正式な解釈は難しい! 日本が産んだパンを紹介&英語で説明 日本発祥のパンがあるのは知っていますか? パンって日本よりも海外で食べられているイメージが強いと思いますが、日本が産んだパンもたくさんあります。 外国人も認める、日本のパン。 例えば、分かりやすい種類だとあんぱんがまさに日本発祥です。 あんパンは1874年(明治7年)に、木村屋(現・木村屋總本店)創業者であり茨城県出身の元士族・木村安兵衛とその次男の木村英三郎によって考案されたと言われています。 ◆アンパン sweet bean bun アンパンを英語で説明する時は、 ・甘いあんこペーストが入ったパンです。 The bun consists of a sweet bean paste filling. ◆カレーパン curry bun カレーパンを英語で説明するときは、 ・カレーソースを入れて焼いたパンです。 The bun consists of a curry sauce filling. ・カレーソースを入れて揚げたドーナツです。 It is a donut that is deep-fried, and has a curry sauce filling. ◆メロンパン melon bun ・メロンのような型をした甘いパンのことです。 It is a sweet, melon-shaped bun. ◆ジャムパン jam bun ・ジャムパンは、ジャムを包んで焼いたパンです。 The bun consists of a jam filling. ~世界のパンを紹介!~ 【バインミー in Vietnam】 バインミーとはベトナム語でパンのことです! パン屋さんでの外国人向け接客に役立つ英語の例文40選! | WORLDMENU(ワールドメニュー). ベトナムに訪れた時に、路上の屋台ででたくさんのパンが並んでいるのを目にしました。 見た目は、そうフランスパンで中に野菜や肉などいろんなものを挟んだサンドウィッチです。 ベトナムは、約100年フランスの統治下にあったので、フランス食文化の影響を大きく受けています。 そんな歴史的背景もあり、ベトナムのパンはとても美味しい! 【パンデサル in Philippines】 スペイン統治時代に生まれたといわれているパンデサル。 もともとはスペイン語で塩パンという意味ですが、実際に塩の味はせずふわふわしていてとても美味しいです。 モリンガ入りや全粒粉など色々な種類のパンデサルがフィリピンでは買えますよ!
(前編) …の上にお城がデーン! 街道は商店街でもあるのだ。蔵造りの魚屋、カメラ屋、 パン屋 。これまた年季の入った金物屋に「1882年築」の立て看板、由緒正しそうな… カベルナリア吉田 ライフ総合 2016/6/16(木) 8:28
管理人Balalaikaは、大のパン好きです。 できることなら、クロワッサンを食べに 毎年フランスにいきたいくらいです。 ものすごく美味しいんですよ。 フランスのクロワッサン。 行ったら是非食べてみてください。 でも高カロリーなので、 ダイエット中の方にはあまりおすすめしません。 というわけで、 今日は『パン』についていろいろなフレーズを 勉強したいと思います。 それではさっそく始めましょう! パン パンのことを英語で『 bread (ブレッド) 』といいます。 発音を確認しましょう。 →発音: bread [発音記号: UK / bred / US / bred /] 日本語ではパンといいますが、 これは ポルトガル語の『 pão (パウン) 』 が 16世紀に広がったことが由来です。 英英辞典でbreadを見てみましょう。 a food made from flour, water, and usually yeast, mixed together and baked ちなみに、英語で『 pan(パン) 』という単語はあります。 これは平なべとか、片手鍋という意味になります。 つまり、お料理に使う『おなべ』ということを意味します。 『フライパン』のパン ということですね。 英語では『 frying pan(フライング パン) 』といいます。 バスタについてはこちらも参考にしてください。 → 英語で【パスタ】をなんという?【スパゲッティ】や【マカロニ】との違いは?
近年では日本で生まれ育ったが、 主食はご飯よりパン という人もいるくらい、子どもから大人までみんなパンは大好きですよね?! 私はパンが大好きです!私は旅行先では必ずパン屋に立ち寄ります。 一言で「あんぱん」「めろんぱん」「食パン」といっても店によって種類は全然違います! パンについて語りだしたら止まらないのでこのあたりで辞めておきますが、これからもお気に入りのパンを探しながらの旅を続けていくつもりです。 旅先は国内外問わずですが、 世界中のパン愛好家たちとパンについて熱く語りたい! パンの魅力をもっと伝えたい! という方の為に、英語でパンを紹介するにはどのような表現を使うべきなのか、パンについての身近な疑問も解決しながら、熱く語っていきたいと思います。 「パン」とは何語? 皆さん、「パン」と英語で言いたい時に、 「パン」で伝わるのかな? って疑問に思ったことはありませんか? 私たち日本人がよく聞く表現としては、パンの他にブレッド(bread)という表現があるのかなと思います。もしくは、ハンバーガーショップでは、バンズ(buns)なんて言葉も聞いたことがあるのではないでしょうか。 ~パン?ブレット?バン?~ 正解は・・・英語でパンは 「bread」 です。 ・では、「パン」とは? 日本のパンは、パン・スイーツ・サンドイッチ・トーストなどを全てを指します。 フランスのパンは、バゲットを指します。 (パンで通じるのは、日本語、台湾語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語など) パンという言葉の語源はポルトガル語のpaoから日本人に使われるようになりました。 調べてみると「パン」の語源はポルトガル語の「Pao(パン)」で、「pao」の起源はラテン語の「Panis(パニス)」が由来だそうです。 ・では、「ブレッド」とは? breadは一般的に食パンをイメージさせる言葉です。 (breadで通じるのは、英語、デンマーク語、ノルウェー語など) 英語の「bread」はゲルマン語の「Brauen(ブラウエン)」が語源だそうです。 ・では、「バン」とは? 丸い形をした小さなパンのことを指します。これも英語です。 食パン以外のパンは、bunと呼ぶのが一般的です。 よく、ハンバーガーショップなどでは、バンズという言葉を耳にすると思います。 ※英語でpan(パン)というと、料理で使うフライパンを意味しますのでご注意下さいね!