取材・文=町田麻子 撮影=荒川潤 ヘアメイク=山下由花(浦井)、中込奈々(城田) スタイリング=壽村太一(浦井)、黒田領(城田) 公演情報 日生劇場 ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』 ■脚本:ウディ・アレン ■オリジナル振付:スーザン・ストローマン ■演出:福田雄一 ■原作:ウディ・アレン、ダグラス・マクグラス(映画「ブロードウェイと銃弾」より) ■出演:浦井健治、城田優、平野綾、保坂知寿、愛加あゆ、ブラザートム、鈴木壮麻、前田美波里ほか ■日程・会場: 【東京公演】 日時:2018年2月7日(水)〜28日(水) 会場:日生劇場 【大阪公演】 日時:2018年3月5日(月)〜20日(火) 会場:梅田芸術劇場メインホール 【福岡公演】 日時:2018年3月24日(土)〜4月1日(日) 会場:博多座 ■製作:東宝/ワタナベエンターテインメント ■公式サイト: 【e+座席選択先着先行 2017/11/23(木)18:00まで】
城田 一切ないです。僕は主演じゃないと思っているんで。 浦井 いや、主演だよ? (笑) 城田 役としては彼が主演で、僕は後ろの方でちょちょちょっと。 浦井 この『ブロードウェイ〜』をやる時に優が決まって、優が誰とやりたいと聞かれた時に、僕を指名してくれたそうなんです。 城田 そう。その時も思っていたけど、僕は主演じゃない。主演はデビッドです。 浦井 それがすごい嬉しかったんです。 −−二人は結構前からお知り合いなんですか? 浦井 もともと『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面で、僕が6代目で... 城田 僕が7代目。健ちゃんのタキシード仮面のビデオを見た。彼のやった役をそのまま、歌もダンスもセリフも引き継いで、 浦井健治 のエキスを全部取り入れて初舞台に立ったので。もちろん存じ上げておりました。共演は初めては『エリザベート』。共演してからは7年ぐらいだね。 −−今回はコメディですが、コメディセンスがあるのはどちらですか? 浦井 コメディセンス?それは優です。 城田 そうですね。狙って笑わすのは僕ですが、天然で面白いのは健ちゃん(笑) 浦井 意図的にできません。 城田 それがすごいよ。 浦井健治 −−演出の福田さんについてはどんな印象ですか? ウディ・アレンがNYショウビズ界の裏を暴く!? 抱腹絶倒ミュージカルを『銀魂』の福田雄一が演出 浦井健治が冴えない劇作家役で出演! - インタビュー&レポート | ぴあ関西版WEB. 浦井 本当に役者一人一人を愛してくださる。ドラマの現場でロケ中に二人で話すことがあって。その時に「一番格好いいのって、人を笑わせることだよね」と福田さんに言われたんです。それがとても印象的。本当に人のことが好きだし、人のことを楽しませることに人生をかけていて素敵だなと思う。福田さんの笑い声が響いている現場なんです。その笑い声が聞きたいから、頑張るんです。でも、1回やったことに2回目はあんまり笑ってくれない(笑)。ある人は大きな赤ちゃんを笑わせることが仕事の一つだって話していました。 城田 映像では何度もやらせていただいていますが、舞台は初めて。楽しみです。僕がやってきたミュージカルや舞台への取り組み方と180度違う道を示してくれると思っています。正直僕は舞台に立つのが苦手。怖くて辛くてすぐにでも辞めたいと思っているタイプなんで、毎日自分を奮い立たせてなんとかステージに立っている。福田さんの力で、愛と笑いで、もっと舞台を好きになれるんじゃないかなと思って。福田さんの懐に飛び込んで新しい世界に連れて行ってもらいたいと思います。 −−最後に一言お願いします!
1994年公開の映画「ブロードウェイと銃弾」は、アカデミー賞助演男優賞、監督賞、脚本賞など7部門にノミネートされ、ウディ・アレン作品の中でも"傑作"の呼び声が高い。それを自らミュージカル化して2014年にブロードウェイで上演されたのが本作だ。ブロードウェイらしい陽気な笑いとソング&ダンスがたっぷり盛り込まれていて、音楽は20~30年代の禁酒法時代の曲をアレンジした軽快でアップテンポなものが多く、耳なじみが良い楽曲揃い。ブロードウェイでは連日スタンディング・オベーションの喝采で大きく盛り上がったこの作品が今回、浦井健治と城田優のW主演で日本初上演が実現した。売れない劇作家とギャングの部下のボディーガード、初めは正反対の2人が、徐々にお互いを認め合い、凸凹タッグを組んで作品の成功を目指していく。明るくスタイリッシュなコメディ・ミュージカルをお楽しみに!!
『ブロードウェイと銃弾』コメント映像/浦井健治 - YouTube
浦井 ハハハハハハ! 城田 この作品は、僕みたいな面倒くさい人の集まり(笑)。意見のキャッチボールが全然うまくいかなくて、球を捕ったと思ったら落ちるし全然違うとこ飛んでくし、なんなら途中から球が替わっちゃってるし、みたいなお話です(笑)。 ――そんな濃厚キャラに扮する皆さんの印象を、まずは女性陣からお聞かせいただけますか?
(笑)」 ――いや、もう少し、今度はお互いの魅力を……? 浦井 「まず、城田 優というと身長が高くて」 城田 「見ればわかる、みんな知ってる!」 浦井 「ロケをしていても、街にいても、優くんだ!ってすぐわかる、要はスターなんですよ。でも、実は対峙するときは繊細で、心細いよう、ヤダようって弱音を、心を開いた人には見せてくれる。ギャップ萌え、ですね」 城田 「萌え! ?」 浦井 「彼は萌えの天才児。役者としては自分に厳しく、エンターテインメントとしてお客様をどう楽しませるか、何を要求されているかを突き詰める努力家でもある。あっけらかんと飄々としているようで、すごくシビアな目を持っているのが優です」 城田 「この持ち上げが気持ち悪いんですけど(笑)。じゃ、僕の番ね。健ちゃんは、基本的にいつもハッピー。浦井健治と言えば? 福田流コメディとブロードウェイが融合、『ブロードウェイと銃弾』開幕 | チケットぴあ[演劇 ミュージカル・ショー]. ♪ハハハハハァ~!と、だれに聞いても答える」 浦井 「♪ハハハハハァ~!って、文字にしてくださいね(笑)」 城田 「健ちゃんは芝居を繊細に作り上げていく。ふわふわしてそうに見えて、しっかり考えている。ふわふわキャラクターが彼の魅力です。年下からも慕われ、ファンにも愛される、その意味が一緒にいるとよくわかります」 ――信頼し合うおふたりが本作ではぶつかるところから始まります。どうなりそうですか?
"64th Annual Outer Critics Circle Award Winners Announced; 'Gentleman's Guide' Wins Four Awards" Archived 2014年5月12日, at the Wayback Machine., May 12, 2014 外部リンク [ 編集] ブロードウェイと銃弾 - ウェイバックマシン Internet Broadway Database 日生劇場 ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』
Canvaの使い方と基本操作 登録方法、画面の見方がわかったところで、実際にデザインを作成してみましょう。 基本的な操作方法を以下のリンクで解説しているので、読みながら一緒に操作してみてください。 ※記事はどんどん追加予定です。おたのしみに!
』発売で 本屋さんにお迎え行ってきました はじめの頃 『リボルバー』店頭に1冊しか無かったのに 安田さん顔写真入りの帯のもの ズラリと平積みで並んでいました すごい勢いを感じます 『CLAP! 』の安田さん… かわいいと かっこいいを融合させて とても自然な感じで たまらなく素敵です まだじっくり読めてないので 内容については書けませんが 見ただけで うっとり ため息です どんな安田章大が出てくるのか これから先も目が離せませんね なんだかずっとドキドキしていて 落ち着きません(笑) だけど晩ご飯は待ってくれない レンジャーにもワクワクしながら 主婦業頑張ってきます💪 今日もここまでおつきあい ありがとうございます それでは また🌻