自分の考えがうまく言葉にならなくて、 なんとか言葉を絞り出したものの 誰にでも言える実のない言葉になってしまったことはないでしょうか。 たとえば、会議で意見を求められたとき、 一生懸命考えて出てきたセリフが 「いいと思います」 だけ…とか 何も考えていないように思われたかも、と モヤモヤした経験はないでしょうか。 考えていないわけでもないし、 ましてテキトーに言ってるわけでもないのですよね。 それなのに、 考えが言葉にならない…。 実はこの状況、 「考えが言葉にならない」のではなく、 「考えていないから言葉にならない」なのです。 頭のなかにフワフワとイメージだけがある状態。 これは「思う」「感じる」です。 はっきりとした言葉にならないのならば、 そもそも「考えて」いないということです。 では、考えて言葉にするには 具体的に何をしたらいいのでしょうか? 「この企画についてどう思う?」 と会議で聞かれたとき、 頭のなかに浮かぶ様々なイメージ。 感情、気持ち、過去の記憶…。 それらはとりとめがなく、 情報量が多く、 「いいと思います」 という答えで 無理やりまとめることになってしまいます。 考えを述べるためには、 とりとめなく「思っている」イメージに 切り口を持たせてあげなくてはいけません。 そのためには 「自分に質問をする」 ということをします。 たとえば… (この企画は顧客の悩みを解決するだろうか?) という質問を自分に投げかけます。 すると、とりとめのない思いが この質問の切り口でまとまり始めますよね。 (顧客の○○という悩みを解決しそうだ) (特に△△の層には響くんじゃないだろうか) (もしかしたら☆☆の層の開拓につながるかも) こうして出てきた 自分への質問に対する答えこそが、 自分の考えです。 このようなプロセスを経て、 と聞かれたとき、 「はい。特に△△層の顧客の○○の悩みを解決し、 また、☆☆層の開拓につながる可能性があっていいと思います!」 と答えられるのですね。 考えを言葉にするためには、 自分に対して質問を投げかけて、 その答えを言葉にすること。 が必要なんですね! 自分に対して どんな質問を投げかけるか?は ・その場にふさわしい質問 ・相手が興味をもっているであろう質問 ・自分にしか答えられない質問 などから選ぶといいでしょう。 5W1H(だれが、いつ、どこで、なにを、なぜ、どのように)で順に考えてもいいですね。 価値ある質問は 価値ある答えにつながります。 価値ある答えは 価値ある決断、行動につながります。 日頃から自分への質問を意識することは とても大切です。 自分への質問が浮かばないという方は ふだんから自分の頭に浮かんだことに対して どんどん質問と答えを言葉にしてみるのがおすすめです。 朝、自宅を出てとても気持ちいいと思ったら、 「何が気持ちいいのか?」と自分に問いかけてみる。 (風?気温?湿度?)
1 shiroikiba 回答日時: 2014/03/07 13:29 あがり症の可能性が高いです。 わたしの場合 たまに 頭の中が真っ白になります。 参考URL: 7 ありがとうございます。確かにそれっぽいかもしれません。 精神的な疾患かと思ったのですが、筋肉が弱っていたりする原因もあるんですね。 お礼日時:2014/03/08 09:48 お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて! gooで質問しましょう! このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
彼からのスキンシップが減ると、「私に魅力がないのかな」「他に好きな女性ができたのかな」など、様々なことを考えてしまい、不安で寂しい気持ちになってしまいますよね。 実は、男性が彼女に触れなくなるのには、気持ちが冷めたということ以外にも理由があったのです。 この記事では、彼のスキンシップが減ったと悩む女性の悩みを解決すべく、男性が彼女に触れなくなる心理について紹介します。 男性が彼女に触れなくなる心理とは 「一緒に寝ているのに、彼が何もしてこなくなった」、「デートの時、手を触れることもなくなった…」 なぜ、彼があなたに触れなくなったのか、男性心理を見てみましょう。 (1) マンネリからドキドキしなくなった マンネリは恋愛にとって天敵です。彼があなたに触れようとしないのは、マンネリが原因となっている可能性も。最近の2人の雰囲気がどうだったかを思い返してみましょう。 マンネリしてしまうと、安心感を得るのと同時に、ドキドキ感を失ってしまいます。以前までは、傍にいるだけでもドキドキしていたのに、今や傍にいることが当たり前になっているとなると、触れることをやめてしまう男性は多いもの。マンネリを脱出する方法を探してみることをおすすめします。 (2) 恋愛以外のことで疲れている あなたの彼は、最近仕事や人間関係などで疲れている様子ではありませんでしたか? 男性は、仕事や人間関係などで頭がいっぱいのときは、恋愛モードに切り換えることができません。そのせいで、あなたが近くにいても「触れたい」「イチャイチャしたい」という感情が芽生えないのです。
やる前は不安だけどさ、きっとすぐ慣れるよ! 能力あるんだし、平気だよ! きっといま正社員になれば、数年後によかったなって思う日がくるよ! とポジティブ攻撃を嬉々としておこなった。 悪気はなかった。 転職タイミングのいまはプレッシャーも感じるだろうが、ここを乗り切れば幸せな未来が待っていると、本気で思っていた。ノリノリだった。 私は、重要なことがわかっていなかったのだ。 夫婦で話しているのは「夫の転職」の話題だった。 しかし、 夫が考えているのは働く張本人である「夫の不安」であり、私の頭をしめていたのは「妻の安心」であった。 同じ話をしているようで、主人公のちがう物語が、幸せな結末になるはずがない。 自分勝手な私がこのことをやっと理解するのは、夫が最終面接を終えた日だった。 ちょっと早いがお祝いにと、夫の好物をたくさんテーブルに並べた。 娘と一緒にクレヨンで絵をかき、「パパ、おつかれさま」としたためた。 夫は疲れた顔で帰ってきて、「ん~あんま話せなかったからダメだったかもな~」と弱気にブリのお刺身を食べた。 それは以前、彼がおいしい!
夫に「死ね!」「いなくなれ!」妻たちの実態と、死んでほしい夫にならない方法とは!? 「未亡人になりたい」。 世の中の「妻」のなかには、 「夫に死んでほしい」あるいは「死ね」「いなくなればいいのに」 と思っている人がいることをご存知でしょうか? 「うちは夫婦円満だから」なんて、甘い。 「夫に死んでほしい妻たち」の著者・小林美希さん による取材によれば、ほとんどの夫が「妻の夫に対する殺意(もしくは未亡人願望)」に気づいていないというのですから、FORZA読者の皆様、 他人事ではありませんよ。 Google検索で「夫」と検索すると恐ろしい結果に!?