新章大奥: 火影 続編 新章イケメン大奥 禁じられた恋 火影 (ホカゲ) 続編 共通ルート Jump to: 麻兎・火影 本編, 禁断の蜜言ルート, 運命の祝言ルート 第1話 ・同じことを言っただけ →運命度+10 ・そんなことないよ… ・無言で俯く __________ ・怖ろしい ・綺麗 →禁断度+10 ・不思議 第2話 ・行ってもいいの? ・行ってもいいなら ・行きたい →運命度+10 <2週目以降: 彼目線> ・ →運命度+10 恋の試練 プレミア: 淡桔梗の小袖一式 400pt ノーマル: 小菊の紫小袖 100pt or 3000両 ・驚いて目を丸くする ・火影と目配せする →禁断度+10 ・めげずに質問する 第3話 ・服を掴む ・姿勢を正す →運命度+10 ・火影を止める スチル「守りの声」が思い出に追加 恋の試練 必要な気品 3000 報酬 小桜の髪飾り ・守ってほしい →禁断度+10 ・ありがとう ・もっと言って 幸せ度50以上で文が届く 第4話 ・うん →運命度+10 ・無言で頷く ・そうだって言ったら? 新章イケメン大奥◆禁じられた恋攻略まとめwiki. ・ →運命度+10 ・可愛い ・見惚れる ・こんな顔してたんだ →禁断度+10 恋の試練 プレミア: 蜜柑色の双結い髪 500pt ノーマル: 栗色の濡れ髪 200pt or 5000両 第5話 ・分かった ・私もそう思う →運命度+10 ・そうだね… 幸せ度75以上で文が届く ・ありがとう →禁断度+10 ・よかった… ・火影もお疲れ様 第6話 スチル「?」が思い出に追加 ・ 恋の試練 必要な気品 6000 報酬 ? ・ →禁断度+10 ・ 第7話 プレミア: ? 600pt ノーマル: ? 300pt or 8000両 ルート分岐 禁断の蜜言ルート 運命の祝言ルート Back to Top
この「 火影 」ページは、新章イケメン大奥◆禁じられた恋「火影」の攻略情報を掲載するページです。 1話~6話までの「麻兎・火影」共通ルートを攻略後、火影をお相手に選択する事で7話より火影ルートへ分岐します。 【 攻略情報を募集しています 】 この「火影」ページは、どなたでも編集していただけます、ご自由に編集してください。 wikiの編集方法がわからない方は ページ下部の"コメント"より情報を提供して頂ければ反映させて頂きます。 情報提供にご協力お願い致します。 - 麻兎・火影編を6話まで読み終えると 麻兎・火影どちらかお一人のお相手選択を求められます お相手を決められましたら、7話からはそれぞれ選択したお相手とのストーリーとなります。 - ◆火影 編 攻略◆ 火影 7話 攻略 ◆前編 なんでもない 好感度 +4 そばにいて... 好感度 +6 見つめる 好感度 +3 !恋の試練! 【火影プレミア衣装】 ◆樺桜の羽織 魅力:80 消費コイン:400コイン 【ノーマル衣装】 ◆縞模様の羽織 魅力:25 消費コイン:150コイン 消費両:5000両 ※ご褒美ストーリーは、試練突破時に身に着けているアバターによって、内容が異なります。 ◆後編 気になる 好感度 +6 気にならない 好感度 +4 どうかな? 好感度 +3 火影 8話 攻略 ◆前編 可愛いね 好感度 +4 嬉しい 好感度 +6 どうして?
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だったらどうして、際限なく借金が膨らんでいくんですの……!? 何のために算術を学んだのですか、この大バカ妹……!
何が何でも! ルーシーをアンドリューに嫁がせて見せると!」 「家族はもちろん、使用人一同も力を合わせて全力アシストし、この縁談をまとめ上げて見せると!」 「……ただし、その見返りとして、債権者の皆さんには、やっていただきたいことがあるのです」 「「なんでしょうか?」」 「債務者の名義を、ダーリントン家から、ルーシー個人に切り替えて欲しいのです」 「その状態でルーシーが嫁げば、ダーリントン家は、借金から解放されるので」 話はまとまりました。 こうして、ダーリントン家の命運を賭けた、一大プロジェクトがスタートしました。 作戦名は、 ~時限爆弾、他人が持ってりゃ怖くない!~ です。 ……え? 自分の元婚約者を罠にハメるようなことをして、良心が痛まないのかって? うーん。 ちーーーーーーっとも、痛みませんわね。 だって、婚約者の妹に色目を使われてあっさりなびくような、とんでもない男ですよ? 捨てたはずの婚約者 kindle unlimited. どーせ親同士が決めた結婚で、それこそ 本 ( ・) 気 ( ・) で ( ・) 好 ( ・) き ( ・) じ ( ・) ゃ ( ・) あ ( ・) り ( ・) ま ( ・) せ ( ・) ん ( ・) でしたし。 そんなに真実の愛が良いもんだって言うんなら、お望み通り、真実の愛に殉じて死なせてやろう、ってなもんですわよ。 というわけで私は、アンドリューとルーシーの仲の、全力アシストを始めました。 まずアンドリューに対しては、適当なことで言いがかりをつけて喧嘩をふっかけまくり、私への好感度を暴落させます。 次いでルーシーに対しては、アンドリューの良い男っぷりを、ないことないこと自慢しまくることで、彼女の「取ってやりたい」という欲望を刺激しました。 ここに、私の両親が加わります。 お父様はアンドリューの父親……息子を溺愛しすぎてやりたい放題やらせていると評判のハラウェイ伯爵……に、こう吹き込みました。 「実は、最近わかったのですが……医者によると、長女のマリーは、遺伝子に問題を抱えているらしいのですよ」 「ええ……何でも、マリーが産む子供は、とてつもないギャンブル好きの借金大魔王になる可能性が高い、とのことでして」 「代わりに、妹のルーシーはどうでしょうか? 本人たちも、乗り気なようですしね」 「事情が事情ですので、当家から抗議することは、決してありません」 さらにお母様は、社交界でこう触れ回ります。 「長女のマリーには、困ったものですよ……実はあの子、カジノに通い詰めているんです」 「借金をこさえてくることもしばしばで……挙げ句の果てにあの子ったら、カジノでは妹のルーシーの名前で通しているらしいんです」 「本当に、困ったものですわ……」 「妹のルーシーの方は、女の子らしくて、とても良い子ですのに……」 若干、私の評判が落ちすぎな気もしましたが……とはいえ、この時点では、なりふり構っていられませんでした。 今日を生き延びなければ、生きて明日を迎えることはできないのです。 とにかく今は、目先の破産を回避するのが最優先!
やることなんてあるんでしょうか?
どこにいるんだい!? マリー!」 あらあら…… もう、あの人ったら。 またあんな大声で、私のことを探して。 夫は、私の姿が見えなくなると、すぐああやって屋敷中を探し始めるんですの。 なんかもう、私のことが、好きで好きで仕方ないみたいで…… い、いえ…… 私の方も、まあ、まんざらでもないというか…… むしろ……ちょっと可愛いな、みたいな。 ……そんなわけで。 なんだか、奇妙なことではありますが。 もしかしたら、バカ妹との戦いに勝った私は、いつの間にか、手に入れてしまっていたのかもしれません。 真実の愛、というものを。 まあ。 そういうわけで…… 私はいま、とーっても、幸せですっ! 空と大地と婚約破棄された令嬢と呪われし国王様(オッサン) - 国王(オッサン)、ようやく動く. -Fin- お読みいただき、ありがとうございました! 評判が良ければ、また同じような作品を書きたいと思っています。 ユーザー登録がお済みの方には、画面下の☆ボタンから評価ポイントを入れてもらえると嬉しいです。 よろしくお願いします!