 太陽系のなかの地球 第2章 大気の鉛直構造 第3章 大気の熱力学 第4章 降水過程 第5章 大気における放射 第6章 大気の運動 第7章 大規模な大気の運動 第8章 メソスケールの気象 第9章 成層圏と中間圏内の大規模な運動 第10章 気候の変動 引用:「一般気象学第2版」 この「一般気象学」は読み物としても面白いですが、一度だけ読んで満足してはいけません。 理想は5回以上読むこと。 この本のどこに何が書いてあるのか、目を閉じても思い出せるくらい読み込むと、効果絶大です! 気象予報士試験対策に使うなら、 各章ごとにインデックスシールを貼り、わからないことがあったらすぐに読んで復習 できるようにしましょう。 第55回の学科・一般知識について、私の解き方をシェアしています。 手に入る過去問は全て解いておきましょう!→ 晴野の解き方 この「一般気象学」は難しいから、もっと簡単な本から始めたいと言う場合、もう少し初心者向きの本があります。 「イラスト図解 よくわかる気象学 第2版」です! 気象予報士の通信講座・予備校おすすめ人気ランキング|主要5社を徹底比較! | 資格Times. 「イラスト図解」と書いてあるだけあって、本当にイラストや図が多くて… 節ごとに漫画でも解説してくれます。 だから本の厚みもある! 「一般気象学」と「よくわかる気象学」の厚みを比べてみました。 漫画の登場人物は、気象学初心者の少年「 学君 」と何でも知ってる気象学の専門家「 博士 」。 二人の掛け合いで各節の概要をインプットした後、詳しい説明に入ります。 私は一般気象学だけではなく、何冊も本を買いました。 それに、某通信教育の講座も受講した(不合格)ので、この本の良さがわかります!