10) 2021年7月20日(火) 佐賀 09R (2. 9) 10R (2. 5) 665/719(526-102-37-54)複勝率92% ライオンボスに注目したい。一昨年に続く2度目の制覇なるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■7/25(日) アイビスサマーダッシュ(3歳上・GIII・新潟芝直線1000m) ライオンボス(牡6、美浦・和田正一郎厩舎)は一昨年の本レースを含め新潟直線で4勝を挙げているコース巧者。5月の韋駄天Sは人気を裏切る結果となったが、58kgの斤量に加えてタフな馬場状態も響いたか。開催初週の馬場で斤量が1kg軽くなるなら、巻き返しの期待は十分だ。鞍上は鮫島克駿騎手。 モントライゼ(牡3、栗東・松永幹夫厩舎)は昨年の京王杯2歳Sを制するなど、同世代のスプリント戦線で活躍してきた。前走の葵Sはスタート後に接触して位置を下げる不利があり不完全燃焼の内容。直線競馬は初となるが、巻き返して重賞2勝目なるか。鞍上は5走ぶりに川田将雅騎手。 その他、葵Sで3着のオールアットワンス(牝3、美浦・中舘英二厩舎)、韋駄天Sを制したタマモメイトウ(牡5、栗東・藤岡健一厩舎)、昨年の3着馬ビリーバー(牝6、美浦・石毛善彦厩舎)、韋駄天Sで3着のロードエース(牡6、栗東・松下武士厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時45分。 2021年7月19日(月) 2R→ 3番 1着 2021年7月19日(月) 盛岡 09R (2. 5) (4. 6) 10R (6. 9) (8. 3連単・3連複 軸馬無料公開 JRA3連単 3連複 無料公開 中央競馬重賞無料予想 3連単3連複軸馬無料公開. 5) 11R (7. 6) 12R (5. 9) 2021年7月19日(月) 船橋 09R (1. 8) (7. 5) 10R (10. 7) 11R (6. 2) 12R (9. 8) 18日の小倉2Rで、新種牡馬キタサンブラック産駒のコナブラック(牡2歳、栗東・清水久)が快勝。好位から鮮やかに抜け出し、1番人気に応えて産駒JRA初勝利を飾った。騎乗した福永は「初戦で特性は把握できていたし、それを生かした競馬ができました。やはり距離が延びていい馬。完成度は高い」と内容を評価。 父も手がけた清水久師は「新馬戦は(産駒初勝利を)狙っていましたが、負けてしまって。勝ててうれしいです。キタサンブラックにはいい経験をさせてもらった。少しだけ恩返しができましたね」と喜びを語った。 2021年7月18日( 日 ) JRA・函館競馬 10R→ 8番 1着 7R→ 8番 1着 船橋競馬 2R→ 2番 2着 2021年7月18日(日) 盛岡 09R (7.
8) 10R (8. 3) 11R (6. 3) 12R (8. 6) 現地時間14日、オンライン上で開催されたサラブレッドセール「イングリスデジタルセール」にて、日本の生産牧場ノーザンファームが豪G1牝馬ファンスター(牝4、Funstar)を270万豪ドル(約2億2000万円)で購入したことがわかった。同日に同セールを開催しているイングレスの公式ホームページで発表された。 ファンスターは父Adelaide(その父Galileo)、母Starspangled、母の父デインヒルで、半姉にクイーンズランドオークス(G1)を制したヤングスターがいる血統。オーストラリアのクリス・ウォーラー調教師の管理馬。 2019年6月にデビューし、そこから2連勝。4戦目のティーローズS(G2)で重賞初勝利をあげると、勢いのままに続くフライトS(G1)も優勝。その後も、翌年のファーラップS(G2)を制するなど、マイル戦を中心に活躍を見せた。通算成績は18戦5勝。 なお、7月9日から14日にかけて行われた同オンラインセールにおいて、上場された268頭の中でファンスターの270万豪ドルは最高価格。2番目に高い価格はMaximakの42万豪ドル。 2021年7月15日(木) 8R→ 7番 1着 2021年7月15日(木) 門別 09R (10. 4) (9. 10) (1. 2) 11R (9. 4) 2021年7月15日(木) 大井 09R (9. 5) (11. 13. 6) 10R (1. 11) 11R (4. 5) (10. 8) 12R (8. 10) (9. 3) 2021年7月15日(木) 園田 09R (1. 3) 10R (12. 9) (10. 2) 11R (8. 2) 12R (2. 8) (1. 10) 14日、大井競馬場で行われた第23回ジャパンダートダービー(3歳・JpnI・ダ2000m・1着賞金6000万円)は、先手を取った仲野光馬騎手騎乗の12番人気キャッスルトップ(牡3、船橋・渋谷信博厩舎)が、そのまま直線に入って、外から迫る2番人気ゴッドセレクション(牡3、栗東・今野貞一厩舎)、3番人気ウェルドーン(牝3、栗東・角田晃一厩舎)の追撃を凌ぎ切り優勝した。勝ちタイムは2分5秒9(稍重)。 2着はアタマ差でゴッドセレクション、3着はさらにアタマ差でウェルドーンとなった。なお、1番人気スマッシャー(牡3、栗東・吉岡辰弥厩舎)は4着に終わった。 勝ったキャッスルトップは、父バンブーエール、母ジーガートップラン、その父マヤノトップガンという血統。初勝利までには9戦を要したものの、そこからの4連勝でビッグタイトルを手にした。また、鞍上の仲野光馬騎手はこれが初の重賞勝利となった。 競馬・オッズ理論ランキング
以上が関東における今年の巨人戦中継の状況だ。 危機的な状況がお分かりいただけたと思うが、実はプロ野球全体が落ちぶれたわけではない。あくまで関東における巨人戦が壊滅的なのである。 例えば今回の日本シリーズ第4戦。 3連覇を決めたソフトバンクの地元福岡では平均38. 5%、日本一に輝いた際には瞬間最高で50.
6%という記録を残しています。これは今では、夢のまた夢の数字です。 余談ですが、私の少年時代、子供たちは皆、YGマークの帽子を被って通学していました。私もそのひとりでした。ほとんど"制帽"の役割を果たしていました。 しかし今、YGマークの帽子を被っている子供を見かけることは、ほとんどありません。これは巨人の「全国区」から「関東ローカル」への移行を物語る"証拠"のひとつといっていいでしょう。 オールドファンの中には、そうした現象を嘆く者もいますが、これは悲観することではありません。メジャーリーグだって基本的にヤンキースはニューヨークのチームだし、ドジャースはロサンゼルスのチームです。近年、顕著になった"地域密着化"はプロ野球の、いやスポーツのあるべき姿といっていいかもしれません。この傾向には今後、さらに拍車がかかりそうです。 二宮清純
プロ野球日本シリーズが始まった。 2年連続で「巨人vsソフトバンク」となったが、去年は6年ぶりに日本シリーズに進出した巨人が、ソフトバンクに4タテの惨敗に終わっている。 実は試合内容以上に悲惨だったのは、両チーム地元での視聴率。 4試合平均で40%弱のソフトバンクに対して、巨人は10%弱と4倍の差となった。しかもシリーズ中に開催されたラグビーW杯の「日本vs南ア」と比べると、世帯視聴率は4倍以上だが、T層(男女13~19歳)と1層(男女20~34歳)の個人視聴率では6倍近く開いてしまった。 関東地方では、夜のテレビ番組としてお荷物となっている巨人戦。もし今年、巨人が2勝以上すると、日本テレビおよび系列局には大きなマイナスに作用しかねない。 どんな事情があるのか、分析してみた。 去年の惨状 去年の日本シリーズは、ソフトバンクの4連勝で幕を閉じた。 ビデオリサーチ が計測する関東地区の世帯視聴率は、8. 4%・7. 3%・9. 7%・11. 8%。全試合の平均は9. 日本シリーズで巨人が2勝以上してはいけない“事情”~関東のプロ野球中継は見直しが必要!~(鈴木祐司) - 個人 - Yahoo!ニュース. 4%と一桁だった。巨人が進出した日本シリーズ史上最悪の記録だった。 それでもフジテレビが中継した初戦は、同局前四週平均と比べ2%弱上昇した。TBSの第2戦も、前四週より0. 2%上がっていた。 両局のレギュラーと比べると、巨人戦はまだ相対的に意味があった。 ところが日テレが中継した第3戦は、前四週より1. 3%低かった。これでは『火曜サプライズ』などのレギュラーを放送していた方がマシだった。 いっぽう第4戦は、前四週を1.