テレビ朝日の森葉子アナ(2019年4月26日撮影) 昨年8月に一般男性と結婚し、現在妊娠中のテレビ朝日の森葉子アナウンサー(34)が、28日、バラエティー番組「ナニコレ珍百景」を卒業した。 8年に放送を開始し、全国の"珍百景"を紹介する同番組は、4月からリニューアルし、放送時間が午後7時からになる。 森アナはこの日の放送をもって卒業。番組終盤、MCのネプチューン名倉潤(52)が「今日で森アナウンサーが番組卒業ということで」と切り出し、堀内健(51)が「8年間ありがとうございました ! 」と大きな花束を送った。 森アナは「ありがとうございました」と何度も感謝の思いを伝え、大きな拍手に包まれながら最後を飾った。 後任は斎藤ちはるアナウンサー(24)が務める。 ◆森葉子(もり・ようこ)1986年(昭61)4月26日、千葉県岬町(現いすみ市)生まれ。茨城大教育学部卒後、10年テレビ朝日入社。現在「報道ステーション」フィールドリポーター、姉の花子はNHKアナウンサー。170 センチ 。血液型A。
「東京五輪・柔道男子60キロ級・決勝」(24日、日本武道館) リオ五輪同級銅メダルの高藤直寿が悲願の金メダルを獲得した。決勝で楊勇緯(チャイニーズタイペイ)をゴールデンスコア方式の延長戦の末に破り、日本勢金メダル1号となった。 【写真】金メダルを手にする高藤直寿 吉田秀彦氏、森花子アナが泣いた NHKが中継を担当、武道館から高藤が所属するパーク24の吉田秀彦さんが見守った。悲願の金メダルを決めると、吉田さんは号泣。キャスターを担当した森花子アナウンサー(36)もつられたのか、声をうわずらせ、涙声になった。 森アナウンサーは茨城県出身。妹はテレビ朝日の森葉子アナ。2007年に入局し、甲府放送局、水戸放送局などをへて、今年、東京アナウンス室に移った。08年に一般男性と結婚し、2子がいる。 【関連記事】 【写真】渡名喜風南の押さえ込みにビロディドの表情がゆがむ 【写真】美人すぎる!眼光も鋭すぎる!ビロディド 【写真】ガッツポーズしながらも高藤直寿の涙が止まらない 美人柔道家 世界1位ビロディドは敗戦にぼう然 渡名喜風南に一本負け 韓国選手との対戦で"不明瞭ジャッジ" 井上康生監督「非常に残念」
もり ようこ 森 葉子 プロフィール 出身地 日本 千葉県 いすみ市 [1] [2] 生年月日 1986年 4月26日 (35歳) [1] 身長 170 cm [2] 血液型 O型 [3] 最終学歴 茨城大学 教育学部 卒業 [1] [2] 勤務局 テレビ朝日 部署 編成局アナウンス部 活動期間 2010年 [2] - 現在 配偶者 あり( 2020年 - ) [1] 著名な家族 姉: 森花子 ( NHK アナウンサー) 公式サイト 公式プロフィール 出演番組・活動 出演中 金曜★ロンドンハーツ ナニコレ珍百景 サンデーLIVE!! 出演経歴 はい! テレビ朝日です やじうまテレビ! ほか アナウンサー: テンプレート - カテゴリ 森 葉子 (もり ようこ、 1986年 4月26日 [1] - )は、 テレビ朝日 の アナウンサー 。 千葉県 いすみ市 (旧・ 夷隅郡 岬町 [4] )出身 [1] [5] 。 目次 1 来歴 1. 1 幼少期から学生時代 1. 2 大学卒業後 1. 3 テレビ朝日に入社 2 人物 2. 1 家族 2. 2 趣味・特技 2. 3 資格 3 過去の出演番組 4 脚注 5 関連項目 6 外部リンク 来歴 岬町立(現・ いすみ市 立)岬中学校、 木更津総合高等学校 [1] 、 茨城大学 教育学部 学校教育教員養成課程( 保健体育 )卒業 [1] [6] 。 幼少期から学生時代 5歳から地元の剣道クラブ(岬町少年剣友会 [7] )で剣道を始める [6] 。「いつも姉を意識してきた」ため、高校、大学も姉と同じ学校に進み [6] 、そこでも剣道を続け [8] 、 全国大会 出場経験がある [9] [10] [11] 。学生時代は体育の教師になりたいと思っていたが、姉がアナウンサーに内定したのがきっかけでアナウンサーの仕事に興味が湧き、目指すことにした [6] [12] 。 決意した時、既に各局の 採用試験 はほとんど終わっており、1年後の大学4年の頃、再挑戦してテレビ朝日から内定をもらう [12] 。 大学卒業後 大学を卒業して1年間は フリーター だった [12] 。入社までの期間、 JR 東京駅 構内の おにぎり 店で アルバイト しながら、 テレビ朝日アスク のアナウンサースクールに通っていた [12] 。 テレビ朝日に入社 2010年 4月4日 の『 やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜 』の「ハーイ!
女子レスリングで五輪3連覇を成し遂げた吉田沙保里さん(38)が5日、日本テレビ系の東京五輪レスリング中継に出演。向田真優(24)=ジェイテクト=が決勝進出を決め、「いつもの向田選手の笑顔が見られたんで、私もホッとしてます。しっかり勝ち上がってきたので良かったです」と喜んだ。 向田の出場している53キロ級といえば、吉田さんのかつての主戦場。向田は至学館大の後輩でもあり、いわば後継者的存在といえる。吉田さんは「最後まで気持ちを切らさずに、今までやってきたことを自信を持って戦えば絶対に金メダル取れるという感じで送りました」と向田にLINE(ライン)で激励メッセージを送っていたことも明かした。 番組では準決勝後に、吉田さんがインタビュアーとして向田をインタビューもした。試合内容を尋ねるとともに、「私も経験してますけど、最後は絶対に気持ちと思うので、決勝戦1試合6分頑張ってください」と直接エールも送った。 中日スポーツ 【関連記事】 ◆レスリング向田真優は初戦突破 リオでは吉田沙保里さんの練習パートナー ◆「人生できょうが一番強かった」乙黒圭祐が敗退 弟に託す思い ◆土性沙羅「パン屋でトレーが重くて持てない」リオ金メダル後は左肩痛との闘いだった ◆日本初の姉妹金メダリスト誕生 川井友香子&梨紗子の誓い、6年の時を経て実現
4日に行われた東京五輪のレスリング女子57キロ級準決勝で、川井梨紗子(26)(ジャパンビバレッジ)が、前回リオデジャネイロ大会で吉田沙保里の4連覇を阻んだヘレンルイーズ・マルーリス(米)を破り決勝に進んだ。 レスリング女子57キロ級準決勝 米国のヘレンルイーズ・マルーリス(下)を攻める川井梨紗子(4日、幕張メッセで)=冨田大介撮 「結果が今は一番大事。(技による)ちゃんとしたポイントは取れなかったが、感覚的には悪くなかった」と話した。 この後、妹の友香子(23)(ジャパンビバレッジ)の62キロ級決勝がある。「私も友香子の昨日(3日)の戦いに背中を押してもらった。きょうはこういった形で友香子の後押しができて良かった」。 一大会での「姉妹で金メダル」にそれぞれあと1勝とした。「今まで起こってきたこと全て、いいことも悪いことも、この日のためにあると思って戦っている。悔いのないよう戦おうと思う」とキッパリと言った。
吉田沙保里 レスリングの元五輪女王・吉田沙保里(38)が5日、金曜パーソナリティーを務める日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」に出演。東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が「女性がたくさん入っている理事会というのは時間がかかる」など女性蔑視ともとれる発言をし、謝罪、撤回したことについてコメントした。 吉田はレスリング女子が五輪に正式されたのは男子より遅い2004年アテネ五輪からだったことに触れ「アテネ五輪で性別に関係なく参加でき、五輪の素晴らしさを実感できた。このような発言は残念ですね」と、さみしそうな表情で語った。 東京五輪の先行きが見えない状況についても「選手たちは開催されるかどうかわからない不安のなか、信じて練習している。選手たちの気持ちを思うとつらいですね」と後輩たちを思いやった。
女子レスリング五輪3連覇の吉田沙保里さん(38)が26日、インスタグラムのストーリーズを更新。この日、適応障害のために休養することを発表した女優の深田恭子(38)を励ますメッセージを送った。 深田のインスタのアカウントと愛犬メロンパンナの写真とともに、シンガー・ソングライター平井大の楽曲「Beautiful」をBGMに同曲の歌詞をアップした。歌詞は「海まで行こう どんなときも 守るからその笑顔を そばにいるよ どこにいても 支えたいその幸せを 強がっても涙見せない そんなキミのすべてを」。サーフィンが趣味で海を愛する深田への思いを込めたと思われる。 深田と吉田さんは長年の親友。4月に行った深田が声優を務める映画「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」(6月25日公開)のアフレコイベントで、自身にとってのヒーローを聞かれ「吉田沙保里さんです。引っ込み思案の私をどんどん前に引っ張ってくれる。私にとってのアンパンマン」と語っていた。