演じるにあたって意識しているところは? プロデューサーや監督からは「軽やかにやって演じてほしい」と言われました。なので、あんまり煮詰まらないようにしたいです(笑)。日々生きていると感じることがある"窮屈さ"みたいなものを緩和できるような、明日が楽しみになるような感じを出せたらいいなと。 あとは、引き続き会社員の友達に話を聞いたり、放送が始まったら視聴者の方の声も参考にして演じていけたらいいなと思います。 Q. 先ほどお話にも挙がりましたが、定時で帰った後は、行きつけの店でビールと小籠包を楽しむのが定番の結衣。吉高さん自身の仕事終わりの楽しみは? 吉高由里子 向井理. 早めに仕事が終わったときは、そのままマネージャーさんとご飯に行くことが多いです。家に帰ったときは、ハイボールを飲む! (笑)「あー今日も1日終わったな」とホッとします。あとは、次の日がお休みだったら目覚ましをかけないで寝るとか(笑)。些細なことかもしれないですけど、幸せの沸点は低い方がいいと思うんです。忙しいときこそ小さいことにも幸せを見つけられるような余裕のある人でいたいです。 Q. 現在撮影真っただ中ですが、現場の雰囲気を教えてください。 役の上では最初、結衣は他の登場人物と対立しているようにも見えるのですが、現場はいたって穏やかで和気あいあいとしています。福永役のユースケ(・サンタマリア)さんがずっとジョークを言ってふざけていて、晃太郎役の向井(理)さんがそれにツッコんで、そのそばで賤ケ岳役の内田(有紀)さんがずっとやさしく聞いている、みたいな。あとは、私がゲームが好きなので、みんなでいるときには絶対誰でも一度はやったことがあるような即興のゲームをやって待ち時間を過ごしています。来栖役の泉澤(祐希)くんがじゃんけんとあっち向いてほいがめちゃくちゃ弱いんです。いつやっても勝てるのでみんなでやっています(笑)。 Q. 新たな働き方を描いたお仕事ドラマですが、吉高さんの仕事に対する姿勢を教えてください。 この仕事は瞬発力が大事だと思っているので、イメージとしては長距離走より短距離走という感覚でやっています。あるときから仕事が終わって明日のセリフ、明後日のセリフを入れてからじゃないとお酒を飲んじゃだめっていうルールを決めたんです。早く飲みたいっていうのもあって、覚えるのが早くなりましたね(笑)。 20代前半は「自分のことを知ってもらわなきゃ」ととにかくたくさんの作品に出演させていただいていたのですが、最近は作品への出演が決まってから実際に撮影が始まるまでに準備の時間をたっぷりいただくようになりました。今回の作品に関しても台本が出来上がる前からプロデューサーさんたちと役や作品全体についてしっかり話し合って撮影に臨むことができました。今の私にはこのペースがすごくしっくりきているのでありがたいです。 あと、今私は30歳なのですが、会社に入っていたら後輩もできている年齢だと思うんです。実際、数年前から入社したての新人のマネージャーさんが担当につくことが多くなってきて、私から現場の事を教えるという機会が増えてきているなと感じます。同時に人に教えることは一番の勉強だなと。教えることで自分が教わることも多いですし、一緒に学ばせてもらってます。 Q.
東山結衣役 吉高由里子さん Q. 出演が決まったときの気持ちは? 吉高由里子 向井理 地震 最終回. TBSさんの作品に関わらせていただくのは『ラブシャッフル』(2009年)以来です。10年ぶりということで、時間が経つのはあっという間だなと思いました。久々なのでドキドキもしていますが、楽しいドラマになるよう頑張りたいです。 Q. 台本を読んだ感想は? 働き方改革、有給消化、パワハラ、セクハラ、モラハラといろんなことがある中で、この作品はすごく今必要とされているものなんじゃないかと思いました。 私自身は会社に勤めた経験がないので、「あ、会社ってこういうことがあるんだ」と知らないことを知っていく、という経験が台本を通してたくさんありました。会社員の友達に会社がどういう感じなのかを聞いているうちに、会社やそこで働いている人たちに興味を持つようにもなりましたし、普段の会話の中で話題に出ることも多くなりました。実感とはまた違いますが、台本に書かれていることに共感できるのが「楽しいな」と思える感覚に少しずつなってきているところです。 Q. 演じる結衣はどんなキャラクターですか? 過去にあったある出来事がきっかけで、定時で帰るのをモットーにしていて、自分の時間を大切にするタイプ。定時で上がった後は、上海飯店という行きつけのお店でビールを飲んで小籠包を食べることを1日の締めにして、明日への活力にしています。あとは、彼氏との時間も大切にしていたり、オンオフをしっかり分けている女性です。 「定時になったら帰る」と聞いて、最初は会社に対してドライな人なのかなと思っていたんです。でも演じていくうちに、なるべく厄介なことに巻き込まれたくないと思っているけれど、巻き込まれがちな体質というか(笑)、結局面倒を見たり、会社と関わりを持って寄り添っていく人なんじゃないかと思うようになりました。 そして、ドラマに出てくる役柄の中で一番偏っていないキャラクターだと思います。いい意味で "普通"。周りに個性が強い人が多いというのもありますが、結衣の目線はいつも等身大なんです。だからこそ見ている方が一番自分自身に置き換えやすい人なのかなと思います。私自身、会社員の友達から「自分がやるべきことは終わってても上司が帰らないから帰りにくい」という話を聞いたときに「仕事が終わってるなら帰っても問題ないんじゃ…?」と思ったので、そういうところは結衣の感覚に近いのかなと思いました。 Q.
"わた定"約4カ月に及ぶ撮影がついにオールアップ! (C)TBS 6月18日(火)の放送で最終回を迎える「 わたし、定時で帰ります。 」(夜10:00-11:12、TBS系)がオールアップを迎え、主演の 吉高由里子 らの笑顔はじけるクランクアップショットが到着した。 同作は、吉高演じる"残業ゼロ!定時で帰る!
ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町に上って行った。 身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。 ところが、彼ら いよいよ今日3月1日からレント(四旬節、受難節)が始まる。イースターへの備えとして、キリストの受難を思いながら、悔い改めと祈りに集中. 待降節とクリスマス(降誕祭)とは? | カトリッ … 待降節とクリスマス(降誕祭)とは? クリスマスまでの期間を楽しむ 前篇. 教会 では、 クリスマス(降誕祭) の4つ前の日曜日から、 クリスマス を準備する期間に入ります。 カトリック では、この期間を 「待降節」 と呼んでいます。 待降節の過ごし方のキーワードとして「目を覚ましていなさい」があります(マルコ13章35・37節)。この語は、出来事の中に神の言葉を聴く(見る) 心の注意深さ を表しています。 カトリック聖ヴィアトール北白川教会 St. Viator Kitashirakawa Catholic Church. 04日 12月 2016. 待降節第2主日 「その方は、聖霊と火であなたたちに洗礼をお授けになる」(マタイ3・11) 画像は、「エッサイの木」、象牙製、1200年ごろ、ルーブル美術館所蔵。 待降節第2主日に前面に出て来るのが預言者.
次回はシュトレパンやFLOWER WORKS SAKUでも販売しているリース、スワッグについて ご紹介します。 アイキャッチ画像: Torsten Scholz, Advent
(上記のカトリック入門書は、ドンボスコ社HPでも販売しております。) ポケット判の後ろに、年間通読スケジュールがあります。しぇるりんはこのスケジュールに従って、霊的読書の祈りをしています。↓ ドンボスコ社ネットショップ Helps meditation and lectio divina according to the Benedictine monastic spirituality. にほんブログ村 カトリック にほんブログ村 < にほんブログ村 ←ポチッとしてください。励みになります。