明豊(大分)との準決勝の延長10回、チームの同点打に喜びを爆発させる大崎の井元(左)=県営ビッグNスタジアム 長崎市で開催中の九州地区高校野球大会で決勝に進んだ長崎県立大崎高(西海市大島町)。「小さな島から甲子園へ」という目標が現実となったチームの中に、もっと小さな島出身の選手がいる。平戸市立度島中から入部... 続きを読む >
運動部 投稿日時: 2020/10/14 職員60 カテゴリ: [大会結果報告] ○令和2年東北地区高等学校野球宮城大会(2020年7月~) ※代替大会 1回戦 多賀城高 2-7 泉松陵高 ○第73回秋季東北地区高等学校野球 宮城県大会(2020年8月29日~) 1回戦 多賀城高 0-10 大崎中央高 (6回コールド) 応援ありがとうございました。 [現在の活動について] 現在部員11人(2年生6人,1年生5人)と少ない人数ながら,元気はつらつ活動しています。 <現主将より> 私たちは大会で結果を残せませんでしたが,現在,結果を残せるチームになるために日々練習をしています。夏の大会で勝ち上がるため,私たちは限られた練習時間のなかで工夫を凝らし,試合に勝つためには何をすべきなのかということを念頭に置き練習しています。そしてチームを変えるために今まで以上に人間性を重視して活動しています。例えば,私たちは週1回ごみ拾いをしています。私たちが活動できるのは地域住民の方々のご理解を得られているからという思いに基づき,この思いを少しでも地域の方々に還元したいと考えてごみ拾いを行っています。他にもいろいろなことに取り組んでいます。 私たちはまだまだ未熟なチームですが,来年の夏には成熟したチームになれるよう活動していきます。