読売新聞が日本産婦人科学会に登録する施設へ、2014年の不妊治療実績のアンケートを行いました。 回答のあった303施設のうち、当院が体外受精での妊娠数は全国3位、一般不妊治療を含めた妊娠数では全国6位になりました。 <体外受精での妊娠数実績(2014年)> 1位 東京 加藤レディースクリニック 5, 705件 2位 兵庫 英ウィメンズクリニック 1, 625件 3位 北海道 神谷レディースクリニック 946件 4位 京都 足立病院 871件 5位 福岡 セントマザー産婦人科医院 833件 ~ 2016年2月7日の読売新聞掲載記事より ~
病気名から検索 病院名から検索 症状 避妊をせずに1年たっても子供ができなければ「不妊症」と定義される。10組に1組の割合であると言われているが、最近は妊娠を望み始める年齢が高くなってきていることもあり、実際はもっと多いとされる。 不妊の原因は、女性側の問題、または男性側の問題、あるいは男女両方の場合もあれば、何もない場合もある。 全国合計 不妊症の治療実績 生殖・月経周期に関連する病態 上記病気名に含まれる病気:稀発月経, 不妊症, 晩発月経, 無月経, 早発月経, 月経不順, 過多月経, 過少月経 手術別 件数 平均在院日数 その他手術 2, 322件 4. 血液内科│治療・手術数から知る全国病院ランキング. 3日 手術なし 1, 240件 4. 7日 合計 3, 562件 4. 5日 ※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の合計治療実績 (2019年4月〜2020年3月退院患者) 病院別 不妊症の治療実績 「 生殖・月経周期に関連する病態 」の治療実績数を、便宜上"不妊症"のランキングとしています。この件数には、他の病気の治療も含まれることがあります。 ※DPC対象病院・準備病院・出来高算定病院の統計 (2019年4月〜2020年3月退院患者) ※上記病気名の合計件数を表示しています ※件数が10件未満の場合は、統計が公開されていません。そのため合計数・順位に誤差があることがあります
先日、 妊活垢 のsuzumeさんがツイートしていた以下情報をみて、データを抽出していろいろと並べ替えてみました。 これも参考になりそう 主な医療機関の不妊治療実績(2014年) — suzume@はじめての採卵前周期 (@suzumelion) 2017年10月27日 この情報は、 2014年のデータ 佐賀の医療機関は回答無し 全国の医療機関全ては網羅していない 「体外受精」のみの医療機関も含まれる 「人工授精」「体外受精」のみの医療機関も含まれる 田園都市レディースクリニック二子玉川の実績は2014. 5〜2015.
次回「がん拠点病院」の更新は8月中旬の予定です。 病名や地域を選んで検索すると、患者数や手術件数などのデータが表示されます。データは項目ごとに多い順、少ない順に並べ替えられるので、病院の特徴が一目で分かります。 紙面データのほかにヨミドクター独自コンテンツを掲載 読売新聞本紙で扱ったデータのほかにDPC病院を対象にした調査も掲載しています。詳しくは こちら アンケート更新情報(2021年7月分) 《NEW》 「関節リウマチ」 を更新しました。 「手・足」 > 「関節リウマチ」 、 「全身」 > 「関節リウマチ」 から検索できます。
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国内では 6 組に 1 組の夫婦が、不妊治療を受けているとされています。不妊とは、子どもを望んで夫婦生活を行っても一定期間、妊娠しないことをいいます。日本産婦人科学会は、昨年その期間をこれまでの 2 年から 1 年に変更しました。晩婚化などで妊娠、出産を望む年齢が高くなる中、早めに不妊治療を意識してもらい、適切な時期に治療を受けられるようにするためです。妊娠や出産をする年齢が高くなると、妊娠高血圧症や早産など、母子ともに健康面の問題が生じやすくなります。 読売新聞は、高度な不妊治療を行う施設として同学会に登録する597医療機関に2014年の治療実績などのアンケートを実施しています。303施設から回答を得ています。国内では、13年に体外受精が約37万件行われ、4万 2554人の子どもが生まれています。ともに過去最多の数ですが、女性の年齢が上がるにつれて出産率は低くなります。同学会の13年のデータでは、体外受精による出産率は30歳で20. 3%、35歳は17. 2%、40 歳は8. 【2021年】神奈川県の不妊治療 おすすめしたい9医院. 3%、45歳以上では1%以下になります。 (2016年2月7日 読売新聞) (吉村 やすのり)