腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Sun, 04 Aug 2024 05:47:04 +0000

実は話し方トレーニングは、単に声や滑舌を良くするだけではありません。 話す相手やその場の雰囲気を正確に読み取り、それに合う話し方をするという力がつきます 。 これは同時に相手を思いやるということにもつながります。 「どんな大きさ、明るさの声で話せば理解しやすいか、伝わるか」など、相手によって話し方を自然に変えることができるようになるからです。 元気のない友達がいたら慰めたり元気付けることもできますね。 ついつい小さな声でボソボソと話してしまうのは、まだまだ自分目線です。 それによって相手が聞き取れず困ってしまうことには気付いていません。 しかし、「相手が聞きとりやすい声・相手が元気になる声で話そう」など、相手のことを思いやって話せるようになれば、とても素晴らしいことです。 まとめ 子供の頃から話し方のボイストレーニングをすることで、様々なメリットがあることが伝わりましたでしょうか? 私自身、子供の頃は自分の話し方にコンプレックスがあったため、活発なタイプではありませんでした。 もしもそのコンプレックスがなければ、また違った子供時代を過ごしていたでしょう。 声と話し方は人生や生き方そのものにも大きな影響を与えるかもしれません。 The following two tabs change content below. この記事を書いた人 最新の記事 オンライン話し方教室【ボイスプロデュース】代表講師。 アメリカ留学にて本格的なボイストレーニングを習得。講師歴は9年。これまでに500名以上の方々の話し声を変えてきました。声・滑舌・話し方を改善するためのマンツーマンレッスンを毎月40〜50名のビジネスパーソンにオンライン(Skype・Zoom)で提供しています。 投稿ナビゲーション

  1. 舌の筋肉を鍛えるトレーニング法を言語聴覚士が解説 | 吃音・滑舌改善サイト
  2. 冬の養生 | 生薬と養生の豆知識 | 漢方専門相談店|サンキュードラッグの漢方つむぎ堂 | ドラッグストアのサンキュードラッグ

舌の筋肉を鍛えるトレーニング法を言語聴覚士が解説 | 吃音・滑舌改善サイト

上野先生:「さ行」は息がもれますからね。 受講生代表:このトレーニングだと舌の先端を使う発音は難しいですね。 上野先生:みなさん個人差はありますが、比較的「さ行」と「な行」「た行」は言いづらいと思います。「らたなかさ」は舌の先、真ん中、奥と、動かす場所が違うんです。よくある早口言葉も舌を動かしづらい順番になっているため、噛みやすいんですね。 受講生代表:じゃあ、噛みやすいと思う行をおさえてしまえば、言いやすくなるということですね? 上野先生:おっしゃるとおりです。 それではトレーニングに戻って、「ラタナカサ」ですね。また割りばしを両奥歯で噛んで、「ラタ」「ラタ」「ラタ」、「ラナ」「ラナ」「ラナ」、「ラカ」「ラカ」「ラカ」、「ラサ」「ラサ」「ラサ」と言いましょう。次にもっと早く2回繰り返してください。 受講生代表:舌も筋肉があるんですね。後半になるにつれてもつれてしまいます。 上野先生:なぜ割りばしをくわえて発声するかというと、通常は顎を閉じた状態から「ラ」「タ」「サ」「よろしくお願いします」とかを言っています。このように口を閉じた状態から舌を動かすと、当然閉じた状態からのほうが舌を動かしやすいです。そこで、割りばしをくわえて顎に頼れない状態にし、舌に負荷をかけています。そうすると、割りばしを外した状態でも舌の動きがしっかりしてくるんですね。 あとポイントとしましては、舌を上にしっかりとあててから、素早く降り下ろしてください。そうすることで、「ラ」などにくっついてくる母音の音が明瞭に前に出てくるようになります。舌を動かずに下まで降り切らないと、母音は鼻にかかったような音になってしまうんです。 受講生代表:ということでみなさんいかがでしょうか? 鍛えられていますでしょうか?

未分類 あなたは自分の滑舌に自信がありますか? なかなか相手に聞き取ってもらえなかったり、うまく発音できずにお悩みの人もいるのではないでしょうか。 見た目同様、滑舌も人に与える印象に大きく影響します。 そこで今回は、滑舌が悪くなる原因や簡単にできるトレーニング方法をご紹介します。 1. 滑舌が悪い原因 ①筋力が弱い 舌にも筋肉があり、筋力が弱いと滑舌に影響を及ぼす場合があります。 よく滑舌が悪いことを「舌足らず」と表現しますよね?

<<王先生コラム「カラダとココロを整える東洋医学」の別テーマはこちら>> 王先生はオープンキャンパスも担当しておりますので、興味のある方はぜひご参加ください。 ▼お申し込みはこちら▼ <<1/23(土)14:00~16:00「婦人鍼灸・漢方鍼灸の効果」>>

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白河鍼灸うららか (近藤)

こんばんは。 白河鍼灸うららかの近藤です。 今日は昼まですこし雪が降ってましたね。 もう雪が積もるんですかね? いよいよ冬本番ですね。 そこで、今日は以前の『東洋医学からみた秋の過ごし方』に引き続き、 『東洋医学からみた冬の過ごし方』についてお伝えさせていただければと思います。 *前回のブログはこちら 洋医学からみた『秋』の過ごし方(養生法) ・ 冬になると、どれだけ寝ても眠い…なんでだろう? 冬の養生 | 生薬と養生の豆知識 | 漢方専門相談店|サンキュードラッグの漢方つむぎ堂 | ドラッグストアのサンキュードラッグ. ・ お正月の後には、必ず風邪を引いたり、体調を崩す… ・ 手足が冷えて、何をしても治らない… そんな方は是非、最後まで読んでみてください。 本記事の概要 ①人間にも【冬眠】が必要な理由 ②食べすぎると体調を崩す⁉︎ ③冷え性の方にはこれをしてほしい! それでは本題に入っていきたいと思います! 人間にも【冬眠】が必要な理由 以前にもお伝えしたように、 東洋医学では、その季節に合わせた生活習慣をすれば、 体調などを大きく崩すことはないと考えられています。 その1つの見本になるのが『動物の生活』です。 動物は、季節に合わせて生活スタイルを変えます。 これは、人間のように体調が悪くなると、自分で病院に行ったりが出来ないため、 体調を崩すことが【命】に関わってしまうからです。 そのため、動物は自分自身の【 自己免疫力 】 【 自然治癒力 】 を高めておく必要があります。 ほとんどの動物は秋にたくさん食べて、冬に冬眠します。 この冬眠しているときに、食べたものをエネルギーとして、 【 自己免疫力 】 【 自然治癒力 】を 高めて、疲労をとったり、身体を修復しています。 実はこれは人間も同じです。 本来、実りの秋に出来たものをたくさん食べて、冬はたくさん寝た方が、 【 自己免疫力 】 【 自然治癒力 】が高まり、元気な状態で春を迎えられます。 その証拠に『冬は寝ても、寝ても眠かったり』『朝、布団から出たくなかったり』 そんな経験はありませんか? これは身体の自然な反応で、身体自身が【休んで、身体を修復したい!】というサインなんです。 人間は知恵があるために、規則正しく夏でも、冬でも同じ生活スタイルをとりがちです。 しかし本来、冬は他の季節に比べて、睡眠時間を多くとる方が体調を崩さず済みます。 皆さんも、ぜひ睡眠時間を多くとれるように、生活スタイルを見直してみてください! 食べすぎると体調を崩す⁉︎ 先程も書いたように『動物は秋にたくさん食べて、冬に冬眠します。』 つまり、冬は何も食べません。食べないことで内臓を休ませているのです。 では、人間も同じように…とは行きませんよね。 人間は冬眠もしませんし、食べないということも出来ません。 しかし本来であれば、冬は食事の量を減らした方が良いです。 これは動物同様に、人間も気温が低くなると、内臓の活動力が低下します。 活動力が低下しているのに、沢山食べてしまうと内臓に負担がかかって、 疲労してしまいます。 それが体調を崩す事に繋がります。 しかし、冬はクリスマス、忘年会、お正月、新年会とイベントが沢山あるため、 どうしても食べ過ぎてしまう方が多くいらっしゃいます。 そうすると、内臓や身体の疲労が溜まってしまい、お正月明けなどに 風邪をひいたり、体調を崩したりします。 そうならない為にも、冬の時期は 【 腹6分目 】くらいを目安に、ぜひ食事の量を減らしてみてください。 冷え性の方にはこれをしてほしい!