人の数だけある、それぞれの恋愛事情。本連載では、ごく普通のアラサー女子たちのリアル恋愛体験談をご紹介していきます。イマドキのアラサー女子たちの恋愛観・結婚観って? 彼女たちの体験談を通して、もしかしたらあなたの価値観が変わったり、悩み解決のヒントになるかも……? 【まさかの結末】離婚後すぐ婚活!? 元旦那の"ある行動"とは… 今回話を聞いたのは、コロナ禍で離婚を経験したマナミさん(31歳・仮名/事務関係)です。 「この人と一生共には過ごせない」――離婚決意後、まず行ったこと コロナ禍で見えてきた、元旦那のだらしない部分や、暴力的な部分。そして急に美容に目覚め、高額の美容グッズや謎の薬に手を出す衝撃的な姿……! 「この人と一生共には過ごせない」と思い、マナミさんはとうとう離婚を決意。そしてマナミさんがまず行ったのは……転職活動でした。 「まずはひとりでも生きていける経済力を身につけなくちゃ! 夫婦喧嘩が離婚に発展する原因とは?失敗を防ぐために覚えておくべき事|離婚弁護士ナビ. と思いました。フリーランスとして働いていたのですが、イベント系だったのでコロナの影響で仕事はなくなる一方……。まずは安定した会社に就職をして、生活の目途が立ったら、離婚を切り出そう、と考えました。 コロナ禍だし、転職活動がうまくいくのかとても不安だったんですけど、ある会社の面接で『離婚を考えている』と話すと、面接官の女性が『まぁ、あなたも!』とおっしゃって。 その人いわく、コロナ禍で離婚を決意して、就職活動をする女性が増えているのだそうです。 その話を聞いて、私だけじゃないんだって勇気をもらいましたね。そして、無事その会社から内定をもらうことができました」 離婚を切り出すとかなり動揺した元旦那…でも話し合いを重ねて円満離婚へ 就職先を見つけ、とうとうマナミさんは、元旦那さんに離婚を切り出すことに。 「無事就職先も見つけ落ち着いた頃、『離婚を考えている』と元旦那に切り出しました。今までの結婚生活を振り返ってみると、お互い気になるところがあったけど、なんとなくだましだましやり過ごしていたこと、そしてコロナ禍で一緒にいる時間が増えたことでその気になるところが露呈したことなどを話しました。 最初はかなり動揺していましたね。それまでそんな素振りを出してこなかったので、余計『なんでいきなり!? 』と思ったかもしれません。やり直せないか、どうにか続けられないかとも言ってきたのですが、何度か話し合いを重ねた結果、『分かった』と離婚を承諾してもらいました。 動揺したのは元旦那だけでなく、実の両親も。『離婚したいかも』という話をしたときは、なんとかしてやり直す方法はないかとかなり引き止められました。『仲良く何事もなくやっていたじゃない』『もう一度考えてみたら』など色々言われたのですが、"一生を共には過ごせない"と強く思っていたし、限界だったので……。結局、私の決意が固いことが分かると、最後は応援してくれましたね。 ちなみに、コロナで実家に帰ることが出来なかったので、電話で相談したんですけど……逆にそれが良かったのかもしれません。多分対面で相談していたら、もっと色々と言ってきてなんとか説得しようとしてきたと思います(苦笑)。 一方で、元旦那の両親は『残念だけど、今まで息子をありがとうね』とそれだけ。あまりにあっさりしていて、『え!?
協力させてください』と快くご協力いただいたMさん、 ありがとうございました。 凛さんと出会ったのは8月末 相手に慰謝料請求して親のとこまで行って 結局水面下で…… 本当に辛かったです 毎日毎日地獄のような日々で どうしたらいいんだろう?どうしたら別れてくれるんだろう? どう して…どうしてこんな事になっちゃったんだろう?と1日中考えて ました でも、結局水面下で終わらない 朝帰りはない。帰っては来る。 休日も家族といる でも夫と相手のLINEは 「愛してる、こんなに好きになった人は いない、これからずっといたい」 そんな内容の嵐… でも、そんな夫を「残念な人」「弱い人」だって認めるようになっ たら… 私にとってそんな夫は必要なの?と思うようになりました 子供も小さいので離婚する事は私のエゴなのか 正しい事なのか… 毎日毎日吐きそうになるくらい考えてました 渦中は本当に「二人共死ねばいいのに」とも思ったし 「離婚して本当の大切さに気付いたときに死ぬほど後悔すればいい 。 地獄に落ちればいい。離れてから気付いても全てが遅いんだけど ね」 とか心の中は真っ黒でした でも自分軸も分からず、 自分を大切にするって何? ヨガに行ったりネイルしたり自分磨きをすればいいの?