2021年1月05日 公開 意外かもしれませんが、日本は国土の約半分が豪雪地帯として国から指定されています。大雪による被害は毎年起こっていますが、住宅に関する被害で雪が原因のものは、火災保険で補償されるのでしょうか。 ▼目次 雪による被害は火災保険の「雪災補償」に含まれる 火災保険の補償の対象となるものと被害の例 自宅の屋根に積もった雪が、隣家に落ちて損害を与えてしまったらどうなるのか 火災保険の補償が受けられないケースはこんな時 火災保険を請求するときはどうすればいい?
熱中症は、気温が上がり始める5月下旬からはっせいしています。湿度が高くなる6月下旬に増加します。7月に暑さが増すと、救急搬送が急増します。 つきましては、平成29年より実施してきた 「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」 を令和3年度も引き続き実施し、熱中症予防対策に取り組んでいきます。 全国の死亡者数 平成30年 29人 令和 元年 26人 令和 2年 22人 全国の死傷者数 平成30年 1,128人 令和 元年 790人 令和 2年 959人 【主唱】厚生労働省、中央労働災害防止協会など
2リットルを目安にする。 汗を大量にかいたときは塩分補給も行う。 日頃から健康管理をする 毎日、体温測定、体調チェックを行う。 体調が悪いと感じたときは無理せず休む。 暑さに備えた体づくりをする 暑くなりはじめの時期から適度に運動を行う。 その際、水分補給は忘れずに、無理のない範囲でする。 やや暑い環境でややきついと感じる強度で毎日30分程度行う。 今回紹介したポイントを参考に、新型コロナウイルス感染症と熱中症の両方に気をつけましょう。 PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、左記の「Adobe Acrobat Reader」バナーをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。 このページに関する問い合わせ先 住民福祉部 健康づくり課 健康推進係 郵便番号:811-2392 福岡県糟屋郡粕屋町駕与丁1丁目1-1 窓口の場所:健康センター1階 電話番号: 092-938-0258 (直通) ファクス番号:092-938-2415 このページに関するアンケート 健康・予防 お知らせ(健康・予防) 予防接種 がん検診 健診・保健指導 健康かすや21 新型コロナワクチン接種
2リットル)。 ・たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクや塩あめなどで水分とともに塩分も補給。 健康チェックを欠かさずに ・日ごろから体温測定や健康チェックをしましょう。 ・体調が悪いと感じたときは、無理せず自宅で静養を。 体を適度に動かす ついつい涼しい室内に篭りがちですが、ここは大切なポイントです。 ・暑くなり始めの時期から、適度に運動を。 ・水分補給は忘れずに、無理のない範囲で行いましょう。 ・「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度行い、身体が暑さに慣れるようにしましょう。 熱中症のNGワードとは?
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政治権力が男性に集中している日本において、民主主義は正常に機能しているのか、あるいは機能するのか、こうした構造になった背景には何があるのか、脱却する方策はあるのか、などについて政治学者が論じた書。大学の教科書に掲載されている代表的な学説は、「男性の政治学」に過ぎないのではと疑問を呈する。筆者が次々に打ち破る常識や定説は、「確かにバイアスがある」と思わせるものが少なくない。ジェンダー問題を考えるときに前提となっている観念のリセットに役立つ。 筆者は4つの角度から「女性のいない民主主義」を論じる。まず政治とはなにか、次に民主主義の定義、第3に政策は誰のためのものか、第4に誰がどのように政治家になるのかである。諸外国との対比が、日本の特異性を際立たせる(新型コロナへの対応と同じで、台湾とニュージーランドの話が興味深い)。 確かに日本は変である。日本の衆議院で女性の占める割合は10. 2%で世界192カ国中で163位。高級官僚は3. 9%に過ぎず、OECD29カ国中で最下位。これが日本の実情だが、揶揄するマスメディアも似たり寄ったり。さらに幹部の出身大学が極端に偏っていると「どの口が言うか」とからかわれたりする。政治でも社会でも経済でも産業でも動脈硬化が進み、閉塞感が漂う日本の病根の一つに触れた感じがする書である。
[イシュー(3)]軍部独裁60年、? 性差別深化…「軍部と家父長制打破を」 パク・タソル記者 2021. 04.
民主主義とは何なのか、民主主義はどこで生まれ、どのようにして世界に広がったのか。これらの議論の多くが近年になって、男性の視点に偏ってきたと批判されるようになってきました。東大准教授の前田健太郎さん=写真=が大学で広く使われている政治学の教科書を素材に、民主主義に関する通説的な議論をジェンダーの視点から解説。さらに昨今の新型コロナウイルスへの対応から見えてきた日本政治の課題についても考えます。 ◇26日[土]午前10時30分~正午。参加費は会員3300円、一般4400円。会場は東京・西新宿の新宿住友ビル。申し込みは主催の朝日カルチャーセンター新宿教室(03・3344・1941)(朝日新聞社後援)