中性脂肪値が高い人と言うのは、多くの方が、食生活が乱れている、 アルコールが大好きで毎日飲んでいる、など不規則な食事生活によって引き起こしている方が多いそうです。 3つ目の原因としては、「運動不足」。 運動不足、歩くことが嫌いで電車や車ばかり使って移動している、など当てはまるところはありますか? 運動をすることで脂肪が年少され、カラダへの蓄えを防ぐことができます。 例えば、脂肪分の多い食事をしていても、運動を十分にしている人であれば、 中性脂肪の蓄積を抑えることができますが、そこまで十分に運動をやられている方は多くないと思います。 中性脂肪の値が高い人は、運動不足が原因の場合もあるのです。 オフィでエレベーターを使わず階段にするなど少しずつの積み重ねがいいのかもしれません。 4つ目の原因としては、「お酒」。 以外に知られていないのですが、アルコールは中性脂肪値が高くなる原因のひとつになります。 飲酒が好きで、毎日浴びるように飲んでいる人などは、要注意!! コレステロールと中性脂肪について詳しく知ろう | 気になることをやさしく解説「生活習慣ケアコラム」 | 大正製薬. 飲酒をやめれば、数ヶ月ほどで正常値に戻すことが可能ですが、 脂肪肝(肝臓を構成している肝細胞に中性脂肪がたまる病気の事)などの場合は、 飲酒をやめることで正常な肝臓を取り戻すことができますが、脂肪肝が進行し、 肝硬変となってしまうと、肝臓がんなどのリスクも高まり、非常に危険な状態になってしまいます。 カラダの具合が悪くなってからお酒はやめればいいやと思った方、思っている方。 その考えが、大きい事態を招く1歩になってしまいますよ! 染み付いてしまった日常生活をいきなり変えることは大変に感じますが、 後で病気にかかって毎日薬が必要になる前に、他の病気が合併して健康を失う前に、 毎日少しずつ改善していく事が必要です。 大変かもしれませんが、生活スタイルを見直すことは、中性脂肪値以外にもメリットもたらすはずです。 中性脂肪を減らす方法 「運動すること」 普段から運動をしている人は、多少乱れた食生活をしていても、運動していることで脂肪がエネルギーとして使われるため、 中性脂肪があがり過ぎないようです。 ポイントは、「休まず日々続けていくこと」。 毎日のサイクルに運動をプラスすることで、運動が苦にならず継続できるコツになります。 ジョギングにしても、早いペースではなく、ゆっくり早歩きくらいのペースでもいいので、 ゆっくり長く休まないようにして、毎日継続して運動することが一番健康的にもいいのです!
TOP > 中性脂肪が高いって?! 中性脂肪が高いとどうなるのかご存知ですか? 健康診断などで「中性脂肪が高い」と言われて戸惑っている方もいることでしょう。 中性脂肪は、生きるために必要なエネルギー源です。 しかし食べ過ぎや運動不足などで中性脂肪が余ると内臓脂肪や皮下脂肪になります。 また血液中の中性脂肪が増えると、動脈硬化のリスクが高まり、 心筋梗塞や脳卒中を起こしやすくなります。 中性脂肪の値は健康診断などで受ける血液検査で知ることができます。血液検査表の「中性脂肪値」、または「血清脂質」という項目の「トリグリセライド(TG)」の値が「中性脂肪」です。 中性脂肪値は、空腹時の採血で150mg/dLを超えると異常(高トリグリセライド血症/脂質異常症)と言われています。あなたの中性脂肪は、大丈夫ですか? 「中性脂肪が高い!」と健診でひっかかったら〜管理栄養士がお話しする中性脂肪増加の意外な原因〜 | 心臓弁膜症 手術 | みどり病院 | 神戸市西区. このページをダウンロード PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビ システムズ社から無償提供されている Adobe® ReaderTM プラグインが必要です。
中性脂肪を減らすのに効果的な食事・食品・レシピとは? 健康診断で「中性脂肪の数値が高い」と指摘され、食事の内容を見直そうとする人も多いと思います。 でも、中性脂肪を減らすには、どんな食事を心がければ良いのでしょうか? 食事は毎日行うことですから、いくら「食事に気をつけよう!」と張り切っても、無理や我慢があっては継続するのが困難です。 それでは、どんなことに注意すれば、中性脂肪を減らすことができるのでしょうか? 早速、今日から取り入れたい、食習慣のヒントをご紹介します。 ※狭義には常温で固体の中性脂質を中性脂肪と呼んでいます。 中性脂肪とは? そもそも「中性脂肪」とはなんでしょう?
078-928-1700(代表) 078-928-1772 ① 中性脂肪ってなに? ② 中性脂肪が増えるとなにが悪いの? ③ 中性脂肪が高いのは脂のとりすぎ? ④ その他にもある中性脂肪をあげる原因? の順番でお話します。 中性脂肪ってそもそもなんでしょう? 体を動かすときに、まず使われるエネルギー源は糖質です。そして、糖質が不足した場合に予備燃料のような役割を果たしているのが「中性脂肪」です。つまり、糖質の不足を補い、体を動かすエネルギー源が「中性脂肪」です。 食事によって体内に取り込まれたエネルギーが余った場合、肝臓で中性脂肪が合成され、皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられるのです。「脂肪」がつく言葉は「皮下脂肪」や「内臓脂肪」、他には「体脂肪」があります。これらの違いはなんでしょう? 中性脂肪高いとき. 「体脂肪」は体に蓄えられる脂肪の総称を言います。主に中性脂肪がたまったものです。脂肪がつく場所により、「皮下脂肪」と「内臓脂肪」に分けられます。 ① 「皮下脂肪」=皮膚の下にある皮下組織という部分につく脂肪です。衝撃を吸収したりしています。主に外からつまめる脂肪です。 ② 「内臓脂肪」=内臓の周りにつく脂肪です。溜まりやすく、落ちやすいです。 なぜ中性脂肪が増えることが悪いの? 検診での血液検査で、脂質の項目としてよく測定するのが「中性脂肪」と「LDLコレステロール」、「HDLコレステロール」があります。LDLコレステロールが増えすぎてしまうと血管壁にこびりつき、動脈硬化の原因となりますが、中性脂肪は実はLDLコレステロールのように血管壁にこびりつきません。 では!!なにが悪い? 中性脂肪が多いと脂質の代謝異常が起こり、LDLコレステロールが増加します。そして、不要なコレステロールを肝臓に運搬するHDLコレステロールが減少して血液中に脂質が増えます。つまり、中性脂肪が多くなると間接的に、血管を傷つけて"動脈硬化"を進めるのです。さらに、余分な脂質が血管壁に入り込んで血管を塞ぎ、心臓病や脳卒中になる危険もあります。 中性脂肪が高いのは脂のとりすぎ? 中性脂肪は脂肪という言葉がついているので、脂ののった肉などのとり過ぎなどを想像しますが、実は中性脂肪は糖質のとり過ぎが原因で増えることがあります。糖質は消化されてブドウ糖となり、小腸で吸収され、血液へと送られます。すると血糖値が上昇し、血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。そして、余った血液中の糖は中性脂肪となり、肝臓や脂肪細胞に蓄積されるのです。 糖質とは、おやつや、ご飯やパン、麺類などの主食類、糖分入りの飲み物に多く含まれています。特に甘いお菓子が大好きな方は糖質を摂りすぎてしまう傾向があります。さらに「水菓子」と言われている「果物」も、糖分をたくさん含んでいます。 中性脂肪が高くなってきた方はまず、糖質をとり過ぎていないか振り返ってみましょう!!
このように、中性脂肪は増え過ぎると内臓脂肪や皮下脂肪となり、肥満をはじめ、さまざまな不調をもたらします。 とはいえ、中性脂肪は「体内のエネルギーが不足した時、代役となる」という大事な役割も担っています。 体を動かすエネルギー源は、基本的に糖質です。 パンやご飯、麺類などをはじめ、炭水化物に多く含まれる糖質は、人間が日常生活を送る上で欠かせないエネルギー源です。 この糖質(糖分)は通常、血液の中に含まれており、エネルギーが必要な筋肉へ適宜、運ばれています。 しかし、偏った食生活や無理なダイエットによって、この糖質の量が減ると、代わりに中性脂肪が使われるのです。 中性脂肪によって引き起こされる病気・症状とは? 中性脂肪は人間の体にとってなくてはならない存在です。 しかし、これが適量であるうちはまだ良いのですが、体内で増え過ぎると、体にさまざまなトラブルを引き起こします。 その筆頭が肥満症です。 誰もが知っている通り、肥満は"万病の元"といっても過言ではありません。 生活習慣病である動脈硬化症、脂質異常症、高血圧症など、多くの病気が肥満を原因として起こります。 また、中性脂肪が体内で増え過ぎると、血液がドロドロになるという問題もあります。 これは最近、特に注目されているテーマで、中性脂肪が増えると脂質の代謝異常が起こり、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が増加します。 その結果、不要なコレステロールを肝臓に運搬する善玉コレステロール(HDLコレステロール)が減少して血液中に脂質が増え、"ドロドロ血"になってしまうのです。 血液がドロドロすると、血管を詰まらせたり、傷つけたりして動脈硬化を進行させるリスクがあります。 さらに、余分な脂質が血管壁に入り込んで血管をふさぎ、心臓病や脳卒中を引き起こす危険もあります。 中性脂肪を減らすためにやってはいけない食事方法とは? 中性脂肪が増えてしまった原因は、多くの場合、偏った食生活です。 なかでも、食べ過ぎや偏食が大きな原因です。 そのため、健康診断で「中性脂肪の数値が高めですね」と言われた場合、はじめに指導されるのが食事内容の改善です。 とはいえ、自己流に間違った食事方法を続けてしまうと、身体に危険がおよぶ可能性があります。 ここでは、勘違いから取り入れてしまいがちな、誤った食事方法を挙げてみましょう。 (1)極端な「糖質制限」「糖質オフ」 糖質制限や糖質オフなどに関する情報がメディアでは多く出回り、それに関連した商品もたくさん登場しています。 しかし、本当に糖質は悪モノなのでしょうか?
その他にもある中性脂肪をあげる原因? 糖質のとり過ぎ以外に、中性脂肪が増加する原因として、 ① 必要以上に食べ過ぎている ② 脂質の取り過ぎ ③ 糖質のとり過ぎ ④ アルコール多飲 などが上げられます。 ●まず①必要以上に食べる。 糖尿病の必要エネルギーを計算するときも何回か登場しましたが自分の肥満度はBMIを利用して計算します。 日本ではBMIの値が22の時が一番病気の発症率が少ないとされています。 そのため、これに相当する体重を理想体重として算出します。 ※身長はメートルに換算します。 例)165センチなら、1. 65となります。 BMI = 自分の体重()㎏ ÷ 身長()m × 身長()m 【肥満度判定】 18. 5未満→やせ型 18. 5~25未満→標準 25~30未満→肥満 30以上→重度の肥満 中性脂肪をコントロールするには、1日の摂取カロリーを目標範囲内に抑えることが大切です。 摂取エネルギーは、標準体重を維持する量を目安にしましょう。 標準体重は身長()m×身長()m×22です。 標準体重(kg)×25~35(kcal)/日が目安です。 ●②脂質の取りすぎや④アルコール多飲 アルコールの摂取量に比例して、肝臓での中性脂肪の合成も増加してしまいます。 これが肝臓に中性脂肪をためる脂肪肝の原因にもなることが明らかになっています。 お酒をのむ習慣がある人はアルコールを控えること(純アルコール量:25g/日以下)がよいと考えられています。25g/日とは、ビールで中瓶1本(500ml)、日本酒1合(180ml)、焼酎0. 中性脂肪 高いと. 5合(90ml)、ウイスキーダブル1杯(60ml)、ワイン2杯(240ml)程度です。 さらにお酒のおつまみとして、脂っこい唐揚げやポテト、餃子などが多いとカロリー過剰となり、体重増加の原因となり中性脂肪を高めることになります。 このように中性脂肪の上昇は食事と関係していることがあります。 もし、健診で中性脂肪が高いと言われた方は食事内容を見直すことで下げることができるかもしれません。 また「私、中性脂肪が高くなりそうな食事してるかも」と思われた方は、そうなる前に少しずつ食習慣の改善を心がけるといいかもしれませんね。
【掲載日】2016/08/03 【最終更新日】2021/05/25 お腹などの「ぷよぷよした贅肉」は、ほとんどが"中性脂肪"からできています。 中性脂肪が蓄積されると、健康にも害を及ぼします。 中性脂肪ってなに? 「中性脂肪」と「 コレステロール 」を同じものと思っていませんか? この二つは全くの別物で、中性脂肪は、肝臓で作られたり、食事によって摂取されたりして、体内で貯蔵される、エネルギーとして活用されます。 一方、コレステロールは、主にホルモンや消化酵素の原料に活用され、これもわたしたちが生きていくためには重要な働きを持ちます。 ただし、過剰な蓄積は、カラダに悪影響を及ぼすので、蓄えすぎてもいけないし、 摂取しなさすぎてもいけないものなので、バランスよく体調管理を行うようにしましょう! 中性脂肪が高くなっても、不調と感じる症状がほとんどと言っていいほど表面的に現れることはなく、 中性脂肪が招く病気はとても生死にかかわる重大なものなのです。 カラダの表面には現れない病気こそが一番怖い病気。中性脂肪を甘くみてはいませんか?! 中性脂肪とは?高いことによるリスクと改善方法を解説 | 治験ボランティア・臨床試験モニター募集ならJCVN-医学ボランティア会-. 中性脂肪が高いとどうなるの? 中性脂肪値が正常と言われている数値は、大体40~130mg/dl位です。 「中性脂肪値なんて気にする年齢じゃない」と思っていても、もしかしたらこの数年の間に値が上昇しているかもしれません。 中性脂肪の検査は、血液検査でわかります。一度健康診断を受けてみましょう。 中性脂肪が高いということは、「血液の中に脂肪がたくさん含まれている」ということです。ということは、 よくきく「ドロドロ血」の状態ということです。 高脂血症の疾患の一つが、この高中性脂肪血症という病気なので、招く病気としては動脈硬化となります。 血管にドロドロ血が流れることで血栓がつまり、その結果として、血圧が高くなったりもします。 しかし、一番怖いのはここからで、放っておくと致命的な病気を高い確率で引き起こすのです! 致命的な病気というのは、主に脳梗塞や心筋梗塞といったもので、これらの病気は場合によっては、取り返しのつかないことになってしまう病気です。 また、他にも糖尿病や脂肪肝などの病気になりやすくなるので、第2、第3の病気につながる前に、早い時点での治療を開始しましょう。 中性脂肪が高くなる原因は4つ! 1つ目の原因としては、「体質」。 中性脂肪値が高い原因のひとつに体質があります。 肥満体型の人はそのほとんどの場合で中性脂肪値が高いことが多いようです。 肥満が原因で中性脂肪値が高いのか、中性脂肪値が高いことが原因で肥満になるのかは、 どちらともいえませんが、両方の要因が関係していることは確かです。 2つ目の原因としては、「食事」。 脂肪を摂取し過ぎていることが原因で中性脂肪が溜まりやすくなってしまいます。 朝も昼も夜も外食だったり、自炊をしていても野菜や青魚などの食材を一切使わず、 油っぽい食事中心だったりしていませんか?
「平熱が高い」「低い」は個人差? 人それぞれ異なる体温 「平熱が人よりも高い」「低体温かも」…体温にも個人差があります 体温には個人差があり、平熱が高い人も低い人もいます。検診などで、普段と変わらず元気で何も症状がない人でも、体温を測定すると大人の場合は37度、子どもの場合は37. 7度ほどあることも珍しくありません。特に予防接種を予約されている場合、受診時に37. 5℃以上の熱があれば、予防接種をすることができません。しかし、数分後に再度検温をすると、37. 5℃以下になることもあります。ちなみに私は平温が35度台なので、何となく熱があるように感じるときでも、実際に計ると36度台後半ということもあります。 日本人の平熱は「平均36. 89度」だが、ばらつきも 日本人の平熱は、平均36. 89度とされています。1日のうちの体温変化は、ほぼ1度以内におさまるのが普通です。日本人の平均体温値は、1957年の田坂定孝先生の研究による報告から来ています。この研究は、東京都内の10~50歳代の健康とみなされる男女3, 000人余りを対象にしたもので、午前、午後、また四季を通じて、測定時に椅子に座った状態で、脇の下に水銀体温計を使って30分間測定した結果がまとめられています。この報告によると、全体の73%が36. 89±0. 34℃の範囲にあります。逆に言うと、25%ほどの人は、36. 平熱が高くなった 女性. 5度以下、または37. 23度以上であったということです。そのため、37度だから微熱というわけではありません。10~50歳の成人と65歳以上の高齢者の体温も異なっています。入来正躬の報告では、10~50歳の成人は36. 34(平均±標準偏差)度、65歳以上の高齢者では36. 66±0. 42度でした。 人によって平熱に違いがある理由 平熱には個人差があるため、普段から自分の体温を知っておくことは大切です。体温に個人差がある原因としては、皮下脂肪の量、汗のかき具合、皮膚の血管の走行の違いなどが影響するためです。年齢によっても差があります。 子どもは代謝が盛んですので、大人よりも体温は高めですし、高齢者は代謝が落ち、筋肉の低下、皮下脂肪の減少、皮膚の機能低下により体温は低めになります。 また、同じ個人でも体温には日内変動があるため、1日の中でも異なってきます。体温は活動の影響を受けますので、寝ている間は下がっていますし、日中活動している時には上がります。食事、食後の代謝、睡眠時の安静、日中の運動によっても変わってきます。特に運動後や食後には体温は高めになります。さらに外気の影響も受けますので、気温の変化によっても変わります。 「平熱が低い(平熱が高い)」と健康に悪い?
04. 11放送 目と平熱について専門医が緊急警告SP 【秋津医師】【今津医師】 *2 サワイ健康推進課 2009. 09 体温を上げて免疫力アップ *3 PRTIMES 2020. 16 【免疫力アップで健やかな生活を!】毎日体温計測している女性に聞く!体温と免疫力・体調の関係と免疫力アップの効果的な方法とは!? *4 いえらぶコラム 2018. 10. 27 体温を上げると良いこと尽くめ!体に嬉しいメリットとは!? 平熱が低いと、良くないことがいっぱい 免疫力が低下し、風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなる *7 花粉症、敏感肌、鼻炎などのアレルギー症状が出やすくなる *7 代謝 が落ちるため、老化や肥満のもとになり、体の疲れも残りやすい *7 皮膚や髪のターンオーバーにも影響し、肌荒れ、ニキビ、くすみ、白髪、抜け毛リスクが増大 *7 その他、冷え症、便秘、月経不順、 不妊 などに影響する可能性もあり *7 体温が低いと辛い冷えの原因になるばかりか、頭痛や便秘、肩こりなどの慢性的な不調や、太りやすく痩せにくいなど健康にも美容にも悪影響が出る *4 体温が、36度以下になると低体温に分類され、放置すると健康に様々な影響が出てしまうんです *4 【出典】 *7 ヤクルト ミルミル 「 体温をちょっと上げれば、美と健康は思いのまま 」 平熱が低い方がいい! という意見 体温が低い方がいい、高いのはよくない、という意見 「冷えは万病の元」と言われているが、病気は体温の低さとそれほど関連性が高くなかった *5 平熱が高くなると死亡のリスクが高まる *5 70代以上は、体温が低いほうが寿命が長い *6 最近の研究では、がんにかかっている人や肥満の人は体温が高い傾向にある *5 【体温が 低い 方がよいとする情報】 *5 データのじかん WingArc1st 2019. 03. 平熱が高くなった 原因 乳児. 13 平熱が高いほど死亡リスクが上がる?最新の研究が明らかにした体温と健康の意外な関係とは? *6 週刊現代 2018. 06. 15 平熱「35度」台と「36度」台、長生きするのはこっちだ わかったこと 以上のように、平熱の高い・低いによる、賛否は両論ありました。 その中でも、共通する意見や、 ビッグデータ による分析結果の情報がありましたので、ご紹介します。 平熱とは? 平熱は個人差が大きく、35度台の人もいれば37度台前半の人もいます 健康な成人の理想的な体温は36.
質問日時: 2013/02/05 15:45 回答数: 5 件 健康上問題ありませんか? ちょっと心配になってきました。 血液検査しても、内科で肝臓の数値が少し高いのと、中性脂肪が高いく、他は正常範囲内です。 何か原因があって、平熱が高いのでしょうか? 詳しい方、アドバイスお願いします。 No. 5 ベストアンサー 体温は、脳内の体温中枢で支配され、その中枢の命令のもとで、副腎皮質ホルモンや甲状腺ホルモン、自律神経が働いて決まります。 >健康上問題ありませんか? 甲状腺機能亢進症、ストレス性の自律神経の乱れで体温が上がることがあります。 気になるようでしたら、毎日時間を決めて体温を測って記録し、一度内科で診察を受けて下さい。 13 件 この回答へのお礼 早速のご回答ありがとうございます。 私は、自律神経の乱れがあると感じています。 図る時間によって、体温がバラバラだからです。 そうですね。一度記録して、内科に受診したいと思います。 お礼日時:2013/02/05 17:21 No. 4 回答者: nanakora 回答日時: 2013/02/05 16:19 私も、平熱は36.9分です。 あと1分で37度です。 >ちょっと心配になってきました。 医者から、「いいね~」と言われました(笑)。 ちなみに私は、特に健康上問題がありません。 最近は、36度3分以下の人たくさんいますが(35度台の人も! 【 平熱が高い 】そのメリットとデメリット - 美と健康 beauty & healthy. )、医者いわく、本来は、こちらのほうが異常だそうですよ。 平熱の原因といわれると、私も心当たりはありませんが、体が活発である証拠なので、特に気にしてないです。 ※平熱をだるいと感じる場合は、自分の平熱を知る前は、ひょっとしたら低かった場合もあるので、医者にご相談ください。 お互い、その平熱をキープし続けるよう、健康に心がけましょう(笑) 8 この回答へのお礼 ご回答ありがとうございます。 いいね~と言われましたか^^ 低いのは、あまり、いい事では、ないとは聞いたことあります。 そうですね、お互い健康を心がけていきたいですね^^ お礼日時:2013/02/05 16:29 No. 3 erlwoodway 回答日時: 2013/02/05 16:15 私も平熱は37度前後です。 昔は低体温で酷い時は35度代のときもあったのですが、水泳をしたり、 意識して身体を動かすようになってから徐々に体温が上がってきました。 筋肉量が増え、基礎代謝量も増加したんだと思います。 最近はほとんど運動できていないのですが、体温は維持できています。 おかげで女性ですが冷え性とは無縁です。 体温が高いとガンになる率も下がるそうですし、冷えは万病の元ですから、 平熱が高い分には問題ないと思います。 10 同じような方がいて良かったです。 やはり、基礎代謝量も関係ありそうですね。 低いより、高い方が、ガンとかにかかりにくいのですね。 参考になりました。 お礼日時:2013/02/05 16:28 No.
院長 藤田 こんにちは。内科総合クリニック人形町 院長の藤田(総合内科専門医)です。 「発熱」って非常に嫌な言葉ですね。症状の王様といってもいいくらい日常的に遭遇するおなじみの症状ですが、コロナ以後、その意味するところが激変しました。 「たった一度、体温が37℃を超えただけでも出社停止」 という事態が普通になってきたのです。コロナ前は「熱を出してフラフラになりながらも仕事した」というような話が美談として語られたこともありましたが、今ではそんなことをしたらシャレになりませんよね。 発熱は新型コロナ感染症の主な症状ですが、もちろんインフルエンザや風邪やその他の感染症でも熱は出ますし、実は感染症以外にも発熱の原因となる病態があります。 ここではなぜ熱は出るのかなど、知っているようで知らないかもしれない、熱のあれこれについてお話をします。 目次 ウイルスをやっつけるためには発熱が必要です 熱が出るとだるくて辛いですよね。ではなぜ人間の体には発熱という機能があるのでしょうか?いったい何のためなのでしょうか? 熱が出る理由としては、まず、「 体温が高い方が血流が良くなり、また体内の酵素活性が上がって免疫系が感染症に対抗しやすくなる 」という説明があります。 1)2) 「酵素」とは、生体反応の触媒として働く分子のことを言います。通販で売っている酵素の事ではありません。 しかし、実は人間の体内にある酵素の働きが最も活発になるのは37. 平熱が高くなった - その他心の病気 - 日本最大級/医師に相談できるQ&Aサイト アスクドクターズ. 0℃前後なのです。 でも、熱って高いときは38℃とか39℃とか平気で出ますよね?37℃で十分なのに、どうしてそんなに高熱を出す必要があるのでしょうか? ちなみに「発熱」とは37. 5℃を指します。感染症法でもそう定めています 3) 。 これへの説明としては、「 ウイルスは38℃~39℃の高熱に弱い 4) 」というものがあります。実際、39℃以上の環境ではウイルスはほとんど増殖することができません。 では40℃とかの高熱になるとどうなるかというと、それは皆さまも人生の中で一度くらいは体験したことがあると思いますが、38℃以上の熱が出ると耐えがたい状態になってしまい色々と不都合なことが出て来ます。 そういうこともあり、「38℃以上は "高熱" 」と感染症法で定義されているのです。 不都合なことその①…脱水 例えば、体温が上がると大量の汗が出るので、脱水に陥りやすくなります。これは早めに水分摂取することで回避することは出来ます。 不都合なことその②…体力の消耗 体温を上げるためには体中の筋細胞や褐色脂肪細胞の活動が上がって熱を作り出すので、体力が消耗します。 ※体温が1°C上昇すると代謝率が10〜12.