オリーブアナアキゾウムシが好むオリーブの品種?Correggiola/集虫木を利用してゾウムシを集めることで有機栽培ができないか? - YouTube
公開日: 2018年12月4日 / 更新日: 2018年11月15日 大切に育てたオリーブの木の根元におがくずが落ちていませんか? 実はそれ、ゾウムシの仕業かもしれません。 オリーブをとてもよく好む"オリーブアナアキゾウムシは"特に食欲が高いために1度食害されてしまうと駆除するまでオリーブの木を貪られてしまい最悪の場合オリーブが枯れてしまいます。 そこで今回はそのゾウムシに対抗できる適切な殺虫剤についてご紹介します! オリーブを狙うゾウムシに効く殺虫剤って?
公開日: 2018年12月1日 / 更新日: 2018年11月14日 オリーブの天敵である"オリーブアナアキゾウムシ"に食害されてしまうと最悪の場合枯れてしまうといわれています。 ですが大切に育ててきたオリーブをやすやすと諦めて枯らしたくは無いですよね。 そこで今回はオリーブアナアキゾウムシに食害された場合でもオリーブを復活させる方法があるのかを調べてみました。 オリーブがゾウムシに食害されてもできる復活方法は?
オリーブアナアキゾウムシにやられた木の処置について教えて下さい。 露地に植えつけて二年ほど、高さ180センチくらいのオリーブの木に数週間前からアナアキゾウムシが付いていました。 今 まで農薬は全く撒いていませんでした。 今年が初めてで無知だったのと虫嫌いなので放置していましたが、数日前7匹ほど捕殺しました。 その時は穴に気付かなかったのですが、少し幹の根元を掘ってみると二箇所穴があいており、幹の半周くらいが樹皮がポロポロと取れる状態でした。 葉は一部黄色になっている場所があります。 このままだと枯れてしまうのでしょうか? ゾウムシ類(樹幹に食入する種類). スミチオンが効くようですが、小さい子供がいるので迷っています。 適切な処置と、今後の管理について教えて下さい。 スミチオンを散布しても、散布の時にかぶらなければ大丈夫だと思います。 まず、食害されている部分を綺麗にしてから消毒します。深めの孔が空いていたら中に針金を挿すなどして確かめて下さい。 その後殺虫剤を散布します。 樹皮が剥がれた部分に癒合剤を塗っておくと良いです。樹皮がむき出しになっていると雑菌や水分の蒸発につながります。 ありがとうございます。 消毒は具体的にどんな薬剤を使用したら良いでしょうか? また、今後毎年スミチオンでの予防をすべきでしょうか?その場合の適した時期もわかれば教えていただきたいです。 また、オリーブの下に多肉植物(子持ち蓮華、万年草など)、ムスカリが植わっているのですが、スミチオン散布の際は移動させたほうが良いでしょうか?薬液がかかっても傷むことはないでしょうか? よろしくお願いいたします。 ThanksImg 質問者からのお礼コメント ありがとうございました。 スミチオンを散布し、トップジンを塗布しました。 新たな疑問も出たので質問しなおします。 今後はこまめに観察していきたいと思います。 お礼日時: 2015/10/20 13:50
(今日3つめの日記です) 今日の1番のショックはこれだった。 庭師さんが7月13日に剪定してくれた後、 どうしていつまでも新芽が芽吹かないのかと いぶかしくは思っていたのだ、オリーブ。 今日気付くと太い株元にこんなにも無数の穴と木屑が。 もっとはるか上の方にもっと乱暴な開け方の穴が 一つあるのは剪定直後気付いていた。 カミキリムシだろうが、 まあその枝ごと切り落とせばいいやと考えていた。 実際はアシナガバチの巣に遠慮して それも果たせていなかったわけだが、 それで足元のこの状況には何故気付かなかったのか? 多分もう..... 遅すぎる。 だが、ふと気付くとこの目立たない虫、気になる。 以前にも他の樹にいるのを見た気がする... 気に留めなかった。 こんな特徴のない虫を自分に名を調べられるとも思えなかったし。 が、ふとこのスタイルを良く見て、 バラゾウムシ に似ていると思いついた。 サイズはこちらの方が遥かに大きく1センチはあるが。 見つけた「オリーブアナアキゾウムシ」、多分これ。 オリーブ栽培のさかんな小豆島などでは この虫のためオリーブ畑?が全滅しかかった事があると言う。 日本のみに見られる虫で、 このため自然のオリーブ並木は日本では不可能だそうだ。....... 2020年最新オリーブアナアキゾウムシの捕まえ方~フィッシング法~ | 山田オリーブ園. という事はもともとこの樹を 庭植えで大きくするのは無理な選択だったのか。 ああ、せっかく 開花まで 育てたのに。 実の利用法を取らぬ狸の皮算用していたのに(T_T)。 思いつきで樹を植えてはいけないね。 夜行性。成虫、幼虫共に食害する。 イボタノキなどにもつく(イボタに継ぎ木するライラックも危険? )。 ヒイラギの例を載せているサイトもあった。 皆様も心当たりの樹があれば見てあげて下さい。 食害痕の画像は見つけられなかったが、 そうしてみると上の画像の穴はどっちの虫のものだったのだろうか。 オリーブにはカミキリムシも確かにとりつくようです。 アシナガハチが巣立つまで様子を見て、 多分この樹は切り倒す事になりそう。 無分別に増やしたバラを植えてやれるスペースができたと思おう。