健診センターと聞いて、何を連想しますか? 健診センターってこんなところ!働いているナースに聞きました。“健診センターあるある”|ナースときどき女子. いわゆる健康診断を請け負う施設ではありますが、健診センターで働く看護師ってどんな事を考え、どのように仕事をしているのでしょう? 実際に私自身が働いていたときの経験談、また同僚へのインタビューを元に、あるあるとして紹介してみたいと思います。 目次 1.可能性は無限大!健診ナース 健診受付は大抵15時くらいまでで終わるところが多いです。その後、片付けや締め作業、翌日の準備などを行っていますが、ほとんど定時内に終わってしまいます。 と、いうことは、勤務後のプライベートの時間が確保されているということ。夕食までの時間を使って自身の勉強を進めたり、常勤医師に質問に行ったり、他職種情報交換をしたり…キャリアアップを図るための可能性は無限大ですよ。 2.採血はスピード勝負! 健診センターは名前のとおり、健康診断を請け負う機関です。採血において言うと病棟と違い、受診者さんは健康な方が多く、血管は比較的見やすいのですが…大きな違いは数です。 1時間に30~40名の採血は当たり前。つまり、1人当たり2分以内に採血を行うことになります。「受診者さんのお顔なんて見てる暇はありません」なんて怖いことをいう看護師も。的確な判断と、スピード、効率的な安全配慮が求められるのです。 3.働き方はいろいろ!常勤?非常勤?あなたはどっち?
4 ※これらの情報は記載時点のものです。 住所 滋賀県草津市東矢倉一丁目4番6号 電話 077-569-4330 営業時間 11:00~23:00 定休日 Webサイト
四季折々に美しい十和田湖。 湖上遊覧もおすすめ! 青森県と秋田県にまたがる十和田湖は、日本でただひとつの二重カルデラ湖。標高400メートル、湖の深さは日本第3位。周囲を原生林で囲まれ、周辺の山々や空を映しこむ鏡のように、ブルーの湖面が美しく輝いています。 十和田湖の魅力を楽しむには、湖上遊覧がおすすめ。遊覧船やカヌーなど、湖水からしか見られない景観に出会うことができます。220メートルに及ぶ絶壁・千丈幕をはじめ、豪快な御倉半島と、女性的な優しさを見せる中山半島。2つの半島にはさまれた中湖周辺は、水深が最も深いことから透明度が高く神秘的な眺めです。 春は、すがすがしい新緑と紺碧の湖面のコントラストが美しく、あちこちから野鳥のさえずりが聞こえてきます。周遊道は、ブナやカエデのこずえが重なり、まるで新緑のトンネルのよう。見上げると、きらきらと木漏れ日が輝き、光のシャワーが降り注いできます。秋には、湖の周辺が燃えるような赤や黄色に色づき、絵画のような美しさです。湖面には紅葉が映り、澄んだ森の空気とともに、ゆっくりとした時間が流れていきます。 紙が沈めば願いが叶う? 神秘の占い場があるパワースポット。 十和田神社は、807年に坂上田村麻呂が創建したとされる古社で、現在は日本武尊が祭られています。神社奥にある湖岸の「占い場」は、ぜひ立ち寄りたいスポット。ここでは、「おより紙」という和紙に願いを込めて、湖水に投じたときに紙が沈めば願いが叶うといわれています。占い場へは、休屋発着の遊覧船を利用する必要があり、船上から祈願できます。 深い森と渓流が織りなす 日本屈指の景勝地・奥入瀬渓流。 十和田湖の子ノロから焼山まで約14キロメートル続く「奥入瀬渓流」。「銚子大滝」や「阿修羅の流れ」など、大小14の滝や、変化に富んだ渓流が躍動感あふれる景観をつくり出しています。渓流沿いには、遊歩道が整備されており、気軽に散策できるのも魅力です。 森が眠りからさめる春は、雪どけ水が渓流になって勢いよく流れていきます。新緑の季節には、木漏れ日が水面に反射し、キクザキイチゲやニリンソウなど春の可憐な花が足元を彩ります。秋には、渓流に大きく枝をのばした木々の紅葉と渓流のコントラストが美しく、この景観に出会うために海外からもおおぜいの観光客が訪れます。 雄大なスケールに圧倒!